30ヴェルファイア後期型ヘッドライトにイカリング
30アルヴェル用3眼イカリング
30後期型アルファード用のイカリング開発
30後期型アルファードの3眼ヘッドライトにイカリングを付けたいとかねてよりたくさんのお問合せを頂いておりましたが、
そのたびに「スペースが無いので純正然とした加工は不可能」と回答させて頂いておりました。
じっくりと開発に向き合う時間も無くここまで来てしまいましたが、この度中古のプロジェクターを入手してようやく完成出来ました。




3D切削での製作ですが、とにかくスペースに余裕が全く無く、L字型が限界です。
コの字型や口の時型は相変わらず不可となります。
また、組み込みに際してはプロジェクター側も削ったりカットしたりかなり手が入っています。
途中で諦めかけもしましたが、なんとかお客様に提供出来るレベルには仕上がっております。
尚、2眼プロジェクターに関してはまだ開発の予定も決まっておりません。
3D加工な上に6灯あるので安くはありませんが、ご興味のある方はお問合せ頂ければと思います(^^)
そのたびに「スペースが無いので純正然とした加工は不可能」と回答させて頂いておりました。
じっくりと開発に向き合う時間も無くここまで来てしまいましたが、この度中古のプロジェクターを入手してようやく完成出来ました。




3D切削での製作ですが、とにかくスペースに余裕が全く無く、L字型が限界です。
コの字型や口の時型は相変わらず不可となります。
また、組み込みに際してはプロジェクター側も削ったりカットしたりかなり手が入っています。
途中で諦めかけもしましたが、なんとかお客様に提供出来るレベルには仕上がっております。
尚、2眼プロジェクターに関してはまだ開発の予定も決まっておりません。
3D加工な上に6灯あるので安くはありませんが、ご興味のある方はお問合せ頂ければと思います(^^)
RX7 FC3Sのテールランプ加工
先日より進めておりました3D加工が完成しました。

FC3Sのテールランプになります。


↑ウインカー部分はアクリルパイプを使い、レンズのRに合わせて先端をハス切りする事で側方からの視認性も確保しています。

↑スモール/ブレーキ部分は先端の形状に凝ったのでアクリルパイプでは無くアクリル削り出しで製作。
こちらも側方からの視認性を考慮して内円の先端はテーパーカットしています。
スモール時はスイッチで2重円点灯、1重円点灯を選択出来ます。

↑スモール1重円時

↑切削時の3DCADデータです。

↑切削完成時のアクリル
インナーは反射を無くす為につや消し黒で塗装する事でアクリルの輪郭をくっきりとさせています。
アクリルの光源にはPOWERLEDをふんだんに使っておりますので強烈な光量で点灯します。
完成後のレンズのスモーク化を見越した設計です。
A様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m

FC3Sのテールランプになります。


↑ウインカー部分はアクリルパイプを使い、レンズのRに合わせて先端をハス切りする事で側方からの視認性も確保しています。

↑スモール/ブレーキ部分は先端の形状に凝ったのでアクリルパイプでは無くアクリル削り出しで製作。
こちらも側方からの視認性を考慮して内円の先端はテーパーカットしています。
スモール時はスイッチで2重円点灯、1重円点灯を選択出来ます。

↑スモール1重円時

↑切削時の3DCADデータです。

↑切削完成時のアクリル
インナーは反射を無くす為につや消し黒で塗装する事でアクリルの輪郭をくっきりとさせています。
アクリルの光源にはPOWERLEDをふんだんに使っておりますので強烈な光量で点灯します。
完成後のレンズのスモーク化を見越した設計です。
A様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
3D加工
ルミオンのテールランプ加工
久しぶりのガッツリ3D加工はルミオンのテールランプです。


7年ほど前に製作させて頂きましたラクティスのテールランプ加工に一目惚れされたと言う事で同じ様な感じで
製作して欲しいとのご依頼でした。大変嬉しいお言葉です。
ルミオンのテールランプも似た感じの構成になっていますので特に問題無く製作させて頂きました。


上部スモール/ブレーキ部分はアウトライン部と2重リング部がスモール時に点灯、
アウトライン内側のブロックとアウトラインがブレーキ時に強発光する構成です。

インナーはマットブラック、ウインカーとバックランプはダイヤカットアクリルを使った面発光加工です。
スモール/ブレーキ部分のアクリルの光源LEDは左右で546発も使っています。
お客様から装着画像も頂いております。


