今年も1年ありがとうございました!

今年最後の作業が終わりました。
200系ハイエース2型ヘッドライト
後ほど発送して本年の作業は全て終了です(^^)

今年もたくさんのお客様にご愛顧頂き心より感謝申し上げますm(_ _)m

私が書く大して面白くもないブログにも都度都度イイネを頂く事も本当に嬉しかったです。何よりの励みになります。ありがとうございます!

年明けは6日からの営業開始となります。

また来年もよろしくお願い致しますm(_ _)m

それではみなさま、いい年をお迎え下さいね(・∀・)

ウェイクのヘッドライト加工

本日から休業の予定でしたが、例年のごとく仕事が片づかないので明日も仕事です(>ω<)

今年最後の大物はこのウェイクのヘッドライトです。
ウェイクヘッドライト2

LED加工とリレー加工で流れる仕様ですが、何と言ってもこの加工の目玉はアルマイト加工です。
ウェイクヘッドライト3
アルマイトイカリングを始め、サイドのアクリルパネルにもアルマイト加工でベゼルを取り付けました。
ウェイクヘッドライト1
アルマイトのカラーはレッドゴールドです。

アクリルでは出せない質感を出せますので消灯時も眼力抜群です(^^)




100系ハイエースのヘッドライト加工

100系ハイエースのヘッドライトにベンツCクラスのプロジェクターを入れる加工を行いました。
100系ハイエースヘッドライト2

最初に相談があった時にはこんな大きな物が入るかと一抹の不安もありましたが、オーナーさんの熱い熱い熱意に負けてトライする事になりました。
オーナーさん曰く「熱すぎて頭のおかしい奴」と自虐されておりましたが、お若いのに人柄のすばらしいナイスガイです(笑)

そんな人には商売抜きでも期待に応えたくなるものですね。

点灯用コンピュータも無かったので十分な光量が出ない可能性や最悪光軸は出ないかもと言うこともご了解頂きましたが、結果オーライでちゃんと実用性のあるヘッドライトが完成しました。
100系ハイエースヘッドライト4

前から見ると想像以上に似合っています。男前な顔になりました。
100系ハイエースヘッドライト1

プロジェクターは純正のLEDをそのまま残して定電流回路で点灯させています。

LEDの型番が不明なので流す電流値の設定が大変重要になってきます。

このあたりは今まで積み上げてきた経験が役に立ちます。LEDを壊さない範囲で最大の光量を出すと言うのは色々な計測やテストも重要になります。

この様にカットラインも水平で、きちんと前を照らしています。対向車に迷惑をかける事もありません。
100系ハイエースヘッドライト3

先日のお台場のSBMにもエントリーされておりましたが、ヘッドライトはかなり目立っていたと嬉しいお言葉を頂きました。

動画に登場するテールランプ、リフレクターも当店加工品です。もう8年ほど前に製作させて頂いた物ですがまだ現役バリバリです。

アクリル加工がブームになる遙か前にアクリルフィンを入れています。


100系ハイエースのヘッドライト加工





切削完了

3Dパーツ続々と加工中です。

こちらはバッテラではないです。アクリルです(笑)
3Dアクリル
何のパーツかはまだ内緒です。

こちらはプロジェクターのレンズになります。
3Dアクリル
磨きを掛けてツルツルピカピカです。

R35テールランプ加工も開始しております。これはちょっと風変わりな加工になります。
R35テールランプ加工


オデッセイRC1のヘッドライト加工

オデッセイRC1のヘッドライトです。
オデッセイRC1ヘッドライト1

アクリルライン発光、グラデーション点灯、シーケンシャルウインカーと加工内容は盛りだくさん!

特にイカリングはコの字の3D切削加工でこだわりました。
オデッセイRC1ヘッドライト3
見て下さい、この精巧なフェイス。

アクリルはスイッチで一括オフになります。

オデッセイRC1ヘッドライト2

動画もご覧下さい。


愛知県k様、この度はどうもありがとうございましたm(_ _)m

RCオデッセイヘッドライト加工



ベンツのテールランプ修理

修理依頼が続いておりますが、勿論本業の加工の方も色々と進んでいます。

今回の修理はベンツCLS W219のテールランプのブレーキランプのLEDが1部不灯との事で修理のご依頼を頂きました。

到着したランプを見てびっくり!裏が錆びだらけです。
CLSテールランプ3


端子板もこの通り、完全に腐食しています。
CLSテールランプ4

LEDも錆で数発死んでいました。

この部分がこんなに錆びると言うことはランプと車体との間に入るパッキンが無かったか、破損しているとしか考えられません。

基板の入れ替えで修理は出来ましたが、錆でインナーのメッキも剥げていました。
CLSテールランプ1

本来なら綺麗にメッキ塗装で仕上げたいところですが費用も工期もかかりますので今回はメッキのカッティングシートを使って補修しました。
安上がりに綺麗に出来るので良い方法だと思います。
CLSテールランプ2
新品みたいになりました。

