インプレッサのテールランプその後
先日社外品テールランプのクリアレンズを純正テールランプに移植しましたGVBインプレッサです。
GVBインプレッサのクリアテール製作

装着が完了したと言う事でフィッティングのご報告及び写真をお送り頂きました。


かなり無理矢理な加工だったので心配な部分もありましたが、概ねきちんと収まってくれたみたいです。
ただ、左右ともに側面に若干隙間が出来てしまいます。


これをもっとシビアに詰めるにはインナーを削って薄くしなければどうにも出来無いのでインナーを塗装する前提であれば
調整出来ますが、メッキのままだとここが限界になります。
オーナー様も許容範囲内とおっしゃって下さいました。
純正テールをベースにして社外品のクリアレンズをスワップする方法はフィッティングが狂う可能性が高いですが、
この程度で収まってくれれば成功と言えるかなと思って居ます。
M様、この度は御丁寧にありがとうございました。m(_ _)m
GVBインプレッサのクリアテール製作

装着が完了したと言う事でフィッティングのご報告及び写真をお送り頂きました。


かなり無理矢理な加工だったので心配な部分もありましたが、概ねきちんと収まってくれたみたいです。
ただ、左右ともに側面に若干隙間が出来てしまいます。


これをもっとシビアに詰めるにはインナーを削って薄くしなければどうにも出来無いのでインナーを塗装する前提であれば
調整出来ますが、メッキのままだとここが限界になります。
オーナー様も許容範囲内とおっしゃって下さいました。
純正テールをベースにして社外品のクリアレンズをスワップする方法はフィッティングが狂う可能性が高いですが、
この程度で収まってくれれば成功と言えるかなと思って居ます。
M様、この度は御丁寧にありがとうございました。m(_ _)m
GVBインプレッサのクリアテール製作
GVBインプレッサの社外品テールランプのレンズを純正テールランプに移植しました。

左が社外品テールランプ、右側が純正テールランプです。
双方分解して社外品テールランプのクリアレンズを純正テールランプに取り付けます。
インナーの形状などの違いでフィッティングに問題が出る可能性を御理解頂いた上で対応させて頂きました。
分解して合わせてみると案の定インナーの形状が違いました。

純正インナーの方が一回り大きく、水色のラインでカットしなければレンズの中に収まりません。
レンズ外周の形状は同じでなければ車体に装着出来ませんがこの様にインナーの形状は違うことが多いので
レンズのスワップは簡単に行かないことが多いですね。
余分なインナーはカット、お客様の追加要望でインナーの赤レンズ類は除去して欲しいと言う事で
メッキのパーツだけの状態で組み込みました。


テールランプ単体では綺麗に仕上がりましたが、果たして車載のフィッティングがどうなるかは
取り付けしてみなければわかりません。
この様なご依頼はお客様にもリスクを御理解頂けかねればお受けする事が出来ません。
確実にポン付けをご希望される場合は社外品をそのまま使うしかないです。
クリアテール製作のご相談は良く頂きますが、透明レンズをゼロから製作する事は出来ませんので
この様に社外品を使う方法だと実現出来る可能性は有ります。
トラックのような完全な平面レンズに限ってはアクリルで透明レンズを製作出来る場合もあります。

左が社外品テールランプ、右側が純正テールランプです。
双方分解して社外品テールランプのクリアレンズを純正テールランプに取り付けます。
インナーの形状などの違いでフィッティングに問題が出る可能性を御理解頂いた上で対応させて頂きました。
分解して合わせてみると案の定インナーの形状が違いました。

純正インナーの方が一回り大きく、水色のラインでカットしなければレンズの中に収まりません。
レンズ外周の形状は同じでなければ車体に装着出来ませんがこの様にインナーの形状は違うことが多いので
レンズのスワップは簡単に行かないことが多いですね。
余分なインナーはカット、お客様の追加要望でインナーの赤レンズ類は除去して欲しいと言う事で
メッキのパーツだけの状態で組み込みました。


テールランプ単体では綺麗に仕上がりましたが、果たして車載のフィッティングがどうなるかは
取り付けしてみなければわかりません。
この様なご依頼はお客様にもリスクを御理解頂けかねればお受けする事が出来ません。
確実にポン付けをご希望される場合は社外品をそのまま使うしかないです。
クリアテール製作のご相談は良く頂きますが、透明レンズをゼロから製作する事は出来ませんので
この様に社外品を使う方法だと実現出来る可能性は有ります。
トラックのような完全な平面レンズに限ってはアクリルで透明レンズを製作出来る場合もあります。
続i8
入庫作業中のi8ですが、リアのウインカーが完成しました。
イベント用のリレー機での流れるウインカーです。
ヘッドライトも進行中ですが、こちらも予想通り取り外しは大変な作業になりました。

まずはフロントフードの開け方が特殊でわからないW
やっと開いたと思ったら今度はフードの固定方法がわからない(-ω-;)
この手の車に多いのですがヘッドライトの固定方法もクセがあり、フェンダーをずらす必要がありました。
まあベントレーよりはかなりマシでしたが国産車の数倍の時間がかかってしまいました(>ω<)
慣れが必要な作業ですね。
並行して色々な作業を進めていますが、作業場は社外品だらけになっています。
取りあえずアコードCV3の社外テールですが、オープニングアクションとシーケンシャルウインカーの停止加工をさせて頂きました。
ベントレーのヘッドライトも順調に進行しております。
またご紹介させて頂きます(^^)
イベント用のリレー機での流れるウインカーです。
ヘッドライトも進行中ですが、こちらも予想通り取り外しは大変な作業になりました。