先日製作させて頂きましたCR-Zのテールランプです。
お気に召して頂けたと嬉しいお言葉を頂きました。
Y様、、O様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m


7年ほど前に製作させて頂きましたラクティスのテールランプ加工に一目惚れされたと言う事で同じ様な感じで
製作して欲しいとのご依頼でした。大変嬉しいお言葉です。
ルミオンのテールランプも似た感じの構成になっていますので特に問題無く製作させて頂きました。


上部スモール/ブレーキ部分はアウトライン部と2重リング部がスモール時に点灯、
アウトライン内側のブロックとアウトラインがブレーキ時に強発光する構成です。

インナーはマットブラック、ウインカーとバックランプはダイヤカットアクリルを使った面発光加工です。
スモール/ブレーキ部分のアクリルの光源LEDは左右で546発も使っています。
お客様から装着画像も頂いております。


先日製作させて頂きましたCR-Zのテールランプです。
お気に召して頂けたと嬉しいお言葉を頂きました。
Y様、、O様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
インプレッサスポーツのヘッドライト加工
BMW X5のヘッドライト加工
月初めから着手しておりましたBMW X5のヘッドライトがようやく完成しました。


3D立体イカリングの施工です。
本当はもっと早く完成するはずだったのですが、発光部の切削加工中に機械トラブルがあり
あと少しの所で中断してしまいました。

ゼロ点が狂ってしまうともうこのアクリルは使えなくなり、また1から作り直しとなりました(-ω-;)
しかもこんな時に限ってアクリルの在庫も欠品(((( ;゚д゚))))
お客様には大変お待たせしてしまいました。
そしてこちらは200系ハイエース4型のヘッドライトです。

LED埋め込みによるデイライト加工です。

LEDが正面を向く様に穴は斜め向きに開けています。
アクリルを使うとデイライトの光量を出すにはPOWERLEDを使う必要も出ますのでコストが大きくなります。
安く仕上げる場合は昔ながらのこの方法につきますね(^^)
A様、I様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m


3D立体イカリングの施工です。
本当はもっと早く完成するはずだったのですが、発光部の切削加工中に機械トラブルがあり
あと少しの所で中断してしまいました。

ゼロ点が狂ってしまうともうこのアクリルは使えなくなり、また1から作り直しとなりました(-ω-;)
しかもこんな時に限ってアクリルの在庫も欠品(((( ;゚д゚))))
お客様には大変お待たせしてしまいました。
そしてこちらは200系ハイエース4型のヘッドライトです。

LED埋め込みによるデイライト加工です。

LEDが正面を向く様に穴は斜め向きに開けています。
アクリルを使うとデイライトの光量を出すにはPOWERLEDを使う必要も出ますのでコストが大きくなります。
安く仕上げる場合は昔ながらのこの方法につきますね(^^)
A様、I様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
フォグランプの3D加工
フォグランプにプロジェクターを入れましたが、デイライトも組みたいと言う事で3D加工をさせて頂きました。
デイライトとなる部分の3DCADデータです。

お客様とイメージの打ち合わせをする中で、こんな感じが良いと写真をお送り頂きましたのでこれを模したデザインとなります。
製作時の事情により細部の形状は変わりますが。

プロジェクター外周の4隅が点灯するのはポルシェらしくて格好良いですね。
そしてこれがデータを元にアクリルを切削した状態です。

50ミクロンの精度で切削しますのでこれだけで切削には40時間ほどかかります(・ω・;)
やろうと思えば10ミクロン以下の精度も出ますが、そこまでやっても切削時間が増えるだけであまり意味が無いので・・・
安物の3Dプリンターだと積層が200ミクロン程度あるのでそららと比べると非常に精度の良い仕上がりになります。
シルバーに塗装して組み込みました。

そして車載してのデイライト点灯状態。

フォグが点灯しても存在はわかります。

数年前はこの様な加工ではイカリング一辺倒でしたが、こんな加工だとより純正風な仕上がりになります。
H様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
デイライトとなる部分の3DCADデータです。

お客様とイメージの打ち合わせをする中で、こんな感じが良いと写真をお送り頂きましたのでこれを模したデザインとなります。
製作時の事情により細部の形状は変わりますが。

