E52エルグランドのヘッドライト
E52エルグランドのヘッドライト加工です。
いきなりですが、装着画像です。



ウインカー部分は面発光ポジション&シーケンシャルウインカーです。
ウインカーにはPOWERLEDを使っていますので光量もばっちりです。
ノーマルのL字型ポジションは爆光化してデイライトとしても点灯させています。
併せてバンパーの純正デイライトも爆光化しています。
黄色のサイドマーカーはデイライト点灯です。
インナーはシルバーカーボンの水圧転写仕上げです。

シーケンシャルウインカー動画です。
ミラーウインカーも同時にシーケンシャルウインカー加工しています。
N様、今回もリピートでのご依頼、誠にありがとうございました(^^)
いきなりですが、装着画像です。



ウインカー部分は面発光ポジション&シーケンシャルウインカーです。
ウインカーにはPOWERLEDを使っていますので光量もばっちりです。
ノーマルのL字型ポジションは爆光化してデイライトとしても点灯させています。
併せてバンパーの純正デイライトも爆光化しています。
黄色のサイドマーカーはデイライト点灯です。
インナーはシルバーカーボンの水圧転写仕上げです。

シーケンシャルウインカー動画です。
ミラーウインカーも同時にシーケンシャルウインカー加工しています。
N様、今回もリピートでのご依頼、誠にありがとうございました(^^)
レクサスCT200h後期型テールランプのシーケンシャルウインカー加工
マイナーチェンジ後の後期型CT200hのテールランプにシーケンシャルウインカー加工を行いました。
ウインカーが横長なのでシーケンシャルウインカーが大変効果的です。
シーケンシャルウインカー全盛のレクサス各車種ですが、このテールランプの様に
シーケンシャルウインカーになっていないものもまだ結構ありますね。
縦長のウインカーならわかりますが、どういう基準で分けているのでしょうね。
まあ、そのおかげでうちの様な店にも恩恵があるのでこれは感謝しなければならないのでしょうね(笑)
ところで単純に点滅するウインカーも最近はどんどん回路がややこしくなってきています。
ハイフラ対策も従来のダミー抵抗による方法ではカバー出来ないものも増えています。
このテールランプももの凄くコストのかかる点灯回路になっていますが、そのコストが
国産車の信頼性を支えているのでしょうね。
こちらは少し前に製作させて頂いたRB3オデッセイですが、点灯写真をお送り頂きましたのでご紹介させて頂きます。

RB3オデッセイヘッドライト加工11
M様この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
ご紹介頂きましたS様もいつも本当にありがとうございます!
ウインカーが横長なのでシーケンシャルウインカーが大変効果的です。
シーケンシャルウインカー全盛のレクサス各車種ですが、このテールランプの様に
シーケンシャルウインカーになっていないものもまだ結構ありますね。
縦長のウインカーならわかりますが、どういう基準で分けているのでしょうね。
まあ、そのおかげでうちの様な店にも恩恵があるのでこれは感謝しなければならないのでしょうね(笑)
ところで単純に点滅するウインカーも最近はどんどん回路がややこしくなってきています。
ハイフラ対策も従来のダミー抵抗による方法ではカバー出来ないものも増えています。
このテールランプももの凄くコストのかかる点灯回路になっていますが、そのコストが
国産車の信頼性を支えているのでしょうね。
こちらは少し前に製作させて頂いたRB3オデッセイですが、点灯写真をお送り頂きましたのでご紹介させて頂きます。

RB3オデッセイヘッドライト加工11
M様この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
ご紹介頂きましたS様もいつも本当にありがとうございます!
R60MINIのテールランプ
現在社外品ランプの修理は受付をしておりませんが、作り替えも視野に入れたお話だったので対応させて頂きました。

R60MINIの社外品テールランプですが、購入当初より動作がおかしいと言うお話です。
具体的にはスモールとブレーキランプの動作が支離滅裂な動きになっていました。(画像撮影を忘れた事が残念!)
確かこの年式のBMW系はスモール/ブレーキはダブル球では無くパルス変調での制御だった事が頭をよぎったので、恐らくコントローラーの故障だろうと判断しました。
テールランプ背面にこの様なコントローラーが装着されています。

