ボルボV40トールハンマーヘッドライト
半年ほど前にもご紹介させて頂きましたが、ボルボV40前期車体への後期型ヘッドライト移植のご紹介です。
前回とは違うお客様からのご依頼です。

「トールハンマーヘッドライト」と呼ばれる所以になる特徴的なデザインのDRL&ポジション&ウインカー部分。
この部分はエッジライト式で光る構造になっていますが、エッジライトとしてはびっくりする程明るいです。
メーカーの光学設計が上手なんでしょうね~
写真は上側がデイライト発光、下がポジション時の減光状態です。
カメラをかなり絞って撮影していますので暗く見えますが、実際は大変明るいです。
ウインカーも同様に大変明るいです。

このヘッドライトはCAN通信によって制御されるタイプですが、前期車両には制御する為の信号が存在しませんので
ヘッドライト内部に大幅な改造を行ってアナログで動作する様にしています。
ヘッドライトの内部にはあまり余裕スペースが無いのですが、大変たくさんの電子回路を組み込んでいます。
基板を小さく作る為に色々と工夫を凝らしています。
本当は内部の写真をお見せしたいところなんですが、こう言った情報は公開すると
すぐにパクられてしまうので極秘扱いと言う事で(笑)
使う電子パーツの量が多いので他車種の移植加工の中では1番高額になっていますが、
各部点灯動作は勿論、レベライザー、AFS、全て純正同様に動作再現を可能にしています。
前回とは違うお客様からのご依頼です。

「トールハンマーヘッドライト」と呼ばれる所以になる特徴的なデザインのDRL&ポジション&ウインカー部分。
この部分はエッジライト式で光る構造になっていますが、エッジライトとしてはびっくりする程明るいです。
メーカーの光学設計が上手なんでしょうね~
写真は上側がデイライト発光、下がポジション時の減光状態です。
カメラをかなり絞って撮影していますので暗く見えますが、実際は大変明るいです。
ウインカーも同様に大変明るいです。

このヘッドライトはCAN通信によって制御されるタイプですが、前期車両には制御する為の信号が存在しませんので
ヘッドライト内部に大幅な改造を行ってアナログで動作する様にしています。
ヘッドライトの内部にはあまり余裕スペースが無いのですが、大変たくさんの電子回路を組み込んでいます。
基板を小さく作る為に色々と工夫を凝らしています。
本当は内部の写真をお見せしたいところなんですが、こう言った情報は公開すると
すぐにパクられてしまうので極秘扱いと言う事で(笑)
使う電子パーツの量が多いので他車種の移植加工の中では1番高額になっていますが、
各部点灯動作は勿論、レベライザー、AFS、全て純正同様に動作再現を可能にしています。
エスクァイア/ノアのテールランプ
現行エスクァイア/ノアのテールランプを加工させて頂きました。
このテールランプ、ノーマルでは上まで点灯しません。

ブレーキランプも上部の3発×2列がダミーになっています。
そこでこのテールランプのスモールランプのラインを上まで全部と、ブレーキランプも
ダミー部分まで光らせて欲しいというご依頼です。
当初は楽観的に考えて加工をお受けさせて頂きましたが、分解して見るとこれがなかなか大変そうだぞと言う感触です(xωx)
最近のメーカー純正品は内部構造が複雑になっていますからね。
このテールランプも凄く凝った事をしています。
純正の見映えを壊さない様にお客様のご要望をかなえさせて頂くには
いくつもの壁を越えていかなければなりません(・ω・;)
ブレーキランプの加工は大きな問題は無いのですがスモール点灯のラインが問題です。
まずはエッジライトで行くのか、バックライトで行くのかの検討を行います。
2つの方法の長所、短所とランプ側の構造、必要になるコストを照らし合わせて出した答えはエッジライト。

