220クラウンのデイライト加工
220クラウンの単眼ヘッドライトです。
このヘッドライトにはデイライト機能がありません。
社外キットでポジションランプをデイライトとして点灯させるキットもありますが、
単にポジションの光量で昼間に光るだけの物なのでデイライトとしては少々役不足感があります。
そこでポジションの光源のLEDをパワーアップすることで光量を増やしてデイライトを製作しました。

写真では光量が分かりにくいので比較写真も撮影しました。

向かって左側(右ヘッドライト)がノーマルのポジションです。
光量が強くなると写真では発光ラインが太く見えます。
光量だけでは無く点灯色も純白になりました。
ノーマルでは発光色に若干黄味があります。
動画も撮影しております。
ポジション減光時の光量は純正ノーマルと同程度に調整しています。
I様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
そしてこちらは連休前に撮影したLMのテールランプ移植です。
これが正常なウインカーの流れ方になります。
配線図の販売もしておりますので必要があればご連絡頂ければと思います(^^)
このヘッドライトにはデイライト機能がありません。
社外キットでポジションランプをデイライトとして点灯させるキットもありますが、
単にポジションの光量で昼間に光るだけの物なのでデイライトとしては少々役不足感があります。
そこでポジションの光源のLEDをパワーアップすることで光量を増やしてデイライトを製作しました。

写真では光量が分かりにくいので比較写真も撮影しました。

向かって左側(右ヘッドライト)がノーマルのポジションです。
光量が強くなると写真では発光ラインが太く見えます。
光量だけでは無く点灯色も純白になりました。
ノーマルでは発光色に若干黄味があります。
動画も撮影しております。
ポジション減光時の光量は純正ノーマルと同程度に調整しています。
I様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
そしてこちらは連休前に撮影したLMのテールランプ移植です。
これが正常なウインカーの流れ方になります。
配線図の販売もしておりますので必要があればご連絡頂ければと思います(^^)
インナー塗装
良くインナー塗装のご依頼のある200系ハイエースのヘッドライトです。
当店に頂くご依頼ではハイエースのヘッドライトが1番インナー塗装率が高いです。

今回は209で塗装させて頂きました。
今更のお話しですが、ヘッドライトインナーの塗装で気を付けなければならないのがアウトガスの問題です。
塗装したばかりの塗膜は表面は乾燥していても内部に溶剤が残って居る場合があります。
特にメタリックなどのようにクリアを重ね塗りするようなケースだと中々溶剤の揮発成分が抜けきってくれません。
そのまま殻閉じしてしまうと揮発成分がカバー内面に蒸着して曇ってしまいます。
その様な加工品もたくさん見て来ました。
当店ではヒータールームがありますので温めてガス抜きを行います。
溶剤が抜ける時間は一概には言えませんが、ヒータールームのドアを開けた時に溶剤の匂いがしない事を目安としています。
大抵は24時間で抜けますが冬期や、塗膜が厚めの時は3日程度寝かせることもあります。
これによって塗装後にカバー内面が曇ると言う事は全く起こっていません。(昔には失敗もありますがW)
そしてこちらは30ヴェルファイアのテールランプです。
ノーマルウインカーテールランプをシーケンシャルウインカー化させて頂きました。
どちらも業者様からのご依頼となります。
いつもありがとうございます!
当店に頂くご依頼ではハイエースのヘッドライトが1番インナー塗装率が高いです。

今回は209で塗装させて頂きました。
今更のお話しですが、ヘッドライトインナーの塗装で気を付けなければならないのがアウトガスの問題です。
塗装したばかりの塗膜は表面は乾燥していても内部に溶剤が残って居る場合があります。
特にメタリックなどのようにクリアを重ね塗りするようなケースだと中々溶剤の揮発成分が抜けきってくれません。
そのまま殻閉じしてしまうと揮発成分がカバー内面に蒸着して曇ってしまいます。
その様な加工品もたくさん見て来ました。
当店ではヒータールームがありますので温めてガス抜きを行います。
溶剤が抜ける時間は一概には言えませんが、ヒータールームのドアを開けた時に溶剤の匂いがしない事を目安としています。
大抵は24時間で抜けますが冬期や、塗膜が厚めの時は3日程度寝かせることもあります。
これによって塗装後にカバー内面が曇ると言う事は全く起こっていません。(昔には失敗もありますがW)
そしてこちらは30ヴェルファイアのテールランプです。
ノーマルウインカーテールランプをシーケンシャルウインカー化させて頂きました。
どちらも業者様からのご依頼となります。
いつもありがとうございます!
i8完成
ベントレーフライングスパーのヘッドライト加工
社外品ヘッドライト
※8月26日(土)と8月27日(日)は連休とさせて頂きます。
200系ランクル用の社外品ヘッドライトです。