プロジェクター外周の4隅が点灯するのはポルシェらしくて格好良いですね。
そしてこれがデータを元にアクリルを切削した状態です。

50ミクロンの精度で切削しますのでこれだけで切削には40時間ほどかかります(・ω・;)
やろうと思えば10ミクロン以下の精度も出ますが、そこまでやっても切削時間が増えるだけであまり意味が無いので・・・
安物の3Dプリンターだと積層が200ミクロン程度あるのでそららと比べると非常に精度の良い仕上がりになります。
シルバーに塗装して組み込みました。

そして車載してのデイライト点灯状態。

フォグが点灯しても存在はわかります。

数年前はこの様な加工ではイカリング一辺倒でしたが、こんな加工だとより純正風な仕上がりになります。
H様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
本日の作業経過
本日も色々と進めております。
まずは完成したBMW1シリーズのテールランプです。

電球式ウインカーのBMWではフラッシング現象が起こりますのでシーケンシャルウインカーが誤作動を起こします。
今回の加工ではフラッシングキャンセラーもテールランプに組み込んでおきましたので面倒な配線作業は一切不要です。
こちらはE52エルグランドの社外品ヘッドライトガーニッシュの加工です。

白色LEDを黄色に打ち替えてシーケンシャルウインカー化しました。
リレー機にはウインカーポジション回路も組み込んでいます。
こちらも専用ハーネスで簡単カプラーONで取り付け可能です。
先日からチョロチョロとUPしているのもE52エルグランドです。
テールランプ加工ですが、オーナー様のこだわりのデザインで製作を進めています。
3DCADデータも出来上がり、現在切削を進めています。
完成予想図です。

オーナー様の素晴らしいセンスに脱帽ですw( ̄o ̄)w
まずは完成したBMW1シリーズのテールランプです。

電球式ウインカーのBMWではフラッシング現象が起こりますのでシーケンシャルウインカーが誤作動を起こします。
今回の加工ではフラッシングキャンセラーもテールランプに組み込んでおきましたので面倒な配線作業は一切不要です。
こちらはE52エルグランドの社外品ヘッドライトガーニッシュの加工です。

白色LEDを黄色に打ち替えてシーケンシャルウインカー化しました。
リレー機にはウインカーポジション回路も組み込んでいます。
こちらも専用ハーネスで簡単カプラーONで取り付け可能です。
先日からチョロチョロとUPしているのもE52エルグランドです。
テールランプ加工ですが、オーナー様のこだわりのデザインで製作を進めています。
3DCADデータも出来上がり、現在切削を進めています。
完成予想図です。

オーナー様の素晴らしいセンスに脱帽ですw( ̄o ̄)w
3Dスキャン中
純正プロジェクターのレンズの配光を変えてしまう企みが進行中です。
特殊なレンズ形状の為に必要になった事ですが、レンズそのものを加工すると言うことは難しいので、レンズをスキャナーでスキャンしてデジタルデータ化し、データを編集することでレンズの形状を変えると言う試みです。
編集したデータを元にアクリルを切削して新しいレンズを製作します。
当店の3D切削機はヘッドを交換するだけで接触型スキャナーに変身します。

機械導入時にこの機能があったのも導入の決定打になりました。
レーザースキャナーも持っていますが、レーザースキャナーはメッキや透明素材には使えない上、精度でもこちらの方が正確に出ます。
勿論レーザースキャナーでも高価な高級品は違うのでしょうが(笑)
現在まだ完了していませんが、取り込み中のデータは随時反映されていきます。

デジタル化されてしまえば曲率を変えたり不要な部分をカットしたり出来ますので簡単に欲しい物が作れてしまいます。
本当に便利な機械ですね。
まだまだ先の長いプロジェクトなのでこのネタはちまちまと小出しで紹介させて頂きます(#^.^#)
こちらの写真は7年近く前に製作させて頂いたヘッドライトですが、車検の事前検査でイカリングのLED切れが見つかったと言う事で修理依頼が入りました。