無負荷でも電圧を掛けると電流が流れるので球切れキャンセラー抵抗も内蔵されているみたいです。
パルス変調式のテールランプではハロゲンのシングル球をスモールランプ点灯時はパルス電流で駆動して
見た目の光量を減らします。
ブレーキランプ時にはDCに切り替わるので見た目に明るく見えます。ダブル球とは全く違う制御ですね。
ところがこの社外品テールランプはスモール時はファイバー部のラインだけが点灯します。
ブレーキを踏むとラインの間のLEDも追加点灯します。

更にややこしいことに、ブレーキランプの下半分はウインカーも兼用しています。
ダブル球であればこの社外品テールランプの制御は簡単に出来るお話ですが、
パルス変調式の場合は電流のパルス成分とDC成分を分離するフィルターの様な回路が必要になります。
先ほどのコントローラーにこの回路が内蔵されているはずなのですが、どうやらここが壊れているみたいです。
こう言った場合の裏技として、スモールランプの信号はライセンス球から、ブレーキランプの信号はハイマウントから取る方法もあります。
しかし追加の配線加工が必要になったり、見た目にもスマートでありません。
社外品テールランプはカプラーONで取り付け出来るのにうちで加工したら配線がややこしくなったなんてお客様に思われたら何か負けた様な気がして悔しいですよね(笑)
幸い、このフィルタリング回路はBMWのテールランプ加工でよく使うのでもう何年も前にノウハウは確立しています。
この回路を付けてキャンセラー抵抗を取り付けて一件落着となるはずだったのですが、いざ取り付けてエンジン始動すると
すっかり忘れていたフラッシング現象が・・・・(((( ;゚д゚))))アワワワワ
このタイプのテールランプは球切れチェックの為にエンジン始動後と、エンジンがかかってからも数分間隔で
微弱なパルス電流をテールランプの各電球に流して電球が切れていないかのチェックを行っています。
ハロゲンバルブの場合はパルス電流に対する応答速度が遅いので光らないのですが、LEDだと同じ電流でも光ってしまうんです。
しかも片側4つ有る電球の全てにパルスが流れるのでちんどん屋のごとく派手にピカピカ光ります。
これは車検も通りませんし、走行中にも定期的に発症しますので後続車がびっくりするかも知れません。
当然放置出来ない状態です。
これに対しても先述のパルス成分のフィルタリングを行うことで解決出来ます。
ブレーキランプ、バックランプ、ウインカー、バックフォグはパルス成分を除去してやれば簡単に解決できましたが、
問題なのはスモール。
スモール信号もパルスなのでパルス成分を除去するとスモールが点灯しなくなります。さて困った・・・・(・ω・;)
さすがにフラッシングを起こすパルスとスモール信号そのもののパルスを分離する事は出来ません。
スモールだけのフラッシングは妥協して頂こうかとも思いましたが、あきらめずに色々考えると策は見つかる物ですね。
めでたく全て解決出来ました。この瞬間の達成感は本当にたまりません(*^_^*)

R60MINIの社外品テールランプですが、購入当初より動作がおかしいと言うお話です。
具体的にはスモールとブレーキランプの動作が支離滅裂な動きになっていました。(画像撮影を忘れた事が残念!)
確かこの年式のBMW系はスモール/ブレーキはダブル球では無くパルス変調での制御だった事が頭をよぎったので、恐らくコントローラーの故障だろうと判断しました。
テールランプ背面にこの様なコントローラーが装着されています。

無負荷でも電圧を掛けると電流が流れるので球切れキャンセラー抵抗も内蔵されているみたいです。
パルス変調式のテールランプではハロゲンのシングル球をスモールランプ点灯時はパルス電流で駆動して
見た目の光量を減らします。
ブレーキランプ時にはDCに切り替わるので見た目に明るく見えます。ダブル球とは全く違う制御ですね。
ところがこの社外品テールランプはスモール時はファイバー部のラインだけが点灯します。
ブレーキを踏むとラインの間のLEDも追加点灯します。