お客様からのご要望の内容は以下になります。
・オープニングアクションの停止
・シーケンシャルウインカーの停止
・プロジェクターの配光の反転
・レベライザーの可動化
オープニングアクションとシーケンシャルウインカーは停止出来ました。
プロジェクターのカットラインも最初はこの様に右上がり配光です。

左右6灯のプロジェクター全てがバイビームになっていますので6灯とも遮光板を加工して配光の反転を行いました。

レベライザーは中期車両では動くが前期車両に取り付けると動かないという事ですが、
レベライザーモーターの不適合が原因とわかりました。
当店のジャンクストックにあった前期用のレベライザーを取り付けて完了です。

レベライザーの交換はロッド部分の加工が必要になります。
そしてこちらはレクサスGS前期車両用の社外品ヘッドライトです。

以前にも行った加工ですが、車載するとエラーが出ると言う事なのでその対策を行いました。
今回の個体はプロジェクターの配光は左配光になっており、プロジェクター化粧板の干渉も無く光軸も調整可能でした。
社外品もアップグレードするみたいですね。
U様、K様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
200系ランクル用の社外品ヘッドライトです。

お客様からのご要望の内容は以下になります。
・オープニングアクションの停止
・シーケンシャルウインカーの停止
・プロジェクターの配光の反転
・レベライザーの可動化
オープニングアクションとシーケンシャルウインカーは停止出来ました。
プロジェクターのカットラインも最初はこの様に右上がり配光です。

左右6灯のプロジェクター全てがバイビームになっていますので6灯とも遮光板を加工して配光の反転を行いました。

レベライザーは中期車両では動くが前期車両に取り付けると動かないという事ですが、
レベライザーモーターの不適合が原因とわかりました。
当店のジャンクストックにあった前期用のレベライザーを取り付けて完了です。

レベライザーの交換はロッド部分の加工が必要になります。
そしてこちらはレクサスGS前期車両用の社外品ヘッドライトです。

以前にも行った加工ですが、車載するとエラーが出ると言う事なのでその対策を行いました。
今回の個体はプロジェクターの配光は左配光になっており、プロジェクター化粧板の干渉も無く光軸も調整可能でした。
社外品もアップグレードするみたいですね。
U様、K様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
装着画像
BMW6シリーズのヘッドライト加工
簡易的なオープニングアクション
BMWのヘッドライトですが、簡易的なオープニングアクション加工をさせて頂きました。

とは言ってもこれは最初から意図して行った物では無く加工の副産物的な物です。
少し前にサイドマーカー加工をさせて頂いたBMWの440iですが、施工してから助手席側のヘッドライトの
外側のイカリングが点灯開始時に少し遅延すると言う連絡がありました。
通常であればこれは不具合の解消と言う方向で対応させて頂くのですが、オーナー様がこの現象を気に入ってしまわれて
運転席側も同じ様に遅延させたいと言う何とも珍しいケースです。
入庫での加工時には気がつかなかったので見落としてしまったかなと思って居ましたが、
今回ご入庫頂いて試して見ても一向に現象が出ません。
イカリングは全て同時に点灯します。
もしやと思ってドアロックしてからアンロック時の状態を見てみるとこの時だけ現象が確認出来ました。
つまりイグニッションがONの時には発症しないのですが、ヘッドライトスイッチがAUTOの位置にある時の
夜間のアンサーバック時にだけ発症することがわかりました。
輸入車ではイグニッションオンとオフで灯火類の振る舞いが変わる事は珍しい事ではありませんが
アンロック時の動作までは確認が出来ていませんでした(-ω-;)
原因は分かっておりますので運転席側にも同じ事を行って無事左右対称になりました。
ただ、一瞬の事なのでよく見なければわかりません。
オーナー様でも無い限りなかなか気がつかない様な加工です。
でもカスタムってこう言う小さな事が面白かったりするんですよね・・・
同じシステムを使っている車種であれば多分同じ加工が出来ると思います。
そしてこちらはレクサスGSの後期型ヘッドライト移植加工。

今回は前期車両に搭載するのではなく後期単眼ヘッドライト搭載車両への移植です。
あまりご依頼の無い加工ですが、前期車両への移植同様に問題無く対応可能です(^_^)v