反対側のライトは全く切れて居ないのに右側だけ大量のLED切れです。
この様な症状の場合、殆ど社外品HIDキットからの高圧リークによるLED破壊です。
LEDの寿命では左右対称に切れないと説明が付きませんよね。
もう何度もここで申し上げていますので海外製の社外品HIDがトラブルの原因になる事がいかに多いかはご理解頂けている方も多いと思います。
HIDの点灯が不安定になってきたり不灯になった時は即刻バラストの電源線を外して下さい。
最近はLEDバルブもどんどん性能が上がって来ており、HIDと遜色ない光量が出る製品もたくさんありますので、LEDカスタムをされていて現在海外製の安いHIDキットを使われている方は早めにLEDバルブへの交換をお勧めします(・Д・)ノ
特殊なレンズ形状の為に必要になった事ですが、レンズそのものを加工すると言うことは難しいので、レンズをスキャナーでスキャンしてデジタルデータ化し、データを編集することでレンズの形状を変えると言う試みです。
編集したデータを元にアクリルを切削して新しいレンズを製作します。
当店の3D切削機はヘッドを交換するだけで接触型スキャナーに変身します。

機械導入時にこの機能があったのも導入の決定打になりました。
レーザースキャナーも持っていますが、レーザースキャナーはメッキや透明素材には使えない上、精度でもこちらの方が正確に出ます。
勿論レーザースキャナーでも高価な高級品は違うのでしょうが(笑)
現在まだ完了していませんが、取り込み中のデータは随時反映されていきます。

デジタル化されてしまえば曲率を変えたり不要な部分をカットしたり出来ますので簡単に欲しい物が作れてしまいます。
本当に便利な機械ですね。
まだまだ先の長いプロジェクトなのでこのネタはちまちまと小出しで紹介させて頂きます(#^.^#)
こちらの写真は7年近く前に製作させて頂いたヘッドライトですが、車検の事前検査でイカリングのLED切れが見つかったと言う事で修理依頼が入りました。

反対側のライトは全く切れて居ないのに右側だけ大量のLED切れです。
この様な症状の場合、殆ど社外品HIDキットからの高圧リークによるLED破壊です。
LEDの寿命では左右対称に切れないと説明が付きませんよね。
もう何度もここで申し上げていますので海外製の社外品HIDがトラブルの原因になる事がいかに多いかはご理解頂けている方も多いと思います。
HIDの点灯が不安定になってきたり不灯になった時は即刻バラストの電源線を外して下さい。
最近はLEDバルブもどんどん性能が上がって来ており、HIDと遜色ない光量が出る製品もたくさんありますので、LEDカスタムをされていて現在海外製の安いHIDキットを使われている方は早めにLEDバルブへの交換をお勧めします(・Д・)ノ
3Dプリンター試作
いつもの3D切削加工では無く今回は3Dプリンターによる試作です。

今回の試作はライト加工には関係ありませんが、今後ライト加工にも使える様になっていくと加工の幅もまた広がりますね(・∀・)
こちらはいつもの3D切削加工です。
お客様から型紙をお送り頂いて現在製作中です。
某メーカーのエンブレムです。

製作データです。

入庫中のアウディーは順調に取り付けまで進みました。
エラー対策には幅広い電気の知識が必要になりますので、ちょっと今までの様な簡単な加工ではありません。
当店が今まで培って積み上げてきた技術の成果とも言えます。
しかし、高年式のドイツ車のヘッドライトは車種問わず分解するだけで骨が折れます。
隠しネジ、隠しツメがどれだけある事か・・・((((;゚Д゚))))))).
上手く行きましたので今晩は美味いビールが飲めそうです(*´∀`人 ♪

今回の試作はライト加工には関係ありませんが、今後ライト加工にも使える様になっていくと加工の幅もまた広がりますね(・∀・)
こちらはいつもの3D切削加工です。
お客様から型紙をお送り頂いて現在製作中です。
某メーカーのエンブレムです。

製作データです。

入庫中のアウディーは順調に取り付けまで進みました。
エラー対策には幅広い電気の知識が必要になりますので、ちょっと今までの様な簡単な加工ではありません。
当店が今まで培って積み上げてきた技術の成果とも言えます。
しかし、高年式のドイツ車のヘッドライトは車種問わず分解するだけで骨が折れます。
隠しネジ、隠しツメがどれだけある事か・・・((((;゚Д゚))))))).
上手く行きましたので今晩は美味いビールが飲めそうです(*´∀`人 ♪
30アルファードのヘッドライト加工、テールランプ加工経過
奇しくも違うオーナー様ですが、30アルファードのヘッドライトとテールランプの加工作業が並行で進行中です。
ヘッドライトの方はインナーのブラックメッキ塗装が出来上がってきましたのでアクリルを組み付けて行っております。