まずはフロントフードの開け方が特殊でわからないW
やっと開いたと思ったら今度はフードの固定方法がわからない(-ω-;)
この手の車に多いのですがヘッドライトの固定方法もクセがあり、フェンダーをずらす必要がありました。
まあベントレーよりはかなりマシでしたが国産車の数倍の時間がかかってしまいました(>ω<)
慣れが必要な作業ですね。
並行して色々な作業を進めていますが、作業場は社外品だらけになっています。
取りあえずアコードCV3の社外テールですが、オープニングアクションとシーケンシャルウインカーの停止加工をさせて頂きました。
ベントレーのヘッドライトも順調に進行しております。
またご紹介させて頂きます(^^)
tag : オープニングアクション停止
C63AMG W204後期型テールランプのシーケンシャルウインカー加工
またまたオーラ
先日に続きましてまたオーラのテールランプを加工させて頂きました。

今回はテールランプのみ郵送での加工になります。
ブレーキランプもアクリルでバックドア側テールランプにも施工させて頂きました。
ベース車がオーラニスモなのでバックフォグの加工は省略しております。
スイッチでノーマル復帰可能です。
そしてこちらは最近の日産車で多用されているmicro2ヒューズから電源を分岐出来る社外品です。

先日の入庫作業のオーラで使いましたが、頭が重すぎて走行振動で抜けてくる事がわかりました。
先端にヒューズを2個付けると大きく重くなるのである意味当然かなと思います。
作りは良い商品なのに残念ですね。
エーモンさんからもまだ出ていないみたいなのでどこか早く良い商品を作って下さいW

今回はテールランプのみ郵送での加工になります。
ブレーキランプもアクリルでバックドア側テールランプにも施工させて頂きました。
ベース車がオーラニスモなのでバックフォグの加工は省略しております。
スイッチでノーマル復帰可能です。
そしてこちらは最近の日産車で多用されているmicro2ヒューズから電源を分岐出来る社外品です。

先日の入庫作業のオーラで使いましたが、頭が重すぎて走行振動で抜けてくる事がわかりました。
先端にヒューズを2個付けると大きく重くなるのである意味当然かなと思います。
作りは良い商品なのに残念ですね。
エーモンさんからもまだ出ていないみたいなのでどこか早く良い商品を作って下さいW
オーラ
現在入庫作業中のオーラです。
テールランプだけ取りあえず完成しました。

完全一文字はやはり綺麗ですね。
ヘッドライトも加工中ですが、オーナー様のご要望に応えるべく難易度の高い電子工作をしています。
なんとか目処がつきましたが、最近のヘッドライトで少しでもややこしい事をする場合MOS-FETや
3端子レギュレータ等、いわゆる3本脚の半導体を自由自在に扱えなければどうにもなりません。
それに加えてオシロスコープと車両診断機も必須アイテムとなってきました。

↑オーラのヘッドライトのシグネチャー減光時の白色LEDの波形です。
減光制御が効いていると判断出来る画面です。

↑デイライトフル発光時の波形です。
パルスになっていないDC電流だとわかります。
点灯状態を見ても判断が難しい場合がありますが、この様に波形で見ると一目瞭然です。
また完成しましたらご紹介させて頂きます。
ちなみにもう1セットオーラのテールランプの製作も同時進行中です(^^;)
テールランプだけ取りあえず完成しました。

完全一文字はやはり綺麗ですね。
ヘッドライトも加工中ですが、オーナー様のご要望に応えるべく難易度の高い電子工作をしています。
なんとか目処がつきましたが、最近のヘッドライトで少しでもややこしい事をする場合MOS-FETや
3端子レギュレータ等、いわゆる3本脚の半導体を自由自在に扱えなければどうにもなりません。
それに加えてオシロスコープと車両診断機も必須アイテムとなってきました。

↑オーラのヘッドライトのシグネチャー減光時の白色LEDの波形です。
減光制御が効いていると判断出来る画面です。

↑デイライトフル発光時の波形です。
パルスになっていないDC電流だとわかります。
点灯状態を見ても判断が難しい場合がありますが、この様に波形で見ると一目瞭然です。
また完成しましたらご紹介させて頂きます。
ちなみにもう1セットオーラのテールランプの製作も同時進行中です(^^;)
300Cの社外品テールランプ
修理兼、仕様変更でご依頼頂きましたクライスラー300Cの社外品テールランプです。

上の写真は修理完了後のスモール点灯状態ですが、片側だけどういう訳か光量が明るくなり、
サイドマーカーが点灯しないと言う不具合が出ましたので修理させて頂きました。
LEDのドライバ基板が故障して居ましたので新たに制御回路を製作して解決となりました。
そのついでにスモール部分をブレーキ時に点灯する様に追加加工も行っております。