とは言ってもこれは最初から意図して行った物では無く加工の副産物的な物です。
少し前にサイドマーカー加工をさせて頂いたBMWの440iですが、施工してから助手席側のヘッドライトの
外側のイカリングが点灯開始時に少し遅延すると言う連絡がありました。
通常であればこれは不具合の解消と言う方向で対応させて頂くのですが、オーナー様がこの現象を気に入ってしまわれて
運転席側も同じ様に遅延させたいと言う何とも珍しいケースです。
入庫での加工時には気がつかなかったので見落としてしまったかなと思って居ましたが、
今回ご入庫頂いて試して見ても一向に現象が出ません。
イカリングは全て同時に点灯します。
もしやと思ってドアロックしてからアンロック時の状態を見てみるとこの時だけ現象が確認出来ました。
つまりイグニッションがONの時には発症しないのですが、ヘッドライトスイッチがAUTOの位置にある時の
夜間のアンサーバック時にだけ発症することがわかりました。
輸入車ではイグニッションオンとオフで灯火類の振る舞いが変わる事は珍しい事ではありませんが
アンロック時の動作までは確認が出来ていませんでした(-ω-;)
原因は分かっておりますので運転席側にも同じ事を行って無事左右対称になりました。
ただ、一瞬の事なのでよく見なければわかりません。
オーナー様でも無い限りなかなか気がつかない様な加工です。
でもカスタムってこう言う小さな事が面白かったりするんですよね・・・
同じシステムを使っている車種であれば多分同じ加工が出来ると思います。
そしてこちらはレクサスGSの後期型ヘッドライト移植加工。

今回は前期車両に搭載するのではなく後期単眼ヘッドライト搭載車両への移植です。
あまりご依頼の無い加工ですが、前期車両への移植同様に問題無く対応可能です(^_^)v
R32スカイラインGTRのヘッドライト
R32スカイラインのヘッドライトです。

インナーはブラックに塗装しましたが、メインのご依頼はプロジェクターの光量UPです。
元々このプロジェクターはH1バルブなのでLEDバルブで明るい物がありません。
バルブの差し込み口が狭いので仕方の無い部分だと思います。
プロジェクターの移植含め、色々な方法を模索しましたが、取りあえずは現状確認でプロジェクターを分解して見ました。

案の定、リフレクター部のメッキが劣化して反射効率が落ちています。
何か他の車種のプロジェクターでD2Sタイプの物が移植出来れば使えるLEDバルブの選択肢も増えますので
評判の良い爆光のLEDバルブを使う事も出来ます。
しかし、どう工夫しても光軸調整機構との兼ね合いで上手く出来そうにありません。
そこでプロジェクターの前半分は純正を残し、後ろ半分(リフレクター部)だけ何か移植出来無いかと考えました。
取りあえずはジャンクのストックを探してみると丁度同じサイズの物が見つかりました。
リフレクター開口部の口径とバルブ発光点からレンズまでの距離が同じと言うミラクルです。
このプロジェクターは海外配光なので前半分は使えないので丁度良い具合です。

バルブの台座もD2S対応のプロジェクターなので良いことずくめの結果となりました。
勿論カットラインも綺麗に出て光量も良好に出ています。

ヘッドライト本体はガラスレンズなので分解は神経を使いますが上手く行って良かったです。
A様、いつもご愛顧頂きありがとうございますm(_ _)m

インナーはブラックに塗装しましたが、メインのご依頼はプロジェクターの光量UPです。
元々このプロジェクターはH1バルブなのでLEDバルブで明るい物がありません。
バルブの差し込み口が狭いので仕方の無い部分だと思います。
プロジェクターの移植含め、色々な方法を模索しましたが、取りあえずは現状確認でプロジェクターを分解して見ました。

案の定、リフレクター部のメッキが劣化して反射効率が落ちています。
何か他の車種のプロジェクターでD2Sタイプの物が移植出来れば使えるLEDバルブの選択肢も増えますので
評判の良い爆光のLEDバルブを使う事も出来ます。
しかし、どう工夫しても光軸調整機構との兼ね合いで上手く出来そうにありません。
そこでプロジェクターの前半分は純正を残し、後ろ半分(リフレクター部)だけ何か移植出来無いかと考えました。
取りあえずはジャンクのストックを探してみると丁度同じサイズの物が見つかりました。
リフレクター開口部の口径とバルブ発光点からレンズまでの距離が同じと言うミラクルです。
このプロジェクターは海外配光なので前半分は使えないので丁度良い具合です。

バルブの台座もD2S対応のプロジェクターなので良いことずくめの結果となりました。
勿論カットラインも綺麗に出て光量も良好に出ています。

ヘッドライト本体はガラスレンズなので分解は神経を使いますが上手く行って良かったです。
A様、いつもご愛顧頂きありがとうございますm(_ _)m
30セルシオのヘッドライト加工
オーラVer2加工
入庫中のオーラが完成しました。