3Dアクリルタトゥーがメチャメチャ良い感じです。
まだ光るのは少し先になります。
テールランプの方は3D切削でのレンズが完成しました。

透明なので何度やってもカメラのピントが合いません(-ω-;)
下の土台部分は斜めになっていますが、これはベース側のプレートが斜め外向きになっているからです。
組み付けるとレンズの光軸は真後ろを向きます。

ベース側もレーザーでわずかに楕円にしてカットしていますので、まさか加工品とはわからない様なクオリティーになっています。
こちらは明日には点灯出来そうです(・ω・)ノ
ヘッドライトの方はインナーのブラックメッキ塗装が出来上がってきましたのでアクリルを組み付けて行っております。

3Dアクリルタトゥーがメチャメチャ良い感じです。
まだ光るのは少し先になります。
テールランプの方は3D切削でのレンズが完成しました。

透明なので何度やってもカメラのピントが合いません(-ω-;)
下の土台部分は斜めになっていますが、これはベース側のプレートが斜め外向きになっているからです。
組み付けるとレンズの光軸は真後ろを向きます。

ベース側もレーザーでわずかに楕円にしてカットしていますので、まさか加工品とはわからない様なクオリティーになっています。
こちらは明日には点灯出来そうです(・ω・)ノ
NV350のテールランプ加工
こちらも少し前から進めておりましたテールランプです。
3D切削加工でアクリルブロックを削り出しています。

ハイエースのテールランプと大きさとか大変よく似ています。見る人が見れば分かるかなと言う程似ています。

こちらも昨日のWRX同様にインナーをアクリルとパテで成型しています。
インナーはオーロラカーボンの水圧転写仕上げです。

ブレーキランプ用のプロジェクターはLEDが直接見えない様にハーフミラーアクリルで隠しています。

メッキの反射がプロジェクター感を補強してくれています。
ウインカーの角柱は流れ、当店のロゴはRGB変色をします。
30アルファードの方はフィンの成型とサイドプロジェクターの製作が終わり、ようやくこれで工程の半分を超えたところです。

サイドプロジェクターはモノアイ付き、プロジェクターのLEDはPOWERLEDを入れたのでカットラインも作りました。

凝り性なのでより本物のプロジェクターと同じ様な点灯感を出そうと思っています。
3D切削加工でアクリルブロックを削り出しています。

ハイエースのテールランプと大きさとか大変よく似ています。見る人が見れば分かるかなと言う程似ています。

こちらも昨日のWRX同様にインナーをアクリルとパテで成型しています。
インナーはオーロラカーボンの水圧転写仕上げです。

ブレーキランプ用のプロジェクターはLEDが直接見えない様にハーフミラーアクリルで隠しています。

メッキの反射がプロジェクター感を補強してくれています。
ウインカーの角柱は流れ、当店のロゴはRGB変色をします。
30アルファードの方はフィンの成型とサイドプロジェクターの製作が終わり、ようやくこれで工程の半分を超えたところです。

サイドプロジェクターはモノアイ付き、プロジェクターのLEDはPOWERLEDを入れたのでカットラインも作りました。

凝り性なのでより本物のプロジェクターと同じ様な点灯感を出そうと思っています。
WRXのテールランプ加工、フェラーリのヘッドライトの修理
少し前から進めておりましたWRXのテールランプがようやく完成しました。

このタイプの社外品テールランプがベースですが、アクリルとパテを使って大幅に形状の変更を行っています。

スモール/ブレーキはフーガ調の4灯加工

バックランプは内側のサークルの中に移設

そして下のリフレクターは全てウインカーに充てて流れる仕様です。
そしてこちらはフェラーリカリフォルニアのヘッドライトです。
ポジションのLED切れと

ウインカーのレンズが外れていると言う事での修理依頼です。

以前にも触った事がある同型ライトでも大量のレンズが外れていました。
レンズは細い足が2本だけ基板に焼きつぶしで固定されているだけです。

今回のライトも全てチェックすると大半がこの様に1本が折れています。

構造的な問題の様ですね。
強度が足りないと思われますので、そのまま接着だけしてもまた取れる可能性があります。
そこでこの様なベースをアクリルで作りました。

こんな小さなパーツでもレーザー加工機があれば精密に作れます。
そしてこのパーツを足に差し込んで接着。

これによって面で基板に接着が可能となりましたので強度も確保出来たと思います。
ヘッドライトASSYで交換すると何十万円もするのは確実なので上手く行って良かったです。