エッジライトの短所は光源のある発光ラインの両端は明るくなり、中央部は暗くなると言う光りムラです。
上の写真からもおわかり頂けると思います。
写真では強調されてしまいますが、実物ではここまでのムラは感覚としては感じません。
写真と視覚の違いって結構大きいものなんです(・ω・;)
しかしエッジライトの長所として構造を薄く作れると言う事があります。
バックライト式だと拡散板を入れても光源を結構奥にセットしなければツブツブが目立つんですね。
このユニットだと光源を奥に作ることはかなり手を入れる必要がありコストがかさみます。
そういった事、全てを勘案してエッジライト式で行く事を選択しましたが、
これだけのライン長になるとまた色々と難しい問題が出ます。
ラインに入れるギザギザの間隔はどの程度が最適なのか、光源に使うLEDはどの様な仕様で行くか。
これらは実際に試作しなければ答えは出ません。
いつもの事ですが初めて製作する物にこれはつきものですね。
たくさんのアクリルを廃棄してこの形にたどりつきました。

↑全て捨てるアクリル。使い道無いのだからとっとと捨てりゃいいのになかなかよう捨てん貧乏性な私です(笑)
ブレーキランプもこの通り全部光る様になりました。

勿論消灯時は純正そのものです。

M様、この度はご依頼頂き誠にありがとうございましたm(_ _)m
このテールランプ、ノーマルでは上まで点灯しません。

ブレーキランプも上部の3発×2列がダミーになっています。
そこでこのテールランプのスモールランプのラインを上まで全部と、ブレーキランプも
ダミー部分まで光らせて欲しいというご依頼です。
当初は楽観的に考えて加工をお受けさせて頂きましたが、分解して見るとこれがなかなか大変そうだぞと言う感触です(xωx)
最近のメーカー純正品は内部構造が複雑になっていますからね。
このテールランプも凄く凝った事をしています。
純正の見映えを壊さない様にお客様のご要望をかなえさせて頂くには
いくつもの壁を越えていかなければなりません(・ω・;)
ブレーキランプの加工は大きな問題は無いのですがスモール点灯のラインが問題です。
まずはエッジライトで行くのか、バックライトで行くのかの検討を行います。
2つの方法の長所、短所とランプ側の構造、必要になるコストを照らし合わせて出した答えはエッジライト。

エッジライトの短所は光源のある発光ラインの両端は明るくなり、中央部は暗くなると言う光りムラです。
上の写真からもおわかり頂けると思います。
写真では強調されてしまいますが、実物ではここまでのムラは感覚としては感じません。
写真と視覚の違いって結構大きいものなんです(・ω・;)
しかしエッジライトの長所として構造を薄く作れると言う事があります。
バックライト式だと拡散板を入れても光源を結構奥にセットしなければツブツブが目立つんですね。
このユニットだと光源を奥に作ることはかなり手を入れる必要がありコストがかさみます。
そういった事、全てを勘案してエッジライト式で行く事を選択しましたが、
これだけのライン長になるとまた色々と難しい問題が出ます。
ラインに入れるギザギザの間隔はどの程度が最適なのか、光源に使うLEDはどの様な仕様で行くか。
これらは実際に試作しなければ答えは出ません。
いつもの事ですが初めて製作する物にこれはつきものですね。
たくさんのアクリルを廃棄してこの形にたどりつきました。

↑全て捨てるアクリル。使い道無いのだからとっとと捨てりゃいいのになかなかよう捨てん貧乏性な私です(笑)
ブレーキランプもこの通り全部光る様になりました。

勿論消灯時は純正そのものです。

M様、この度はご依頼頂き誠にありがとうございましたm(_ _)m
30プリウスのテールランプ加工
30プリウス後期型寒冷地仕様のテールランプを加工させて頂きました。

寒冷地仕様なので運転席側はバックフォグになります。
そして30プリウスでは定番のサイドマーカー加工。

ウインカーはシーケンシャルウインカー化しました。
レンズカットの位置にLEDの列を合わせていますので綺麗に発光しています。
そして比較的ライトな加工を2件ご紹介させて頂きます。
こちらはレクサスSCのヘッドライトです。

ウインカーのレンズをオレンジに塗装させて頂きました。
これだけで雰囲気がかなり変わりますね。
こちらはV35スカイラインクーペのテールランプです。

上の写真は加工後の物ですが、元々はウインカーに赤レンズが被っていました。

これだと赤ウインカーになる車検に通りません(-ω-;)
そこで赤レンズ除去のご依頼です。
この様なインナーレンズは殆どの場合、ツメでインナーにはめ込まれています。
レンズを除去するとツメの入る穴が丸見えになる懸念を事前にお伝えしておりましたが、
やはり予想通り赤レンズを外すとこの様に穴が残ります。