※今回のブログ内容はマニアックな長文となります。
一見、過去の加工と変わりない仕上がりですが、今回の加工はVer2と命名させて頂いております。
過去の加工例との大きな違いはウインカーオフ後のシグネチャーの復帰速度です。
このオーラの様にシグネチャーランプがウインカーを兼用する場合、ウインカー動作中は白色を消灯する回路が必要になります。
しかしこれを後付加工で行う場合、ウインカーの信号の途絶がウインカースイッチをオフにした事による途絶なのか、
或いはウインカー点滅サイクルの中での途絶なのか、ウインカー信号だけでは判断が出来ません。
その為1秒程度の遅延が発生します。1秒程度様子を見てもウインカー信号が入らない場合はウインカーのスイッチをOFFにしたと判断出来ます。
今回のオーラのオーナー様からどうにかこの遅延を短く出来無いか、出来れば純正と同じ程度の早さでの復帰を
実現出来無いかと言うご要望がありました。
そこで今回はノーマルのシグネチャーの白色LEDの信号を使ってウインカー中に加工シグネチャーを消灯出来無いか
工夫を重ねてみました。
簡単に出来そうなのですが実はとてもハードルの高い内容になります。
ます純正の白色LEDの回路から信号を拝借する時にそれが車両側ECUに感知されるとエラーや誤作動が起きます。
日産車はルノーの影響か、電装系が欧州車の香りがします。
ウインカーの回路にもコールドチェックとウォームチェックがダブルで入ります。エラー監視が非常に厳格です。
その為バレないようにこっそりと信号を取らないといけません。
そこが成功しても今度はこの信号がくせ者で、デイライトフル発光中はDC電流なのですが、プロジェクターが点灯すると同時に
パルスに変化します。
それはそれで本当ならデイライトを減光するには好都合なのですが、ノーマルの場合は元々デイライトがそんなに明るくないので
減光量が少ないのです。
前回のブログでこの部分のオシロ波形を紹介させて頂きましたが、減光中の波形デューティー比では
50%程度で、しかも矩形波では無いので実効電力としてはフル発光時の70%程度の電力があります。
つまりこのパルス波形を使うだけではプロジェクターオン時のデイライトの減光量は3割程度なので夜間には眩しすぎる光量になります。
参考までにベンツなどではこの部分がコーディングで書き換え出来るのですがポジション時は10%と言うのが標準となって居る様です。
その為、プロジェクターオンでデイライトが減光する回路は別に製作しなければなりませんし、
実際に動作テストを行うと他にも問題が発生して様々な追加回路が必要になりました。
結果としては全て解決出来て理想の復帰速度が実現しました。
純正ノーマルと同じ速度で復帰しています。
テールランプの方も同時に加工させて頂きました。
今回のテールランプの加工仕様はスモールの一文字化とウインカーのシーケンシャルウインカー化です。
ブレーキランプとバックフォグは無加工なのでこの部分でご予算を大きく抑える事が出来ます。
関東よりご入庫頂きました。H様、この度は遠路よりご利用誠にありがとうございましたm(_ _)m

※今回のブログ内容はマニアックな長文となります。
一見、過去の加工と変わりない仕上がりですが、今回の加工はVer2と命名させて頂いております。
過去の加工例との大きな違いはウインカーオフ後のシグネチャーの復帰速度です。
このオーラの様にシグネチャーランプがウインカーを兼用する場合、ウインカー動作中は白色を消灯する回路が必要になります。
しかしこれを後付加工で行う場合、ウインカーの信号の途絶がウインカースイッチをオフにした事による途絶なのか、
或いはウインカー点滅サイクルの中での途絶なのか、ウインカー信号だけでは判断が出来ません。
その為1秒程度の遅延が発生します。1秒程度様子を見てもウインカー信号が入らない場合はウインカーのスイッチをOFFにしたと判断出来ます。
今回のオーラのオーナー様からどうにかこの遅延を短く出来無いか、出来れば純正と同じ程度の早さでの復帰を
実現出来無いかと言うご要望がありました。
そこで今回はノーマルのシグネチャーの白色LEDの信号を使ってウインカー中に加工シグネチャーを消灯出来無いか
工夫を重ねてみました。
簡単に出来そうなのですが実はとてもハードルの高い内容になります。
ます純正の白色LEDの回路から信号を拝借する時にそれが車両側ECUに感知されるとエラーや誤作動が起きます。
日産車はルノーの影響か、電装系が欧州車の香りがします。
ウインカーの回路にもコールドチェックとウォームチェックがダブルで入ります。エラー監視が非常に厳格です。
その為バレないようにこっそりと信号を取らないといけません。
そこが成功しても今度はこの信号がくせ者で、デイライトフル発光中はDC電流なのですが、プロジェクターが点灯すると同時に
パルスに変化します。
それはそれで本当ならデイライトを減光するには好都合なのですが、ノーマルの場合は元々デイライトがそんなに明るくないので
減光量が少ないのです。
前回のブログでこの部分のオシロ波形を紹介させて頂きましたが、減光中の波形デューティー比では
50%程度で、しかも矩形波では無いので実効電力としてはフル発光時の70%程度の電力があります。
つまりこのパルス波形を使うだけではプロジェクターオン時のデイライトの減光量は3割程度なので夜間には眩しすぎる光量になります。
参考までにベンツなどではこの部分がコーディングで書き換え出来るのですがポジション時は10%と言うのが標準となって居る様です。
その為、プロジェクターオンでデイライトが減光する回路は別に製作しなければなりませんし、
実際に動作テストを行うと他にも問題が発生して様々な追加回路が必要になりました。
結果としては全て解決出来て理想の復帰速度が実現しました。
純正ノーマルと同じ速度で復帰しています。
テールランプの方も同時に加工させて頂きました。
今回のテールランプの加工仕様はスモールの一文字化とウインカーのシーケンシャルウインカー化です。
ブレーキランプとバックフォグは無加工なのでこの部分でご予算を大きく抑える事が出来ます。
関東よりご入庫頂きました。H様、この度は遠路よりご利用誠にありがとうございましたm(_ _)m
シールドビームのプロジェクター化
CR-Zのヘッドライト加工
CR-Zのヘッドライトを加工させて頂きました。