このタイプの社外品テールランプがベースですが、アクリルとパテを使って大幅に形状の変更を行っています。

スモール/ブレーキはフーガ調の4灯加工

バックランプは内側のサークルの中に移設

そして下のリフレクターは全てウインカーに充てて流れる仕様です。
そしてこちらはフェラーリカリフォルニアのヘッドライトです。
ポジションのLED切れと

ウインカーのレンズが外れていると言う事での修理依頼です。

以前にも触った事がある同型ライトでも大量のレンズが外れていました。
レンズは細い足が2本だけ基板に焼きつぶしで固定されているだけです。

今回のライトも全てチェックすると大半がこの様に1本が折れています。

構造的な問題の様ですね。
強度が足りないと思われますので、そのまま接着だけしてもまた取れる可能性があります。
そこでこの様なベースをアクリルで作りました。

こんな小さなパーツでもレーザー加工機があれば精密に作れます。
そしてこのパーツを足に差し込んで接着。

これによって面で基板に接着が可能となりましたので強度も確保出来たと思います。
ヘッドライトASSYで交換すると何十万円もするのは確実なので上手く行って良かったです。
RCオデッセイのヘッドライトにL字型イカリング
引き続きRCネタです。
今日はイカリングが付きました。

L字型ですが縦ラインはくの字になっています。
以前はコの字で製作しましたがL字も良いですね。
こちらは慢性的に人気の20アル/ヴェル用のミラーウインカーです。

今までに色んなバージョンを作ってきましたが、また新しいデザインです。
光源はまだ入っていませんが、光ると綺麗だと思います。
お客様から装着画像も届いております。

インプレッサG4のテールランプ加工
S様、運送事故破損でご迷惑をお掛けしましたにも関わらずご丁寧にありがとうございました!
またヘッドライト加工の方もよろしくお願い致しますm(_ _)m
今日はイカリングが付きました。

L字型ですが縦ラインはくの字になっています。
以前はコの字で製作しましたがL字も良いですね。
こちらは慢性的に人気の20アル/ヴェル用のミラーウインカーです。

今までに色んなバージョンを作ってきましたが、また新しいデザインです。
光源はまだ入っていませんが、光ると綺麗だと思います。
お客様から装着画像も届いております。

インプレッサG4のテールランプ加工
S様、運送事故破損でご迷惑をお掛けしましたにも関わらずご丁寧にありがとうございました!
またヘッドライト加工の方もよろしくお願い致しますm(_ _)m
E51エルグランドロアテールランプ加工
3Dアクリル切削加工によるアウトライン発光
C-HRのヘッドライト加工作業経過
ジュークのヘッドライト、C-HRのテールランプの作業経過
ジュークのコンビネーションランプが完成しました。

ポジションの場所に3Dミニバルカン、インナー底面にアクリルフィンを入れました。
インナーの構造の問題でバルカンが少しフィンに被ってしまうのが残念ですが、車体に対しては結構前倒しで装着されますのでそれなりにバルカンの存在はわかって頂けると思います。
このバルカンはレンズ1つに対して日亜の爆光が6発入っていますのでもの凄い光量が出ています。
カメラの絞りをバルカンが綺麗に写るように合わせるとフィンとウインカーが暗く見えますが、
こちらが暗いのでは無くてバルカンが明るすぎるのです(笑)
こちらはスペーシアZのバンパーイルミです。暗いのと端までLEDが入っていないので端までLEDを入れてデイライトとしても使える爆光で仕上げました。

ポジションがONになると自動で減光します。
こちらは入庫中の極秘作業です。(・∀・)ニヤニヤ
かなり形になってきました。


ポジションの場所に3Dミニバルカン、インナー底面にアクリルフィンを入れました。
インナーの構造の問題でバルカンが少しフィンに被ってしまうのが残念ですが、車体に対しては結構前倒しで装着されますのでそれなりにバルカンの存在はわかって頂けると思います。
このバルカンはレンズ1つに対して日亜の爆光が6発入っていますのでもの凄い光量が出ています。
カメラの絞りをバルカンが綺麗に写るように合わせるとフィンとウインカーが暗く見えますが、
こちらが暗いのでは無くてバルカンが明るすぎるのです(笑)
こちらはスペーシアZのバンパーイルミです。暗いのと端までLEDが入っていないので端までLEDを入れてデイライトとしても使える爆光で仕上げました。