↑ブレーキ状態です。ピンぼけですみません(・ω・;)
バックランプも暗いと言うことでPOWERLEDに交換させて頂きました。

そしてこちらはE52エルグランド後期型のロアテールです。

ウインカーをLED基板化させて頂きました。
シーケンシャルウインカーではなく通常点灯です。
最後はトールのリフレクター加工です。

何度買い直してもLEDが切れると言うことで以前に電流値を落とすと言う対策をさせて頂きました。
その時の記事です。
しかし施工後半年が過ぎまた再発。
これはもうLEDの品質に問題があると言うことになりますので基板を新規製作させて頂きました。
社外品ノーマルは12発ですが、加工で30発に増発しております。
A様、S様、O様、この度はご利用ありがとうございましたm(_ _)m

上の写真は修理完了後のスモール点灯状態ですが、片側だけどういう訳か光量が明るくなり、
サイドマーカーが点灯しないと言う不具合が出ましたので修理させて頂きました。
LEDのドライバ基板が故障して居ましたので新たに制御回路を製作して解決となりました。
そのついでにスモール部分をブレーキ時に点灯する様に追加加工も行っております。

↑ブレーキ状態です。ピンぼけですみません(・ω・;)
バックランプも暗いと言うことでPOWERLEDに交換させて頂きました。

そしてこちらはE52エルグランド後期型のロアテールです。

ウインカーをLED基板化させて頂きました。
シーケンシャルウインカーではなく通常点灯です。
最後はトールのリフレクター加工です。

何度買い直してもLEDが切れると言うことで以前に電流値を落とすと言う対策をさせて頂きました。
その時の記事です。
しかし施工後半年が過ぎまた再発。
これはもうLEDの品質に問題があると言うことになりますので基板を新規製作させて頂きました。
社外品ノーマルは12発ですが、加工で30発に増発しております。
A様、S様、O様、この度はご利用ありがとうございましたm(_ _)m
VOXYのテールランプ加工
ダッジチャレンジャーのテールランプの車検適合加工
テールランプのデイライト化
レクサスLS460後期型のテールランプになります。

テールランプをデイライト化したいと言うご要望です。
ベンツなどの輸入車ではデイライト点灯時にテールランプが点灯するものはたくさんありますが、国産車では無いパターンですね。
テールランプの中のどのパートをデイライトにするか色々と相談させて頂きましたが、
やはり後続車に誤解されない事が重要なのでスモールで点灯する3本ラインに落ち着きました。
それと同時にブレーキランプが全体に点灯する様に3本ラインの裏側全てにバックライトを製作。
ウインカーはシーケンシャルウインカー化の上、サイドマーカーとバックフォグの点灯加工もさせて頂きました。
詳しくは動画をご覧下さい。
そしてこちらはカムリのテールランプです。

元々は透明なサイドリフレクターをUSテールランプの赤に入れ替えました。

↑ノーマル
USテールの赤レンズはツメで止まっていますが、国内用の透明レンズは溶着なので加工が必要になります。
K様、H様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m

テールランプをデイライト化したいと言うご要望です。
ベンツなどの輸入車ではデイライト点灯時にテールランプが点灯するものはたくさんありますが、国産車では無いパターンですね。
テールランプの中のどのパートをデイライトにするか色々と相談させて頂きましたが、
やはり後続車に誤解されない事が重要なのでスモールで点灯する3本ラインに落ち着きました。
それと同時にブレーキランプが全体に点灯する様に3本ラインの裏側全てにバックライトを製作。
ウインカーはシーケンシャルウインカー化の上、サイドマーカーとバックフォグの点灯加工もさせて頂きました。
詳しくは動画をご覧下さい。
そしてこちらはカムリのテールランプです。

元々は透明なサイドリフレクターをUSテールランプの赤に入れ替えました。

↑ノーマル
USテールの赤レンズはツメで止まっていますが、国内用の透明レンズは溶着なので加工が必要になります。
K様、H様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
ギャランFTO
旧車のギャランFTOのライトを加工させて頂きました。

まずはテールランプ。バックランプは左側だけ青でとご指示頂きました。
旧車にありがちですが、レンズカットがきついのでLEDは多めに製作しました。

そしてフロントウインカー。


外側だけポジション兼パーキングランプになっています。
この頃の車は黄色のポジションが多いですね。
パーキングランプなんてのもいつの頃からか無くなってしまいましたね。
パーキングランプ部にはこんな珍しい電球が・・・

7/3.4Wと言う規格です。今でもネットで入手出来るみたいです。
最後はサイドウインカーです。

純正ではフロントのみ存在しますが、今回はリア用にも製作させて頂きました。
経年と漏水で端子類はあちこち錆びたり酸化して変色していましたので全て研磨して導通を回復しておきました。
この時代のカプラー類は防水は全く考えられていません。
灯火類も防水はかなりいい加減です。レンズ内部に浸水すれば下部の排水口から排水すれば良いと言う考え方です。
今でもトラックなどでその様な物を見かけますがLEDは湿気厳禁なのでこの辺りにも気を遣いますね。
S様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m

まずはテールランプ。バックランプは左側だけ青でとご指示頂きました。
旧車にありがちですが、レンズカットがきついのでLEDは多めに製作しました。

そしてフロントウインカー。


外側だけポジション兼パーキングランプになっています。
この頃の車は黄色のポジションが多いですね。
パーキングランプなんてのもいつの頃からか無くなってしまいましたね。
パーキングランプ部にはこんな珍しい電球が・・・