元々このヘッドライトでは下部がポジション、上部がウインカーになっています。
どちらもツブツブの発光です。
今回の加工では上下共にDRL/ポジション兼ウインカーと言う仕様になっています。
それに加えてシームレス発光のご希望になりますので大量のPOWERLEDを使っています。
恐らく当店で今までで1番たくさんのLEDW使った加工になりました。
LEDが多いと言うことは放熱の仕組みにもスペースが必要になり、ヘッドライト内部は隙間も無い程にぎっしりと部品が詰まっております。
発光ラインは上下共にスイッチの切り替えによって多彩なバリエーションでの発光が可能です。
そしてこちらはカムリのテールランプです。

上側が海外仕様の社外品、下側が国産純正品です。
海外仕様の黒いインナーだけを国産テールランプに9移植したいというご希望です。
外観は同じ様な形状に見えるのですが、この手の加工は必ず何かしら問題が起こります。
今回もその例に漏れず、黒いインナー部分の形状が微妙に違っていたので殻閉じが出来ず加工が必要になりました。
仕上がりはほぼ純正状態になりました。
O様、H様、今回もリピートでのご依頼誠にありがとうございましたm(_ _)m

元々このヘッドライトでは下部がポジション、上部がウインカーになっています。
どちらもツブツブの発光です。
今回の加工では上下共にDRL/ポジション兼ウインカーと言う仕様になっています。
それに加えてシームレス発光のご希望になりますので大量のPOWERLEDを使っています。
恐らく当店で今までで1番たくさんのLEDW使った加工になりました。
LEDが多いと言うことは放熱の仕組みにもスペースが必要になり、ヘッドライト内部は隙間も無い程にぎっしりと部品が詰まっております。
発光ラインは上下共にスイッチの切り替えによって多彩なバリエーションでの発光が可能です。
そしてこちらはカムリのテールランプです。

上側が海外仕様の社外品、下側が国産純正品です。
海外仕様の黒いインナーだけを国産テールランプに9移植したいというご希望です。
外観は同じ様な形状に見えるのですが、この手の加工は必ず何かしら問題が起こります。
今回もその例に漏れず、黒いインナー部分の形状が微妙に違っていたので殻閉じが出来ず加工が必要になりました。
仕上がりはほぼ純正状態になりました。
O様、H様、今回もリピートでのご依頼誠にありがとうございましたm(_ _)m
デイライトの流れる復帰
BMW440i
入庫中のBMW440iクーペです。
ヘッドライトにUS仕様のサイドマーカーの加工でご依頼頂きました。

もともとここには何も無い状態ですが、出来るだけUS純正のイメージでと言うことで頑張らせて頂きました。
加工上の都合で若干ラインが太くなっていますが、そこそこ良い感じになったかと思います。

点灯はイカリング連動です。電源ユニットをオフにすることで簡単にオフに出来ます。
施工ついでにと言うことでスカッフプレートの加工もご相談頂きました。

このスカッフプレートはボタン電池で点灯するのですが電池の消耗が異常に早いのでフットランプから電源を引いて欲しいと言う内容です。
分解して見ると浸水で基板が腐食していました。

試しに電池を新品に交換しても点灯しないので基板部分からの作り直しとなりましたが、無事フットランプから電源を取れましたので今後は電池の交換は不要となりました。
M様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
ヘッドライトにUS仕様のサイドマーカーの加工でご依頼頂きました。

