ボルボV40のテールランプ加工
今年最後の大物加工のご紹介です。
ボルボV40のテールランプになります。

ヘッドライトの後期型ヘのフェイスリフトでは多数加工してきましたが、
テールランプを触らせて頂くのは今回が初めてです。
元々のブレーキランプとバックランプ、ウインカー部分にアクリルを使ったシームレス発光の加工です。
今回の加工では高級車で増えているオープニングアクションを組み込んでいます。
メインスイッチがオンになると上下のブレーキランプのラインが2回流れます。
ブレーキを踏んだときやポジションがONになった時は同ラインが違う流れ方をします。
ウインカーは幅一杯を使ってのシーケンシャルウインカーです。
バックランプとウインカーは元々は横分割ですが、縦分割にしてウインカーの幅を広げています。

詳しくは動画をご覧下さい。
そして各部、ノーマルに戻せる様にスイッチも装備しています。
オープニングアクションとブレーキランプで流れ方を変える必要がある事、スイッチには回路が必要になることがあり
コントローラー内部はこんな複雑な状態になっています。

この為だけに専用の電子回路の設計、製作を行いますのでどうしても高額になってしまう部分です。
ブレーキを踏みながらメインスイッチをオンにするケースが多いと思いますので、
その時の制御にも難しい問題がありました。
流れ方が違うのでオープニングアクション終了後に改めてブレーキ用のパターンで流れる様に
回路設計をする必要が出ます。
ポジションが点灯中にブレーキを踏んでからメインスイッチをオンにする等、多岐にわたる条件分岐を考える必要があります。
本来はマイコンを使ってもっとシンプルに出来る内容なのですが、大量生産では無いので
コストが全く合わなくなります。
なんとかお客様にも気に入って頂ける物が出来ました。
T樣、いつも当店をご愛顧頂きありがとうございますm(_ _)m
ボルボV40のテールランプになります。

ヘッドライトの後期型ヘのフェイスリフトでは多数加工してきましたが、
テールランプを触らせて頂くのは今回が初めてです。
元々のブレーキランプとバックランプ、ウインカー部分にアクリルを使ったシームレス発光の加工です。
今回の加工では高級車で増えているオープニングアクションを組み込んでいます。
メインスイッチがオンになると上下のブレーキランプのラインが2回流れます。
ブレーキを踏んだときやポジションがONになった時は同ラインが違う流れ方をします。
ウインカーは幅一杯を使ってのシーケンシャルウインカーです。
バックランプとウインカーは元々は横分割ですが、縦分割にしてウインカーの幅を広げています。

詳しくは動画をご覧下さい。
そして各部、ノーマルに戻せる様にスイッチも装備しています。
オープニングアクションとブレーキランプで流れ方を変える必要がある事、スイッチには回路が必要になることがあり
コントローラー内部はこんな複雑な状態になっています。

この為だけに専用の電子回路の設計、製作を行いますのでどうしても高額になってしまう部分です。
ブレーキを踏みながらメインスイッチをオンにするケースが多いと思いますので、
その時の制御にも難しい問題がありました。
流れ方が違うのでオープニングアクション終了後に改めてブレーキ用のパターンで流れる様に
回路設計をする必要が出ます。
ポジションが点灯中にブレーキを踏んでからメインスイッチをオンにする等、多岐にわたる条件分岐を考える必要があります。
本来はマイコンを使ってもっとシンプルに出来る内容なのですが、大量生産では無いので
コストが全く合わなくなります。
なんとかお客様にも気に入って頂ける物が出来ました。
T樣、いつも当店をご愛顧頂きありがとうございますm(_ _)m