ポジションがONになると自動で減光します。
こちらは入庫中の極秘作業です。(・∀・)ニヤニヤ
かなり形になってきました。

続60ハリアー
BHレガシイのヘッドライト加工
3Dレンズ製作でのデイライト
昨日紹介させて頂いた3DレンズはBHレガシイのデイライトに使いました。

V36スカイライン用のプロジェクターを入れた事でハイビームリフレクターが機能的に不要になりますのでその場所をデイライトにしました。
オーナー様のご希望で「大粒でツブツブに光らせたい」と言うことだったのでアクリルを削り出してレンズをゼロから製作しています。

このワンオフレンズは色々な場面で使えるので大変重宝しています。
ウインカーのバルカン部分も同じ製法です。
そしてこちらはE52エルグランドの社外品ロアテールです。

元々ウインカーで光るL字部分をスモール/ブレーキに変更。
ウインカーとバックはインナーの構造を壊して基板を入れました。
スモークレンズタイプだったので元々暗めでしたが、光量UPで安全性ばっちりです。

特にバックランプはもの凄く明るくなりました。これで夜間のバックも安心ですね。


V36スカイライン用のプロジェクターを入れた事でハイビームリフレクターが機能的に不要になりますのでその場所をデイライトにしました。
オーナー様のご希望で「大粒でツブツブに光らせたい」と言うことだったのでアクリルを削り出してレンズをゼロから製作しています。

このワンオフレンズは色々な場面で使えるので大変重宝しています。
ウインカーのバルカン部分も同じ製法です。
そしてこちらはE52エルグランドの社外品ロアテールです。

元々ウインカーで光るL字部分をスモール/ブレーキに変更。
ウインカーとバックはインナーの構造を壊して基板を入れました。
スモークレンズタイプだったので元々暗めでしたが、光量UPで安全性ばっちりです。

特にバックランプはもの凄く明るくなりました。これで夜間のバックも安心ですね。

3Dミニバルカン
36アルトのヘッドライト加工
50プリウスヘッドライト加工、キャリートラック作業経過
50プリウスですが、今回は流れるウインカーのご紹介です。
プロジェクターのグリル側はメッキの造形物があるだけなのでこれを同じ形状でアクリルブロックを削り出して光らせてみました。

3DCADでデータを起こしてからの切削加工なので寸分の誤差なしに仕上がっています。
そしてウインカーをONにすると白色が消灯してウインカーが流れます。
ここまで出来てくると完成が楽しみになってきました(・∀・)
入庫作業の方はどえらいモンスター様が入庫中です。

これはやばいです。めちゃくちゃイケてます。排気音なんてとても軽とは思えないいい音出してます。
加工内容は盛りだくさんです。
LS600のヘッドライトはポジションLEDの打ち替えです。
日亜のLEDで純白&爆光化を進めています。

プロジェクターのグリル側はメッキの造形物があるだけなのでこれを同じ形状でアクリルブロックを削り出して光らせてみました。

3DCADでデータを起こしてからの切削加工なので寸分の誤差なしに仕上がっています。
そしてウインカーをONにすると白色が消灯してウインカーが流れます。
ここまで出来てくると完成が楽しみになってきました(・∀・)
入庫作業の方はどえらいモンスター様が入庫中です。

これはやばいです。めちゃくちゃイケてます。排気音なんてとても軽とは思えないいい音出してます。
加工内容は盛りだくさんです。
LS600のヘッドライトはポジションLEDの打ち替えです。
日亜のLEDで純白&爆光化を進めています。

切削完了
オデッセイRC1のヘッドライト加工
オデッセイRC1のヘッドライトです。

アクリルライン発光、グラデーション点灯、シーケンシャルウインカーと加工内容は盛りだくさん!
特にイカリングはコの字の3D切削加工でこだわりました。

見て下さい、この精巧なフェイス。
アクリルはスイッチで一括オフになります。

動画もご覧下さい。
愛知県k様、この度はどうもありがとうございましたm(_ _)m
RCオデッセイのヘッドライト加工

アクリルライン発光、グラデーション点灯、シーケンシャルウインカーと加工内容は盛りだくさん!
特にイカリングはコの字の3D切削加工でこだわりました。

見て下さい、この精巧なフェイス。
アクリルはスイッチで一括オフになります。

動画もご覧下さい。
愛知県k様、この度はどうもありがとうございましたm(_ _)m
RCオデッセイのヘッドライト加工