この対処には色々と方法はありますが、構造やコストを考慮して今回はミラーメッキのアクリルをはめ込んで塞ぐ方法を
ご提案させて頂きました。
この様なパーツをカットして穴にはめ込みます。

はめ込むとこうなります(^^)

ジャストサイズでばっちりですね(^_^)v
最後に、装着画像をお送り頂きましたのでご紹介させて頂きます。
先日ご紹介させて頂きましたバックフォグスイッチの件ですね。

純正のスイッチなので違和感は皆無ですね。
前期車体に後期型シーケンシャルウインカータイプの寒冷地仕様テールランプを装着されています。

ヘッドライト移植のご依頼も頂きました。
前期車体に後期3眼ヘッドライト装着です。

A様、T様、S様、T様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございました!
また何か御座いましたら今後ともよろしくお願い致しますm(_ _)m

寒冷地仕様なので運転席側はバックフォグになります。
そして30プリウスでは定番のサイドマーカー加工。

ウインカーはシーケンシャルウインカー化しました。
レンズカットの位置にLEDの列を合わせていますので綺麗に発光しています。
そして比較的ライトな加工を2件ご紹介させて頂きます。
こちらはレクサスSCのヘッドライトです。

ウインカーのレンズをオレンジに塗装させて頂きました。
これだけで雰囲気がかなり変わりますね。
こちらはV35スカイラインクーペのテールランプです。

上の写真は加工後の物ですが、元々はウインカーに赤レンズが被っていました。

これだと赤ウインカーになる車検に通りません(-ω-;)
そこで赤レンズ除去のご依頼です。
この様なインナーレンズは殆どの場合、ツメでインナーにはめ込まれています。
レンズを除去するとツメの入る穴が丸見えになる懸念を事前にお伝えしておりましたが、
やはり予想通り赤レンズを外すとこの様に穴が残ります。

この対処には色々と方法はありますが、構造やコストを考慮して今回はミラーメッキのアクリルをはめ込んで塞ぐ方法を
ご提案させて頂きました。
この様なパーツをカットして穴にはめ込みます。

はめ込むとこうなります(^^)

ジャストサイズでばっちりですね(^_^)v
最後に、装着画像をお送り頂きましたのでご紹介させて頂きます。
先日ご紹介させて頂きましたバックフォグスイッチの件ですね。

純正のスイッチなので違和感は皆無ですね。
前期車体に後期型シーケンシャルウインカータイプの寒冷地仕様テールランプを装着されています。

ヘッドライト移植のご依頼も頂きました。
前期車体に後期3眼ヘッドライト装着です。

A様、T様、S様、T様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございました!
また何か御座いましたら今後ともよろしくお願い致しますm(_ _)m
RCオデッセイのヘッドライト
RCオデッセイのヘッドライトが完成しました。

アクリル部分はもはや定番となっている加工ですね。
イカリングは3D削り出しの4角の発光フェイスになります。モノアイも追加。

インナーはブルーカーボン、プロジェクターベゼルはブラックカーボンの水圧転写仕上げです。

ウインカーはPOWERLEDを使ったシーケンシャルウインカーになります。
お客様から装着画像も頂いております。
先日製作させて頂きましたBHレガシィのヘッドライトです。

比較しやすい様にと加工前のお写真もお送り下さいました。

I様、素敵なお心遣いありがとうございます(^^)
また何か御座いましたら今後ともよろしくお願い致しますm(_ _)m
BHレガシィヘッドライト加工13

アクリル部分はもはや定番となっている加工ですね。
イカリングは3D削り出しの4角の発光フェイスになります。モノアイも追加。

インナーはブルーカーボン、プロジェクターベゼルはブラックカーボンの水圧転写仕上げです。

ウインカーはPOWERLEDを使ったシーケンシャルウインカーになります。
お客様から装着画像も頂いております。
先日製作させて頂きましたBHレガシィのヘッドライトです。