7/3.4Wと言う規格です。今でもネットで入手出来るみたいです。
最後はサイドウインカーです。

純正ではフロントのみ存在しますが、今回はリア用にも製作させて頂きました。
経年と漏水で端子類はあちこち錆びたり酸化して変色していましたので全て研磨して導通を回復しておきました。
この時代のカプラー類は防水は全く考えられていません。
灯火類も防水はかなりいい加減です。レンズ内部に浸水すれば下部の排水口から排水すれば良いと言う考え方です。
今でもトラックなどでその様な物を見かけますがLEDは湿気厳禁なのでこの辺りにも気を遣いますね。
S様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
タンドラのテールランプ加工
イベント仕様のテールランプ加工
アメ車のテールランプ2発
アメ車のテールランプを2件、ご紹介させて頂きます。
まずはマスタング。純正品です。

このテールランプは色々なタイプがあります。
シーケンシャルウインカータイプ、ノーマルウインカータイプ、レンズが透明な物と赤い物。
シーケンシャルウインカータイプにも細かな分類があり、そのうちのひとつはエラー対策が非常に困難な物があります。
今回のご依頼のテールランプはノーマルウインカータイプですが、ブレーキランプがナンバープレート側に有り
保安基準に抵触する物です。
色々な方法がありますが、今回はこの様に仕上げさせて頂きました。
しかし何故ブレーキランプとバックランプを反対にして設計しなかったのか、非常に謎です。
続いてはダッジチャレンジャーのテールランプです。

こちらは社外品でウインカーは黄色のシーケンシャルウインカーです。
それだけ聞けば車検適合品かと思いますが、これも謎の仕様になっています。
せっかくの黄色ウインカーなのにブレーキランプとの連携動作があり、ブレーキ時にウインカーを出すとブレーキランプが消えます。
しかも普通にブレーキを踏むとウインカーが1回流れてからブレーキランプが点灯します。
全く理解の出来無い仕様になっています。
そこでウインカーとブレーキランプの回路を分離して独立して点灯制御出来る様に基板回路を組み替えました。
これで恐らく車検も問題無い状態になりました。
H様、Y様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
まずはマスタング。純正品です。

このテールランプは色々なタイプがあります。
シーケンシャルウインカータイプ、ノーマルウインカータイプ、レンズが透明な物と赤い物。
シーケンシャルウインカータイプにも細かな分類があり、そのうちのひとつはエラー対策が非常に困難な物があります。
今回のご依頼のテールランプはノーマルウインカータイプですが、ブレーキランプがナンバープレート側に有り
保安基準に抵触する物です。
色々な方法がありますが、今回はこの様に仕上げさせて頂きました。
しかし何故ブレーキランプとバックランプを反対にして設計しなかったのか、非常に謎です。
続いてはダッジチャレンジャーのテールランプです。

こちらは社外品でウインカーは黄色のシーケンシャルウインカーです。
それだけ聞けば車検適合品かと思いますが、これも謎の仕様になっています。
せっかくの黄色ウインカーなのにブレーキランプとの連携動作があり、ブレーキ時にウインカーを出すとブレーキランプが消えます。
しかも普通にブレーキを踏むとウインカーが1回流れてからブレーキランプが点灯します。
全く理解の出来無い仕様になっています。
そこでウインカーとブレーキランプの回路を分離して独立して点灯制御出来る様に基板回路を組み替えました。
これで恐らく車検も問題無い状態になりました。
H様、Y様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
シエラの社外品テールランプの加工
シエラの社外品テールランプを加工させて頂きました。
完成形です。

光量比較で左がブレーキランプ、右がスモールです。
元々はこのコの字部分はスモール専用でオープニングアクション付きです。
加工でスモール/ブレーキのダブル球仕様に変更しました。
社外品テールランプのオープニングアクションはポジションONのタイミングでで流れて点灯する物が多く
これを停止させたいと言うご依頼は良くあります。
確かにトンネルの連続区間などでは鬱陶しくなりそうですね(-ω-;)
今回は基板を新規で製作しましたのでオープニングアクションは省いております。
元々のテールランプはこれです。

リフレクターが無いので車検NGです。
そして元々のブレーキランプの部分をバックランプに変更。

それによってバックランプ部分が空いたのでそこにリフレクターをインストール。

ウインカーもシーケンシャルウインカーでしたが、基板の改造によってシーケンシャルウインカー停止。

結局、元々のブレーキランプの基板をバックランプに変更、オープニングアクション付きのコの字のスモール基板を
スモール/ブレーキのダブル球仕様に変更と言う部分だけ基板を製作しました。

上が新規製作品、下がノーマルの基板です。
M様、この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございましたm(_ _)m
完成形です。

光量比較で左がブレーキランプ、右がスモールです。
元々はこのコの字部分はスモール専用でオープニングアクション付きです。
加工でスモール/ブレーキのダブル球仕様に変更しました。
社外品テールランプのオープニングアクションはポジションONのタイミングでで流れて点灯する物が多く
これを停止させたいと言うご依頼は良くあります。
確かにトンネルの連続区間などでは鬱陶しくなりそうですね(-ω-;)
今回は基板を新規で製作しましたのでオープニングアクションは省いております。
元々のテールランプはこれです。

