LS460ヘッドライト移植の結果
先日ご紹介させて頂きましたレクサスLS460のHIDライトから
LEDヘッドライトへの移植作業は無事成功しました。
エラーもばっちり消えて赤外線照射機能、機械式アダプティブハイビームも正常動作の確認が出来たと
オーナー様から嬉しいご報告を頂きました。
実証用のヘッドライトで正常動作が確認出来ましたので、本番用のライトをお送り頂き加工を進めて行きます(^-^)/
話は変わりますが、少し前にご紹介させて頂きましたE52エルグランドのテールランプ加工ですが、
取り付けが完了しました。
アクリルの3D切削で立体感抜群の造形です。

ロアテールはウインカーを潰してブレーキランプに変更、
ブレーキランプ部分はバックランプ化して2列がバックランプになっています。

ハイマウントはオーナー様こだわりのデザインです。
文字部はドロップシャドー風にアクリルで表現しました。

このアッパーテールの最大の見せ場はシーケンシャルウインカーからのポジション復帰動作です。
動画でご確認下さい。
動画では光が飛んでしまって色の違いがわかりずらいですね。
内側から外に流れるときは黄色でシーケンシャルウインカー。
ウインカーオフ後の外から内側への流れる動作は赤でポジション点灯です。
実はこのオーナー様、昨年末に紹介させて頂いたヘッドライトのオーナー様です。
前後で動きが統一されてとても良い感じになりました。
F様、いつも本当にありがとうございます!
最後に30アルファードの後期化のご紹介です。
まずテールランプですが、前期車体にノーマルウインカー(ウインカーが流れないタイプ)の
後期型テールランプを装着して使っておられました。
今回、これを加工してシーケンシャルウインカー化させて頂きました。
当店ではシーケンシャルウインカーのリレーは必ず1つのリレー機で左右を制御します。
左右独立で使えば取り付け時の配線作業が楽なのですが、
ハザード時に左右の同期ズレが起きる場合があります。
全く同じ回路で製作しても電子部品には誤差があるので、その影響で左右の流れる速度が狂うことがあります。
動画を撮影してスロー再生すれば確認出来ます。
純正のシーケンシャルウインカーはライトの中にLEDを流す回路が内蔵されていますので、
左右独立タイプになりますが、純正の回路はクロック回路が大変高精度なので狂いは起きません。
かける製造コストの違いですね。
低コストで左右のズレを無くすにはリレー機の左右の共通化は必須となります。
ちなみにハザードの同期ズレは車検に通りませんのでご注意下さいね。
ヘッドライトも後期化させて頂きました。
ベースの前期車両はコーナリングランプ無しグレードになります。
移植した後期型ヘッドライトは3眼タイプ。
つまり1番落差の大きな移植になります。
元の車両に装備されていなかったコーナリングランプもデイライトも動作します。
H様、いつもありがとうございます!今後ともよろしくお願い致しますm(_ _)m
LEDヘッドライトへの移植作業は無事成功しました。
エラーもばっちり消えて赤外線照射機能、機械式アダプティブハイビームも正常動作の確認が出来たと
オーナー様から嬉しいご報告を頂きました。
実証用のヘッドライトで正常動作が確認出来ましたので、本番用のライトをお送り頂き加工を進めて行きます(^-^)/
話は変わりますが、少し前にご紹介させて頂きましたE52エルグランドのテールランプ加工ですが、
取り付けが完了しました。
アクリルの3D切削で立体感抜群の造形です。

ロアテールはウインカーを潰してブレーキランプに変更、
ブレーキランプ部分はバックランプ化して2列がバックランプになっています。

ハイマウントはオーナー様こだわりのデザインです。
文字部はドロップシャドー風にアクリルで表現しました。

このアッパーテールの最大の見せ場はシーケンシャルウインカーからのポジション復帰動作です。
動画でご確認下さい。
動画では光が飛んでしまって色の違いがわかりずらいですね。
内側から外に流れるときは黄色でシーケンシャルウインカー。
ウインカーオフ後の外から内側への流れる動作は赤でポジション点灯です。
実はこのオーナー様、昨年末に紹介させて頂いたヘッドライトのオーナー様です。
前後で動きが統一されてとても良い感じになりました。
F様、いつも本当にありがとうございます!
最後に30アルファードの後期化のご紹介です。
まずテールランプですが、前期車体にノーマルウインカー(ウインカーが流れないタイプ)の
後期型テールランプを装着して使っておられました。
今回、これを加工してシーケンシャルウインカー化させて頂きました。
当店ではシーケンシャルウインカーのリレーは必ず1つのリレー機で左右を制御します。
左右独立で使えば取り付け時の配線作業が楽なのですが、
ハザード時に左右の同期ズレが起きる場合があります。
全く同じ回路で製作しても電子部品には誤差があるので、その影響で左右の流れる速度が狂うことがあります。
動画を撮影してスロー再生すれば確認出来ます。
純正のシーケンシャルウインカーはライトの中にLEDを流す回路が内蔵されていますので、
左右独立タイプになりますが、純正の回路はクロック回路が大変高精度なので狂いは起きません。
かける製造コストの違いですね。
低コストで左右のズレを無くすにはリレー機の左右の共通化は必須となります。
ちなみにハザードの同期ズレは車検に通りませんのでご注意下さいね。
ヘッドライトも後期化させて頂きました。
ベースの前期車両はコーナリングランプ無しグレードになります。
移植した後期型ヘッドライトは3眼タイプ。
つまり1番落差の大きな移植になります。
元の車両に装備されていなかったコーナリングランプもデイライトも動作します。
H様、いつもありがとうございます!今後ともよろしくお願い致しますm(_ _)m