比較しやすい様にと加工前のお写真もお送り下さいました。

I様、素敵なお心遣いありがとうございます(^^)
また何か御座いましたら今後ともよろしくお願い致しますm(_ _)m
BHレガシィヘッドライト加工13
tag : RCオデッセイ水圧転写シーケンシャルウインカー
水圧転写2連発
現在製作中のヘッドライトのうち2件で水圧転写仕上げです。
こちらはインフィニティーFX35です。


レッドカーボン柄ですが、カラーが新しくなって大変鮮やかな赤になりました。
これは綺麗です(^^)
そしてこちらはRCオデッセイです。

ブルーカーボン柄です。
盛りだくさんな加工内容なのでまだ少々時間がかかりそうです。
他にも色々と作業は進んでおります。
定番人気のRB3オデッセイのバックドアテールの加工です。

今回はスモールは変則パターン、ブレーキで全点灯パターンです。
お客様ご希望のデザインですが、なかなか格好良いですね♪
そして最後は電子回路製作例になります。
以前にも紹介させて頂いた事がありますが、モーメンタリースイッチのオルタネイト化です。
30前期型アルファード非寒冷地仕様車両に後期型寒冷地テールを移植しましたが、バックフォグの
スイッチが無いのでディーラーオプションのスイッチを使ってバックフォグを点灯させようと言う計画です。
しかし入手したスイッチはボタンを押している時にしか導通しないタイプ(モーメンタリースイッチ)なので
電子回路を製作してONを継続できるようにしています。
以前に紹介させて頂いた物はONスタートでしたが、今回はOFFスタートで製作しております(^_^)v
こちらはインフィニティーFX35です。


レッドカーボン柄ですが、カラーが新しくなって大変鮮やかな赤になりました。
これは綺麗です(^^)
そしてこちらはRCオデッセイです。

ブルーカーボン柄です。
盛りだくさんな加工内容なのでまだ少々時間がかかりそうです。
他にも色々と作業は進んでおります。
定番人気のRB3オデッセイのバックドアテールの加工です。

今回はスモールは変則パターン、ブレーキで全点灯パターンです。
お客様ご希望のデザインですが、なかなか格好良いですね♪
そして最後は電子回路製作例になります。
以前にも紹介させて頂いた事がありますが、モーメンタリースイッチのオルタネイト化です。
30前期型アルファード非寒冷地仕様車両に後期型寒冷地テールを移植しましたが、バックフォグの
スイッチが無いのでディーラーオプションのスイッチを使ってバックフォグを点灯させようと言う計画です。
しかし入手したスイッチはボタンを押している時にしか導通しないタイプ(モーメンタリースイッチ)なので
電子回路を製作してONを継続できるようにしています。
以前に紹介させて頂いた物はONスタートでしたが、今回はOFFスタートで製作しております(^_^)v
Y51フーガのシーケンシャルウインカー加工
Y51フーガのヘッドライトのアイライン、バンパーウインカーをシーケンシャルウインカー化しました。
バンパーウインカーには青のデイライト(POWERLED仕様)も追加しました。
3モードリレー機で車検時も安心です。
青のLEDも全てスイッチでOFFに出来ます。
3モードリレー機って何?ってご質問を頂く事がありますので、ここでもう1度わかりやすい動画をご紹介させて頂きます。
つまりこれはノーマルでは光らない場所までウインカーを延長(増設)した場合の必要機能なんです。
違法では無いので車検は通る可能性は高いのですが、ディーラー車検だとディーラー内規でNGを食らうと言う事を
避けるのに安心な機能です。
ところでこの60ハリアー、同型車オーナー様だと気がついておられるかも知れませんが、
レンズに薄くスモークが塗装されています。
基本的にスモーク塗装は光量に影響が出るのでお勧めしない立場を取っていますが、
この程度の薄い塗装なら問題無いですね。
ウインカーにアクリルを使っていないことも光量減衰が少ないメリットです。
このペイントは当店はタッチしておりません。
オーナー様が地元のペイントショップさんで施工された物ですが、コーナーテール側面の処理も
非常にセンスが良いのでちょっとご紹介させて頂きました。