更にややこしいことに、ブレーキランプの下半分はウインカーも兼用しています。
ダブル球であればこの社外品テールランプの制御は簡単に出来るお話ですが、
パルス変調式の場合は電流のパルス成分とDC成分を分離するフィルターの様な回路が必要になります。
先ほどのコントローラーにこの回路が内蔵されているはずなのですが、どうやらここが壊れているみたいです。
こう言った場合の裏技として、スモールランプの信号はライセンス球から、ブレーキランプの信号はハイマウントから取る方法もあります。
しかし追加の配線加工が必要になったり、見た目にもスマートでありません。
社外品テールランプはカプラーONで取り付け出来るのにうちで加工したら配線がややこしくなったなんてお客様に思われたら何か負けた様な気がして悔しいですよね(笑)
幸い、このフィルタリング回路はBMWのテールランプ加工でよく使うのでもう何年も前にノウハウは確立しています。
この回路を付けてキャンセラー抵抗を取り付けて一件落着となるはずだったのですが、いざ取り付けてエンジン始動すると
すっかり忘れていたフラッシング現象が・・・・(((( ;゚д゚))))アワワワワ
このタイプのテールランプは球切れチェックの為にエンジン始動後と、エンジンがかかってからも数分間隔で
微弱なパルス電流をテールランプの各電球に流して電球が切れていないかのチェックを行っています。
ハロゲンバルブの場合はパルス電流に対する応答速度が遅いので光らないのですが、LEDだと同じ電流でも光ってしまうんです。
しかも片側4つ有る電球の全てにパルスが流れるのでちんどん屋のごとく派手にピカピカ光ります。
これは車検も通りませんし、走行中にも定期的に発症しますので後続車がびっくりするかも知れません。
当然放置出来ない状態です。
これに対しても先述のパルス成分のフィルタリングを行うことで解決出来ます。
ブレーキランプ、バックランプ、ウインカー、バックフォグはパルス成分を除去してやれば簡単に解決できましたが、
問題なのはスモール。
スモール信号もパルスなのでパルス成分を除去するとスモールが点灯しなくなります。さて困った・・・・(・ω・;)
さすがにフラッシングを起こすパルスとスモール信号そのもののパルスを分離する事は出来ません。
スモールだけのフラッシングは妥協して頂こうかとも思いましたが、あきらめずに色々考えると策は見つかる物ですね。
めでたく全て解決出来ました。この瞬間の達成感は本当にたまりません(*^_^*)
シーケンシャルブレーキランプ
以前に加工させて頂きました30アルファード前期型のテールランプです。
今回追加でブレーキランプをシーケンシャル点灯、消灯出来る様に追加加工をさせて頂きました。
両端のテスト基板はコーナーテールを模した物です。
コーナーテールは配線加工だけで済むので無加工です。
ブレーキを踏むと外から内に向かって順番に点灯、ブレーキを離すと内から外に向かって順番に消灯します。
スイッチでノーマル復帰出来ますし、流れる速度の調整も可能です。
最近はウインカー以外のシーケンシャルウインカー点灯のご依頼が増えていますね。
S様、いつもありがとうございます(^^)
お客様から装着画像も頂いております。
奇しくも2台ともシエナですw( ̄o ̄)w
こちらはクリアテールをベースに赤のカラーアクリルで消灯時にもラインが目立つ様に製作させて頂きました。

シエナのテールランプ加工5
そしてこちらはあまり見かけないタイプのテールランプをベースに加工させて頂きました。

シエナのテールランプ加工4
H様、K様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
今回追加でブレーキランプをシーケンシャル点灯、消灯出来る様に追加加工をさせて頂きました。
両端のテスト基板はコーナーテールを模した物です。
コーナーテールは配線加工だけで済むので無加工です。
ブレーキを踏むと外から内に向かって順番に点灯、ブレーキを離すと内から外に向かって順番に消灯します。
スイッチでノーマル復帰出来ますし、流れる速度の調整も可能です。
最近はウインカー以外のシーケンシャルウインカー点灯のご依頼が増えていますね。
S様、いつもありがとうございます(^^)
お客様から装着画像も頂いております。
奇しくも2台ともシエナですw( ̄o ̄)w
こちらはクリアテールをベースに赤のカラーアクリルで消灯時にもラインが目立つ様に製作させて頂きました。

シエナのテールランプ加工5
そしてこちらはあまり見かけないタイプのテールランプをベースに加工させて頂きました。

シエナのテールランプ加工4
H様、K様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m