リフレクターが無いので車検NGです。
そして元々のブレーキランプの部分をバックランプに変更。

それによってバックランプ部分が空いたのでそこにリフレクターをインストール。

ウインカーもシーケンシャルウインカーでしたが、基板の改造によってシーケンシャルウインカー停止。

結局、元々のブレーキランプの基板をバックランプに変更、オープニングアクション付きのコの字のスモール基板を
スモール/ブレーキのダブル球仕様に変更と言う部分だけ基板を製作しました。

上が新規製作品、下がノーマルの基板です。
M様、この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございましたm(_ _)m
GOLF GTIにUSテールランプを移植
ご入庫中のGOLF GTIが完成しました。

同型車のオーナー様はこの写真を見てアレッ?となると思いますがテールランプをUS純正に交換しました。
元のテールランプはこの様なデザインです。

国内用は当然黄色ウインカーになっていますしシーケンシャルで流れます。
しかしご存じの通りアメ車のテールランプは赤ウインカーでその大半はウインカーとブレーキランプが共用のため
国内仕様車に移植するとなるとかなりの電子工作が必要になります。
逆のパターンでアメ車並行車の赤ウインカーを黄色のウインカーにして欲しいと言うご依頼は多いのですが、
このパターンは非常にレアなご依頼です。
加工のハードルはカプラーの互換性の問題、それが解決するとカプラーのピンアサインの違い、
負荷の数、消費電力の違いによる不整合で起こるエラー表示、黄色ウインカーを赤ウインカーにするためのコントローラーの製作等々・・・
LED点灯式のテールランプはエラー監視も厳しく、LED切れチェックのコールドチェックによる誤作動など実際に作業を行ってみなければ何が起こるかわかりません。
今回非常に悩まされたのはコーナーテールが国内仕様の場合はバックドアテールのスモールは問題無く点灯しますが
コーナーテールをUSに交換するとバックドアテールは国内、USどちらもスモールが点灯しなくなります。
このギミックの解明に時間がかかり、最終の動作確認でもウインカーとブレーキ回線に流れるコールドチェックの電流による
誤作動でも非常に悩まされました。
最終的には全て解決出来て問題の無い仕上がりになりました。
車両側のカプラーは無加工で温存していますのでノーマルに戻すのもとても簡単です。
誤作動の動画も参考までに。
これは動画編集時に発覚しました。
改めて動画撮影の必要性を実感しました。
I様、リピートでのご依頼、誠にありがとうございましたm(_ _)m

同型車のオーナー様はこの写真を見てアレッ?となると思いますがテールランプをUS純正に交換しました。
元のテールランプはこの様なデザインです。

国内用は当然黄色ウインカーになっていますしシーケンシャルで流れます。
しかしご存じの通りアメ車のテールランプは赤ウインカーでその大半はウインカーとブレーキランプが共用のため
国内仕様車に移植するとなるとかなりの電子工作が必要になります。
逆のパターンでアメ車並行車の赤ウインカーを黄色のウインカーにして欲しいと言うご依頼は多いのですが、
このパターンは非常にレアなご依頼です。
加工のハードルはカプラーの互換性の問題、それが解決するとカプラーのピンアサインの違い、
負荷の数、消費電力の違いによる不整合で起こるエラー表示、黄色ウインカーを赤ウインカーにするためのコントローラーの製作等々・・・
LED点灯式のテールランプはエラー監視も厳しく、LED切れチェックのコールドチェックによる誤作動など実際に作業を行ってみなければ何が起こるかわかりません。
今回非常に悩まされたのはコーナーテールが国内仕様の場合はバックドアテールのスモールは問題無く点灯しますが
コーナーテールをUSに交換するとバックドアテールは国内、USどちらもスモールが点灯しなくなります。
このギミックの解明に時間がかかり、最終の動作確認でもウインカーとブレーキ回線に流れるコールドチェックの電流による
誤作動でも非常に悩まされました。
最終的には全て解決出来て問題の無い仕上がりになりました。
車両側のカプラーは無加工で温存していますのでノーマルに戻すのもとても簡単です。
誤作動の動画も参考までに。
これは動画編集時に発覚しました。
改めて動画撮影の必要性を実感しました。
I様、リピートでのご依頼、誠にありがとうございましたm(_ _)m
tag : ゴルフGTIGOLFGTIUSテールランプ移植
ダッジチャレンジャーのテールランプ車検適合加工
BMW Z8の赤ウインカーテールランプ
ネオン管が光る事でお馴染みのBMW Z8のテールランプです。
今回はUS用の赤ウインカーのテールランプをベースにして国内用に黄色ウインカーでLED化する加工をさせて頂きました。

↑国内、EU仕様では上半分が黄色レンズになりますが、USは赤1色になります。
中に入って居るネオン管も赤で光ります。
アクリル拡散板+POWERLEDの仕様でウインカーは黄色、スモール/ブレーキは赤で点灯する様に加工させて頂きました。


POWERLEDの光量が強烈なので赤レンズによる変色の影響は無視できます。
オレンジのレンズが無くなる事で消灯時のイメージが激変しますのでこれは良いですね。
LEDなので今後も安心してお使い頂けます。
そしてこちらはCR-Vのヘッドライトです。

バックライトの追加によるデイライトの光量UPと

サイドマーカーの追加です。
I様、K様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
今回はUS用の赤ウインカーのテールランプをベースにして国内用に黄色ウインカーでLED化する加工をさせて頂きました。