素敵です(・∀・)
H様、U様、いつもリピートでご依頼頂きまして誠にありがとうございます!
バンパーウインカーには青のデイライト(POWERLED仕様)も追加しました。
3モードリレー機で車検時も安心です。
青のLEDも全てスイッチでOFFに出来ます。
3モードリレー機って何?ってご質問を頂く事がありますので、ここでもう1度わかりやすい動画をご紹介させて頂きます。
つまりこれはノーマルでは光らない場所までウインカーを延長(増設)した場合の必要機能なんです。
違法では無いので車検は通る可能性は高いのですが、ディーラー車検だとディーラー内規でNGを食らうと言う事を
避けるのに安心な機能です。
ところでこの60ハリアー、同型車オーナー様だと気がついておられるかも知れませんが、
レンズに薄くスモークが塗装されています。
基本的にスモーク塗装は光量に影響が出るのでお勧めしない立場を取っていますが、
この程度の薄い塗装なら問題無いですね。
ウインカーにアクリルを使っていないことも光量減衰が少ないメリットです。
このペイントは当店はタッチしておりません。
オーナー様が地元のペイントショップさんで施工された物ですが、コーナーテール側面の処理も
非常にセンスが良いのでちょっとご紹介させて頂きました。


素敵です(・∀・)
H様、U様、いつもリピートでご依頼頂きまして誠にありがとうございます!
装着画像
お客様から装着画像が届きましたのでご紹介させて頂きます。
まずは30ヴェルファイアです。
前期車体に後期型3眼ヘッドライトの移植です。
まずはBEFOR。

前期型ヘッドライトの状態です。
そしてAFTER。

同じ車体、同じアングルからの撮影なので比較が大変わかりやすいですが、後期型ヘッドライトは前期型よりも
ヘッドライトの体積がかなり大きいのでフェイス部分のボリュームがUPして車が大きくなったかの様な印象になります。
シーケンシャルウインカーの動画も頂きました。
続きましては先日製作させて頂きましたハーレーのテールランプです。


車体の赤の塗装がもの凄く綺麗で格好良いですね(^O^)
こちらも動画を頂いております。(オーナー様のYoutubeページです)
最後は装着画像ではありませんが、BHレガシィのヘッドライトの完成写真です。

実は組み上げ前にちょっとした問題が発覚して事前対策を行っております。
この写真のプロジェクターの前をご覧下さい。

インナーにプロジェクターから放射された光が当たっている事が確認出来ます。
今回BHのヘッドライトで初めて黒いインナーの物を加工させて頂きましたが
黒の表面は熱吸収が大きいのでこの様にビームが当たると高温になって樹脂が溶けたり
塗装が剥がれたり何かと問題を引き起こします。
組み上げ前の点灯テストで危険を察知しましたのでしばらくHIDを点灯させて様子を見ましたが
数分でこの場所は手で触れないほどの高温になりました。
メッキのインナーだと光りを跳ね返すので問題になることは無いのですが、黒は注意しないといけません。
対策としてステンの薄板を三日月型にカットした物を貼り付けました。

たったこれだけですが、効果絶大です。
見映え的にどうかな~と思って居ましたが、オーナー様からはこれはこれでワンポイントとして見れると
嬉しいお言葉を頂きました。
インナーの腰下がメッキなのも幸いしました。
ステンを黒に塗装する方法もあるのですが、これだけがっつり光が当たると黒く塗ったステンが高温になって
ステンがインナーを溶かすと言う事にもなりかねません(・ω・;)
O様、K様、I様、この度は当店をご利用頂き、誠にありがとうございました(^^)
また何かございましたら今後ともよろしくお願い致しますm(_ _)m
まずは30ヴェルファイアです。
前期車体に後期型3眼ヘッドライトの移植です。
まずはBEFOR。

前期型ヘッドライトの状態です。
そしてAFTER。

同じ車体、同じアングルからの撮影なので比較が大変わかりやすいですが、後期型ヘッドライトは前期型よりも
ヘッドライトの体積がかなり大きいのでフェイス部分のボリュームがUPして車が大きくなったかの様な印象になります。
シーケンシャルウインカーの動画も頂きました。
続きましては先日製作させて頂きましたハーレーのテールランプです。