もともとここには何も無い状態ですが、出来るだけUS純正のイメージでと言うことで頑張らせて頂きました。
加工上の都合で若干ラインが太くなっていますが、そこそこ良い感じになったかと思います。

点灯はイカリング連動です。電源ユニットをオフにすることで簡単にオフに出来ます。
施工ついでにと言うことでスカッフプレートの加工もご相談頂きました。

このスカッフプレートはボタン電池で点灯するのですが電池の消耗が異常に早いのでフットランプから電源を引いて欲しいと言う内容です。
分解して見ると浸水で基板が腐食していました。

試しに電池を新品に交換しても点灯しないので基板部分からの作り直しとなりましたが、無事フットランプから電源を取れましたので今後は電池の交換は不要となりました。
M様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
ラパンのヘッドライト加工
続オープニングアクションの停止加工
先日に続きましてまたまた社外品テールランプのオープニングアクションの停止加工です。

このテールランプはスモール部が28ブロックに分割されて流れます。
ブロック数が多くなるとオープニングアクションの停止加工はかなり大変な作業になってきます。
スモールオンからオープニングアクション終了まで約30秒かかります。
とても良く出来ているので殺してしまうのは何か勿体ない気もしますね。
せめて配線の抜き差しで停止出来るとか、イグニッションオンの瞬間だけアクションが起こる様な仕様なら
もっと良い物になると思うのですが、この様な仕様だと高速道路道路のトンネル連続区間などでは
後続車から見るとかなりうるさく感じそうです。勿論車検もNGです(xωx)
入庫作業は現行のW463ゲレンデです。

セキュリティーの厳しい現行車両なのでかなり骨の折れる作業となっております(・ω・;)

このテールランプはスモール部が28ブロックに分割されて流れます。
ブロック数が多くなるとオープニングアクションの停止加工はかなり大変な作業になってきます。
スモールオンからオープニングアクション終了まで約30秒かかります。
とても良く出来ているので殺してしまうのは何か勿体ない気もしますね。
せめて配線の抜き差しで停止出来るとか、イグニッションオンの瞬間だけアクションが起こる様な仕様なら
もっと良い物になると思うのですが、この様な仕様だと高速道路道路のトンネル連続区間などでは
後続車から見るとかなりうるさく感じそうです。勿論車検もNGです(xωx)
入庫作業は現行のW463ゲレンデです。

セキュリティーの厳しい現行車両なのでかなり骨の折れる作業となっております(・ω・;)
tag : ベルタオープニングアクション停止テールランプ
BMW6シリーズカブリオレE64にシームレスデイライト
※明日5月14日(日)と明後日5月15日(月)は連休となります。GWの振り替えとさせて頂きます。
入庫中のBMWのE64の作業が完了しました。

ヘッドライト上部にあるフロントウインカーにアクリルとPOWERLEDを使ってシームレスデイライト
シームレスウインカーを製作させて頂きました。
デイライトはイグニッションオン時にオープニングアクションで流れます。
ウインカーとポジション時は減光します。
そしてエンジンオフ後はデイライトが15秒間残灯します。(時間調整可)
この年代の輸入車特有のフラッシングとパルス電流との戦いがありかなり苦労しました。
本当はもう一点実現させたい機能がありましたが、今回は私のスキルでは及ばない部分があり断念となりました。
必死であれこれ試みましたが敗北感が半端ないですね(xωx)
詳しくはYOUTUBE動画をどうど!
O様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
入庫中のBMWのE64の作業が完了しました。

ヘッドライト上部にあるフロントウインカーにアクリルとPOWERLEDを使ってシームレスデイライト
シームレスウインカーを製作させて頂きました。
デイライトはイグニッションオン時にオープニングアクションで流れます。
ウインカーとポジション時は減光します。
そしてエンジンオフ後はデイライトが15秒間残灯します。(時間調整可)
この年代の輸入車特有のフラッシングとパルス電流との戦いがありかなり苦労しました。
本当はもう一点実現させたい機能がありましたが、今回は私のスキルでは及ばない部分があり断念となりました。
必死であれこれ試みましたが敗北感が半端ないですね(xωx)
詳しくはYOUTUBE動画をどうど!
O様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
イベント車のレクサスLS
インプレッサのヘッドライト加工、テールランプ加工
最近はスバル車のご依頼が本当に多くなっております。
先日に続き、またまたインプレッサ前期型のヘッドライト加工のご依頼です。
面白い事に皆様少しずつご希望の仕様が変わり、同じ物はなかなかありません。