↑国内、EU仕様では上半分が黄色レンズになりますが、USは赤1色になります。
中に入って居るネオン管も赤で光ります。
アクリル拡散板+POWERLEDの仕様でウインカーは黄色、スモール/ブレーキは赤で点灯する様に加工させて頂きました。


POWERLEDの光量が強烈なので赤レンズによる変色の影響は無視できます。
オレンジのレンズが無くなる事で消灯時のイメージが激変しますのでこれは良いですね。
LEDなので今後も安心してお使い頂けます。
そしてこちらはCR-Vのヘッドライトです。

バックライトの追加によるデイライトの光量UPと

サイドマーカーの追加です。
I様、K様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
オデッセイRB3
驚愕の社外品テールランプ
加工依頼で届きましたハーレー用のテールランプです。
今回は社外品をお送り頂きましたが、検品時にレンズの浮きが確認出来ました。


本体の溝にきちんとはまっていません。社外品なので完全硬化型のシーリングだとちょっとやっかいだなと思いつつ
分解してビックリ!

本来ブチルが充填されている溝にブチルが入って居ません(((( ;゚д゚))))アワワワワ
製造時の入れ忘れでしょうね。色々な社外品の闇は見て来ましたがここまで酷い物は初めてです。
裏側のネジも忘れている部分があり浸水し放題な状態でした。
完全硬化型のシーリングが使われて居てレンズが完全にはまっていない方がやっかいな事になりますので
加工前提であればこの方が都合は良いのですが、それにしても酷いお話しですね(-ω-;)
そして入庫車両はレヴォーグVN5です。
人気のバックドアテールの点灯加工です。

↑スモール

↑ブレーキ

↑消灯時
ドア開閉の把手の中にはオフに出来るスイッチを設置。

それにしてもこの加工をされるお車、過去全て白と言うのも不思議な事です。
K様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
今回は社外品をお送り頂きましたが、検品時にレンズの浮きが確認出来ました。


本体の溝にきちんとはまっていません。社外品なので完全硬化型のシーリングだとちょっとやっかいだなと思いつつ
分解してビックリ!

本来ブチルが充填されている溝にブチルが入って居ません(((( ;゚д゚))))アワワワワ
製造時の入れ忘れでしょうね。色々な社外品の闇は見て来ましたがここまで酷い物は初めてです。
裏側のネジも忘れている部分があり浸水し放題な状態でした。
完全硬化型のシーリングが使われて居てレンズが完全にはまっていない方がやっかいな事になりますので
加工前提であればこの方が都合は良いのですが、それにしても酷いお話しですね(-ω-;)
そして入庫車両はレヴォーグVN5です。
人気のバックドアテールの点灯加工です。

↑スモール

↑ブレーキ

↑消灯時
ドア開閉の把手の中にはオフに出来るスイッチを設置。

それにしてもこの加工をされるお車、過去全て白と言うのも不思議な事です。
K様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
タンドラのテールランプ
タンドラのテールランプです。
前回加工させて頂いたのは赤ウインカーでシーケンシャルウインカーになったタイプですが、
今回はシーケンシャルウインカーになっていないテールランプになります。
ハイグレード用と廉価グレード用と2タイプあるみたいですね。

シーケンシャルウインカーになっているテールランプはアウターレンズが透明でインナーレンズが赤レンズですが、
今回のノーマルウインカーのタイプはアウターレンズが赤レンズでインナーレンズが透明になっています。
内容的には前回と同じく車検適合加工となり、上下半分に点灯部を分けて、上半分をスモール/ブレーキで赤のPOWERLED、
下半分をシーケンシャルウインカー用に黄色のPOWERLEDで加工しました。
それに加えて今回はサイドマーカーをロゴ加工しました。

右側は反転文字にさせて頂きました。
そしてロータスエリーゼのヘッドライトは修理のご依頼です。
ポジションが1発不灯と言う御連絡でした。

実際に確認すると完全な不灯では無く光量が極端に弱くなっていましたのでLED不良と判断しました。

全く同じLEDは入手出来ませんので近い点灯感の物をチョイスして交換しておきました。

点灯感の違いは全く判らないですね。
その他にもカバーの表面が劣化して居るのでリペアもご依頼頂きました。

もう磨りガラスに近い状態ですね。

コーティングをやり直して綺麗に復活しました。
どちらも業者様からのリピートでのご依頼でした。
いつもありがとうございます!
前回加工させて頂いたのは赤ウインカーでシーケンシャルウインカーになったタイプですが、
今回はシーケンシャルウインカーになっていないテールランプになります。
ハイグレード用と廉価グレード用と2タイプあるみたいですね。

シーケンシャルウインカーになっているテールランプはアウターレンズが透明でインナーレンズが赤レンズですが、
今回のノーマルウインカーのタイプはアウターレンズが赤レンズでインナーレンズが透明になっています。
内容的には前回と同じく車検適合加工となり、上下半分に点灯部を分けて、上半分をスモール/ブレーキで赤のPOWERLED、
下半分をシーケンシャルウインカー用に黄色のPOWERLEDで加工しました。
それに加えて今回はサイドマーカーをロゴ加工しました。