このテールランプは後期型ですが、前期型車両に装着するための配線加工も行いました。

ばっちり点灯しています。
CLSテールランプ5

パッキンの密着不良での漏水はこの様な故障に繋がります。DIYでランプの脱着を行う際は充分ご注意下さいね。

ダブル球用リレー機

リレー機ネタです。すでに色々と過去にもご紹介させて頂いてので重複しているかも知れませんが、ちょうど良いサンプルを製作しましたので知らないお客様にも知って頂ければと思います。

当店のリレー機はお客様のニーズに合わせて1台ずつ専用に作っています。その為色々な仕様での製作が可能となっております。
ウインカー用とブレーキ用を1つのケースまとめて作れば取り付けも配線もすっきりします。

今回製作させて頂いたのはスモール/ブレーキランプのダブル球制御を流しながら出来るリレー機です。
リレー機
リフレクターなどに使えば大変効果的ですね。

スモール時の光量は任意の明るさに減光調整可能です。

詳しくは動画をどうぞ!

動画後半ではスモールとブレーキ交互に点灯させています。


作業経過

現在ちょっと凝った加工が進行しています。アクリルの切削が終わりました。この後磨きが待っています。
アクリル
大変完成が楽しみなライトです。

他社加工品の修理ももう一息で完了です。防水で苦労させて頂いております(笑)
シーマヘッドライト

そして先ほどアメリカはアイオワ州のショップさんからの依頼品が届きました。
F150ヘッドライト
F150のヘッドライトです。デカイ!仕様はこれから煮詰めていきます。

今年もあと10日ほどしかありませんが、今着手しているものは何とか年内納品出来る様に頑張ります(^^)


LED不灯の修理

ロータスエリーゼの純正ヘッドライトですが、スモールのLEDが1部不灯になったので修理して欲しいとのご依頼です。

まずは分解して原因を調べます。最近のライトは電子回路が多いのでどの端子がどの線なのかすらパッと見てわからないケースが多いです。昔のライトであれば国産車は黒、欧州車の多くは茶色の線がアースと言うのが定番でしたが、今のライトは黄色や緑がアースに使われている事もあります。
ですが、基板のパターンを見ればアースは簡単に判別出来ますので後は+の端子を探すだけです。

端子がわかれば電圧をかけて不灯箇所を特定します。

分解していくとLEDのドライバー基板が出てきました。

見るとドライバーからLEDへ繋がる線が基板に挟まれてつぶれていました。国産車ではあり得ない光景です。
基板1

これが原因か!簡単なトラブルで良かったと思ったのも束の間、配線を修理しても点灯しません(>ω<)

テスターを当てて見ると片側のドライバーからは出力がありません。ドライバーの故障ですね。

多分配線が挟まった部分でショートしてドライバーに過電流が流れたのでしょうね。

更に調べて見るとスモールのLEDは5発ですが、3発と2発に分けて2つのドライバーで駆動しています。
基板2

見た感じ比較的単純な定電流回路で、LED切れ検知機能は無い様です。念のためお客様に確認するとエラー表示は出ない仕様との事です。

半田クラックも無かったので基板の中にある電子部品のどれかが壊れているのは間違い無いですが、調べるのも時間がかかるし同じ特性の部品が入手出来るかもわからないので今回は新しく代替の定電流回路を製作して組み付けました。球切れ検知回路がある場合はこうは行きませんが。

当たり前ですが無事修理成功となりました。
ロータスヘッドライト1
輸入車のライトは高いですから修理出来て良かったです。

念のためウインカーもチェック。
ロータスヘッドライト2

全て問題なしです(^_^)v




アルマイトイカリング

アルミの厚板を切削しました。

アルマイトイカリングのベースプレートです。
アルマイトイカリング

切削が終わっただけなので表面はまだ粗いです。この後薬品で化学研磨を行ってアルマイト加工で着色します。

光る部分はアクリルの3D切削で作ります。

そして加工中の86のテールランプが完成しました。
86テールランプ

6角リフレクターはお客様ご指定のデザインで階段状に組んでいます。

流れる様にブロック分けしました。