定番となっておりますコの字シグネチャー部のシームレス加工です。
今回はデイライト、ウインカー機能は含まず、単純にポジションランプのシームレス化となります。
側面には2段に分けたサイドマーカーを埋め込み。
USチックに点発光タイプで製作させて頂きました。
そしてフロントのアクセサリーランプのシームレス化

バックドアテールの点灯加工

も同時加工でご用命頂きました。
S様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
先日に続き、またまたインプレッサ前期型のヘッドライト加工のご依頼です。
面白い事に皆様少しずつご希望の仕様が変わり、同じ物はなかなかありません。



定番となっておりますコの字シグネチャー部のシームレス加工です。
今回はデイライト、ウインカー機能は含まず、単純にポジションランプのシームレス化となります。
側面には2段に分けたサイドマーカーを埋め込み。
USチックに点発光タイプで製作させて頂きました。
そしてフロントのアクセサリーランプのシームレス化

バックドアテールの点灯加工

も同時加工でご用命頂きました。
S様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
アテンザスポーツのヘッドライト加工
アテンザスポーツの社外品ヘッドライトです。

ご依頼事項その1
海外用なのでプロジェクターのカットラインが右上がりになっているものを左上がりに変更。

↑加工前の右上がりカットラインです。
プロジェクターはバイキセノンなので遮光板が可動式のため、遮光板を裏返すと言う簡単な方法では不可能な状態でした。
そこで禁断の光学部分に手を入れることになりました。
事前にリスクをお客様に説明して御理解頂いた上で進みますが、遮光板を単純に削るとあちこちで狂いが出て
光量が落ちる原因にもなりかねません。
まずは遮光板を完全フラットな状態になるまで削ります。
エルボー点の位置は事前にマーキングしておき、フラットになってから今度はエルボー点を作る為に遮光板の半分を更に削っていきます。
削る位置や量を間違えると光学性能に悪影響を与えますので慎重に作業しました。
勿論削った分、遮光板全体を上に移動させる処理も必要になります。
その結果がこちら。


多少のグレアは出ますがこのレベルなら大丈夫でしょう。
この社外品ヘッドライト、バイキセノンプロジェクターに汎用のLEDバルブを装着してLEDプロジェクターとしていますが、
お客様からのご依頼では無いのですが、遮光板の加工時に問題が見つかりました。
なんとLEDバルブをロックするまで回すとバルブのLED装着面が斜めになってしまいます。

本来垂直にならなければならないバルブのLED装着面が45度ほど傾いています。
これでは正常な光量も配光も出ませんのでここも対策しておきました。

矢印のLEDが左右水平になる様に固定しなければなりません。
バルブによっては調整が出来る物が多いのですが、このバルブはなんと固定式でした(xωx)
もうひとつの問題がプロジェクターの裏蓋です。

LEDバルブ背面には冷却電動ファンが付いていますが、その為に空気の取り入れのためでしょうか、蓋の中央に大穴が空いています。
このままでは虫や雨が確実に侵入します。
何よりも蓋とバルブ背面のファンが完全に干渉しているので光軸調整やオートレベライザーの動作に支障が出そうな状態でした。
そこで裏側にアクリルで延長ケースを製作、空気の取り入れ口は下部に開けて防虫ネットを貼っておきました。

これで浸水や虫の侵入は心配なくなりました。
ご依頼事項その2
ハイビームとロービームの中間にある小さなプロジェクターはダミーですが、ここにLEDを埋め込んでデイライトにしたいと言うご希望です。
ダミー部はこの様にはめ殺しになっているので穴を開ける必要があります。

そしてこのままではLEDの固定も出来無いのでアクリルを使ってベースを製作します。


お客様がご用意頂いたLEDはRGBタイプでした。
やはり社外品ヘッドライトはこの様に注意しなければならないポイントが多いですね。
T様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m

ご依頼事項その1
海外用なのでプロジェクターのカットラインが右上がりになっているものを左上がりに変更。

↑加工前の右上がりカットラインです。
プロジェクターはバイキセノンなので遮光板が可動式のため、遮光板を裏返すと言う簡単な方法では不可能な状態でした。
そこで禁断の光学部分に手を入れることになりました。
事前にリスクをお客様に説明して御理解頂いた上で進みますが、遮光板を単純に削るとあちこちで狂いが出て
光量が落ちる原因にもなりかねません。
まずは遮光板を完全フラットな状態になるまで削ります。
エルボー点の位置は事前にマーキングしておき、フラットになってから今度はエルボー点を作る為に遮光板の半分を更に削っていきます。
削る位置や量を間違えると光学性能に悪影響を与えますので慎重に作業しました。
勿論削った分、遮光板全体を上に移動させる処理も必要になります。
その結果がこちら。