右側は反転文字にさせて頂きました。
そしてロータスエリーゼのヘッドライトは修理のご依頼です。
ポジションが1発不灯と言う御連絡でした。

実際に確認すると完全な不灯では無く光量が極端に弱くなっていましたのでLED不良と判断しました。

全く同じLEDは入手出来ませんので近い点灯感の物をチョイスして交換しておきました。

点灯感の違いは全く判らないですね。
その他にもカバーの表面が劣化して居るのでリペアもご依頼頂きました。

もう磨りガラスに近い状態ですね。

コーティングをやり直して綺麗に復活しました。
どちらも業者様からのリピートでのご依頼でした。
いつもありがとうございます!
並行車の車検適合加工
レヴォーグVN5
アウディーTTのテールランプ加工
アウディーTTのテールランプが完成しました。
業者様からのご依頼になります。

スモール/ブレーキ部分はアクリルの3D加工で製作させて頂きました。


3DCADのデータです。

ウインカーとバックランプもLED敷き詰めで加工させて頂きました。


片側に5個のハロゲン球を使う仕様になりますので球切れ警告キャンセラー抵抗器も
取り付けしやすいようにまとめています。

スモール/ブレーキ部分はPOWERLEDを使って居ますので消費電力が大きく純正のラインから給電すると
エラーが出る可能性が有りますのでコントローラー中継で点灯させています。
フラッシングはコーディングで回避出来るとのことなので今回はフラッシングのキャンセラーは省いております。
S様、この度はご利用ありがとうございましたm(_ _)m
業者様からのご依頼になります。

スモール/ブレーキ部分はアクリルの3D加工で製作させて頂きました。


3DCADのデータです。

ウインカーとバックランプもLED敷き詰めで加工させて頂きました。


片側に5個のハロゲン球を使う仕様になりますので球切れ警告キャンセラー抵抗器も
取り付けしやすいようにまとめています。

スモール/ブレーキ部分はPOWERLEDを使って居ますので消費電力が大きく純正のラインから給電すると
エラーが出る可能性が有りますのでコントローラー中継で点灯させています。
フラッシングはコーディングで回避出来るとのことなので今回はフラッシングのキャンセラーは省いております。
S様、この度はご利用ありがとうございましたm(_ _)m
FC3Sのドアミラー、E51エルグランドのテールランプ加工
ハイゼットのテールランプ加工
ここ数日修理が一気に重なって非常な激務となっております。
こちらに責の有る初期不良、経年劣化による物、事故破損の修理、他業者様の製作品の尻ぬぐい的な作業等々、
修理は急ぐ事が多いので出来るだけ早くに対応させて頂くように心がけておりますので重なるとホント大変です(>ω<)
個々の内容につきましてはあまりに多いので割愛させて頂きます。何年かに1度ぐらいの割合でこんな事が起きますね(xωx)
そんな中での加工品のご紹介です。


スモール/ブレーキ部分はハート型で、外枠はシーケンシャルウインカーで点灯します。
軽トラにハートのテールってなかなかのインパクトが有ると思います。
そしてこちらは関東よりご入庫頂きましたレクサスRX前期型車両です。
」
単眼ヘッドライトを3眼ヘッドライトにグレードアップ、ノーマルウインカーテールランプをシーケンシャルウインカーに
グレードアップという加工内容です。
シーケンシャルウインカーの移植作業は今までにやった事は無かったのですが、30アルヴェルなどと同様に
配線加工をすれば問題無いだろうと考えて引き受けさせて頂きました。
いざシーケンシャルウインカーテールランプの回路解析を行い、30アルヴェルと同じ構成である事が
確認出来たので車体に追加配線を引こうとしてビックリ。
なんと車両側のカプラーに余計な配線が・・・・(・ω・;)
イヤな予感は的中してそのままポン付けで動作しました。
ハイフラ対策すら不要でした。解析に費やした時間が空しいですが先にハーネスを確認しておくべきでしたね(笑)
この車体のグレードは200tです。他のグレードでどうなのかはわかりませんが、
200tの場合はシーケンシャルウインカーテールランプ搭載車両とハーネスが共通の様です。
お客様にとってはコストが安く済むので嬉しいお話しだと思います。
またヘッドライトが完了しましたらご紹介させて頂きます(^^)
こちらに責の有る初期不良、経年劣化による物、事故破損の修理、他業者様の製作品の尻ぬぐい的な作業等々、
修理は急ぐ事が多いので出来るだけ早くに対応させて頂くように心がけておりますので重なるとホント大変です(>ω<)
個々の内容につきましてはあまりに多いので割愛させて頂きます。何年かに1度ぐらいの割合でこんな事が起きますね(xωx)
そんな中での加工品のご紹介です。


スモール/ブレーキ部分はハート型で、外枠はシーケンシャルウインカーで点灯します。
軽トラにハートのテールってなかなかのインパクトが有ると思います。
そしてこちらは関東よりご入庫頂きましたレクサスRX前期型車両です。