車体の赤の塗装がもの凄く綺麗で格好良いですね(^O^)
こちらも動画を頂いております。(オーナー様のYoutubeページです)
最後は装着画像ではありませんが、BHレガシィのヘッドライトの完成写真です。

実は組み上げ前にちょっとした問題が発覚して事前対策を行っております。
この写真のプロジェクターの前をご覧下さい。

インナーにプロジェクターから放射された光が当たっている事が確認出来ます。
今回BHのヘッドライトで初めて黒いインナーの物を加工させて頂きましたが
黒の表面は熱吸収が大きいのでこの様にビームが当たると高温になって樹脂が溶けたり
塗装が剥がれたり何かと問題を引き起こします。
組み上げ前の点灯テストで危険を察知しましたのでしばらくHIDを点灯させて様子を見ましたが
数分でこの場所は手で触れないほどの高温になりました。
メッキのインナーだと光りを跳ね返すので問題になることは無いのですが、黒は注意しないといけません。
対策としてステンの薄板を三日月型にカットした物を貼り付けました。

たったこれだけですが、効果絶大です。
見映え的にどうかな~と思って居ましたが、オーナー様からはこれはこれでワンポイントとして見れると
嬉しいお言葉を頂きました。
インナーの腰下がメッキなのも幸いしました。
ステンを黒に塗装する方法もあるのですが、これだけがっつり光が当たると黒く塗ったステンが高温になって
ステンがインナーを溶かすと言う事にもなりかねません(・ω・;)
O様、K様、I様、この度は当店をご利用頂き、誠にありがとうございました(^^)
また何かございましたら今後ともよろしくお願い致しますm(_ _)m
tag : 30ヴェルファイアヘッドライト移植ハーレーテールランプ加工アクリルシーケンシャルウインカーレガシィヘッドライト加工
BHレガシィのヘッドライト
加工中のBHレガシィのヘッドライトです。

3D加工によるウインカー部分のミニバルカン、下半分にはプロジェクター風のレンズを製作してポジションランプを製作しています。

最近また3D切削加工機を動かす時間が増えてきました。
こう言ったレンズを専用で作るのは純正感を出すには効果大ですね(^∇^)ノ
また完成しましたらご紹介させて頂きます。
人気の30アルヴェルのヘッドライト移植メニューですが、今までは前期車体に後期ヘッドライトを
搭載したいと言う主旨の加工がメインでしたが、最近は後期型同士のスワップ、
具体的にはノーマルウインカーのヘッドライト搭載車両に
2眼シーケンシャルウインカーヘッドライト、3眼シーケンシャルウインカーヘッドライトを搭載したいと
言うご相談が増えて来ています。
これらの移植は異グレード間での点灯コンピュータシステムに互換性が無いので不可能とされていますが、
移植するヘッドライト内部の改造により可能となります。
ご検討中のお客様はお気軽にご相談下さいね( ̄^ ̄)ゞ

3D加工によるウインカー部分のミニバルカン、下半分にはプロジェクター風のレンズを製作してポジションランプを製作しています。

最近また3D切削加工機を動かす時間が増えてきました。
こう言ったレンズを専用で作るのは純正感を出すには効果大ですね(^∇^)ノ
また完成しましたらご紹介させて頂きます。
人気の30アルヴェルのヘッドライト移植メニューですが、今までは前期車体に後期ヘッドライトを
搭載したいと言う主旨の加工がメインでしたが、最近は後期型同士のスワップ、
具体的にはノーマルウインカーのヘッドライト搭載車両に
2眼シーケンシャルウインカーヘッドライト、3眼シーケンシャルウインカーヘッドライトを搭載したいと
言うご相談が増えて来ています。
これらの移植は異グレード間での点灯コンピュータシステムに互換性が無いので不可能とされていますが、
移植するヘッドライト内部の改造により可能となります。
ご検討中のお客様はお気軽にご相談下さいね( ̄^ ̄)ゞ