多少のグレアは出ますがこのレベルなら大丈夫でしょう。
この社外品ヘッドライト、バイキセノンプロジェクターに汎用のLEDバルブを装着してLEDプロジェクターとしていますが、
お客様からのご依頼では無いのですが、遮光板の加工時に問題が見つかりました。
なんとLEDバルブをロックするまで回すとバルブのLED装着面が斜めになってしまいます。

本来垂直にならなければならないバルブのLED装着面が45度ほど傾いています。
これでは正常な光量も配光も出ませんのでここも対策しておきました。

矢印のLEDが左右水平になる様に固定しなければなりません。
バルブによっては調整が出来る物が多いのですが、このバルブはなんと固定式でした(xωx)
もうひとつの問題がプロジェクターの裏蓋です。

LEDバルブ背面には冷却電動ファンが付いていますが、その為に空気の取り入れのためでしょうか、蓋の中央に大穴が空いています。
このままでは虫や雨が確実に侵入します。
何よりも蓋とバルブ背面のファンが完全に干渉しているので光軸調整やオートレベライザーの動作に支障が出そうな状態でした。
そこで裏側にアクリルで延長ケースを製作、空気の取り入れ口は下部に開けて防虫ネットを貼っておきました。

これで浸水や虫の侵入は心配なくなりました。
ご依頼事項その2
ハイビームとロービームの中間にある小さなプロジェクターはダミーですが、ここにLEDを埋め込んでデイライトにしたいと言うご希望です。
ダミー部はこの様にはめ殺しになっているので穴を開ける必要があります。

そしてこのままではLEDの固定も出来無いのでアクリルを使ってベースを製作します。


お客様がご用意頂いたLEDはRGBタイプでした。
やはり社外品ヘッドライトはこの様に注意しなければならないポイントが多いですね。
T様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
インプレッサスポーツのヘッドライト加工
コンテのヘッドライト加工
完成!
ファイターのヘッドライト加工
装着画像
ZC33Sスイフトスポーツのヘッドライト加工
取り付け完了
RGB加工
オーラが入庫中です
現在オーラの入庫作業を進めております。


昨年末に初めてオーラのヘッドライト加工とテールランプ加工をさせて頂き、サンプルと同じ加工についてのお問合せが今までにかなりございましたが、POWERLEDを大量に使う加工なのでかなりコストのかかる加工となりますのでなかなか成約には至りませんでした。
今回のオーナー様は即決でご依頼下さいました。
取りあえずヘッドライトのデイライトが点灯出来る様になりました。

いや~しかし明るいシームレスはコストもかかりますが消費電力が半端ないので電源ラインや回路の規格も通常とは違ってきます。そんな部分でもコストUPに繋がります。
今週末の完成を目標に頑張って進めて行きます。
お客様から装着写真も頂いております。
つい先日加工させて頂いたインプレッサスポーツのテールランプです。

XV含めて同型テールランプはたくさん加工させて頂きましたが、今回お送り頂いた写真があまりに綺麗に撮れているので改めてご紹介させて頂きます。



写真に撮影すると目視の間隔との乖離がかなり大きく、実際の点灯感をお伝えするのが難しいのですが、
この写真は正に目視の点灯感を忠実に表現されています。
さぞかし良いカメラを使って撮影されたのかと思いましたが、お客様談ではスマホで撮影されたとのこと・・・
スマホの画像クオリティー恐るべしですね(・ω・;)
S様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m


昨年末に初めてオーラのヘッドライト加工とテールランプ加工をさせて頂き、サンプルと同じ加工についてのお問合せが今までにかなりございましたが、POWERLEDを大量に使う加工なのでかなりコストのかかる加工となりますのでなかなか成約には至りませんでした。
今回のオーナー様は即決でご依頼下さいました。
取りあえずヘッドライトのデイライトが点灯出来る様になりました。

いや~しかし明るいシームレスはコストもかかりますが消費電力が半端ないので電源ラインや回路の規格も通常とは違ってきます。そんな部分でもコストUPに繋がります。
今週末の完成を目標に頑張って進めて行きます。
お客様から装着写真も頂いております。
つい先日加工させて頂いたインプレッサスポーツのテールランプです。

XV含めて同型テールランプはたくさん加工させて頂きましたが、今回お送り頂いた写真があまりに綺麗に撮れているので改めてご紹介させて頂きます。



写真に撮影すると目視の間隔との乖離がかなり大きく、実際の点灯感をお伝えするのが難しいのですが、
この写真は正に目視の点灯感を忠実に表現されています。
さぞかし良いカメラを使って撮影されたのかと思いましたが、お客様談ではスマホで撮影されたとのこと・・・
スマホの画像クオリティー恐るべしですね(・ω・;)
S様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
tag : オーラインプレッサスポーツバックドアテール