単眼ヘッドライトを3眼ヘッドライトにグレードアップ、ノーマルウインカーテールランプをシーケンシャルウインカーに
グレードアップという加工内容です。
シーケンシャルウインカーの移植作業は今までにやった事は無かったのですが、30アルヴェルなどと同様に
配線加工をすれば問題無いだろうと考えて引き受けさせて頂きました。
いざシーケンシャルウインカーテールランプの回路解析を行い、30アルヴェルと同じ構成である事が
確認出来たので車体に追加配線を引こうとしてビックリ。
なんと車両側のカプラーに余計な配線が・・・・(・ω・;)
イヤな予感は的中してそのままポン付けで動作しました。
ハイフラ対策すら不要でした。解析に費やした時間が空しいですが先にハーネスを確認しておくべきでしたね(笑)
この車体のグレードは200tです。他のグレードでどうなのかはわかりませんが、
200tの場合はシーケンシャルウインカーテールランプ搭載車両とハーネスが共通の様です。
お客様にとってはコストが安く済むので嬉しいお話しだと思います。
またヘッドライトが完了しましたらご紹介させて頂きます(^^)
タンドラのテールランプ加工
業者様からのご依頼になります。
タンドラのテールランプを加工させて頂きました。

赤ウインカーのテールランプですが、ノーマルでは3本のラインが上から下までフルで点灯します。
スモール時は3本とも減光発光、ブレーキ時には3本ともフル発光、そしてウインカー信号が入力されると3本が内側から外側に向けて
フル発光状態でシーケンシャルウインカーパターンで流れます。
ポジション時にウインカーが入るとポジションは点灯したままで明滅で流れますが、
ブレーキ時のウインカーはブレーキランプが完全消灯して流れます。かなりややこしい動作ですね。
これをどの様に日本の保安基準に合致させるか、お客様とは何度も打ち合わせをさせて頂き、最終的にこの形に落ち着きました。
まず3本のラインは上下に分けて上側を赤LEDのパート、下側を黄色LEDのパートとしました。
同じラインを赤と黄色で反転させる方法も案に上がったのですが技術的には可能でも恐らく車検は難しいだろうと言う事で流れました。
黄色のLEDはPOWERLEDを使う事で赤レンズによる色干渉を抑えています。
エラーが出ることは間違い無さそうな回路構成になっていましたので考えられる対策は全て行った上で発送させて頂きました。
もう1セット追加でご依頼頂いておりますが、こちらは同じ見栄えですがシーケンシャルウインカーになっていないバージョンです。
またご紹介させて頂きます(^^)
タンドラのテールランプを加工させて頂きました。

赤ウインカーのテールランプですが、ノーマルでは3本のラインが上から下までフルで点灯します。
スモール時は3本とも減光発光、ブレーキ時には3本ともフル発光、そしてウインカー信号が入力されると3本が内側から外側に向けて
フル発光状態でシーケンシャルウインカーパターンで流れます。
ポジション時にウインカーが入るとポジションは点灯したままで明滅で流れますが、
ブレーキ時のウインカーはブレーキランプが完全消灯して流れます。かなりややこしい動作ですね。
これをどの様に日本の保安基準に合致させるか、お客様とは何度も打ち合わせをさせて頂き、最終的にこの形に落ち着きました。
まず3本のラインは上下に分けて上側を赤LEDのパート、下側を黄色LEDのパートとしました。
同じラインを赤と黄色で反転させる方法も案に上がったのですが技術的には可能でも恐らく車検は難しいだろうと言う事で流れました。
黄色のLEDはPOWERLEDを使う事で赤レンズによる色干渉を抑えています。
エラーが出ることは間違い無さそうな回路構成になっていましたので考えられる対策は全て行った上で発送させて頂きました。
もう1セット追加でご依頼頂いておりますが、こちらは同じ見栄えですがシーケンシャルウインカーになっていないバージョンです。
またご紹介させて頂きます(^^)
カローラツーリングのテールランプ加工
入庫作業で対応しておりましたのカローラツーリングのテールランプが完成しました。

オーナー様以外にはどこがどう変わったのか分かりにくいと思います。

↑純正ノーマルだと青色枠部分がスモール/ブレーキでダブル球点灯、緑色枠はダミーで光りません。
そこで緑色枠も含めて全てがスモールで点灯する様に加工させて頂きました。
青色部分は純正光源を使う方法もありますが、そうすると増設部分と点灯時の色合いや点灯感が合わなくなりますので
純正光源はスモールでは光らない様に変更しています。

そしてこの様な加工や純正品ではエッジライト式が多い部分ですが、今回のテールランプではスペースが充分ありましたので
光りムラの出るエッジライトは止めてバックライト式で製作しました。
端から端までムラ無く統一された点灯感になりました。
リアバンパーのリフレクターはブレーキ時だけ点灯する様に加工させて頂きました。

ラゲッジのスイッチで任意にオフに出来ます。
Y様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m

オーナー様以外にはどこがどう変わったのか分かりにくいと思います。

↑純正ノーマルだと青色枠部分がスモール/ブレーキでダブル球点灯、緑色枠はダミーで光りません。
そこで緑色枠も含めて全てがスモールで点灯する様に加工させて頂きました。
青色部分は純正光源を使う方法もありますが、そうすると増設部分と点灯時の色合いや点灯感が合わなくなりますので
純正光源はスモールでは光らない様に変更しています。

そしてこの様な加工や純正品ではエッジライト式が多い部分ですが、今回のテールランプではスペースが充分ありましたので
光りムラの出るエッジライトは止めてバックライト式で製作しました。
端から端までムラ無く統一された点灯感になりました。
リアバンパーのリフレクターはブレーキ時だけ点灯する様に加工させて頂きました。

ラゲッジのスイッチで任意にオフに出来ます。
Y様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m