思えば久しぶりな加工
臨時休業のお知らせ
うっかりご連絡させて頂くのを忘れておりました(^_^;)
本日29日は殆ど1日出かけておりますので店の方は臨時休業となります。
予定が早く終われば夕方メールの返信はさせて頂けるかも知れません。
ご迷惑お掛けしますが、ご理解頂けると幸いですm(_ _)m
加工作業のご紹介はベンツSクラス W222後期型ヘッドライトです。

ウインカーをシーケンシャルウインカー化させて頂きました。
ノーマルのウインカーは最近大変多くなっているエッジライト方式なので新たにバックライトを製作して流しています。
この加工を行うと必ず発生するエラーも対策済みです。
専用のリレー機とハーネスを使って配線加工無しにカプラーONで取り付け出来ます。
本日29日は殆ど1日出かけておりますので店の方は臨時休業となります。
予定が早く終われば夕方メールの返信はさせて頂けるかも知れません。
ご迷惑お掛けしますが、ご理解頂けると幸いですm(_ _)m
加工作業のご紹介はベンツSクラス W222後期型ヘッドライトです。

ウインカーをシーケンシャルウインカー化させて頂きました。
ノーマルのウインカーは最近大変多くなっているエッジライト方式なので新たにバックライトを製作して流しています。
この加工を行うと必ず発生するエラーも対策済みです。
専用のリレー機とハーネスを使って配線加工無しにカプラーONで取り付け出来ます。
ハイマウント加工
解析完了
A90スープラのヘッドライトの解析が完了しました。
配線が全て黒い事、ハイビームがアダプティブハイビームな事もあり時間がかかりました(-ω-;)
ハイビーム

ロービーム

DRL、CLL&ウインカー

全て純正機能で点灯可能となりました。
近日中に本番の加工を進めて行きます。
こちらは30後期型アルファードのヘッドライトです。
前期車体への移植加工ですが、今回はモノアイを追加しました。

デイライト連動で点灯します。プロジェクター点灯で自動消灯です。
配線加工等不要でカプラーONで点灯しますが、勿論任意に消灯出来るようにしてあります。
当初イカリングのご相談でしたが、色々と難しい問題があり、
プロジェクターの照射機能の障害にならない形でのイカリング取り付けは現在の所不可能とさせて頂いております。
以前に製作した60ハリアーの3連プロジェクターと比べてもレンズの形状が複雑な上、
圧倒的にスペースが有りません(-ω-;)
3D加工による四角いイカリングの前提ですが。
ただ、最近はこの手のプロジェクターはモノアイが大変人気です。
プロジェクターの性能の障害にならない上に費用も安く済みますし
インサイトのように純正で青のモノアイが点灯する車もあってモノアイのデイライト点灯は
当店としてもお勧めしております(・∀・)
配線が全て黒い事、ハイビームがアダプティブハイビームな事もあり時間がかかりました(-ω-;)
ハイビーム

ロービーム

DRL、CLL&ウインカー

全て純正機能で点灯可能となりました。
近日中に本番の加工を進めて行きます。
こちらは30後期型アルファードのヘッドライトです。
前期車体への移植加工ですが、今回はモノアイを追加しました。

デイライト連動で点灯します。プロジェクター点灯で自動消灯です。
配線加工等不要でカプラーONで点灯しますが、勿論任意に消灯出来るようにしてあります。
当初イカリングのご相談でしたが、色々と難しい問題があり、
プロジェクターの照射機能の障害にならない形でのイカリング取り付けは現在の所不可能とさせて頂いております。
以前に製作した60ハリアーの3連プロジェクターと比べてもレンズの形状が複雑な上、
圧倒的にスペースが有りません(-ω-;)
3D加工による四角いイカリングの前提ですが。
ただ、最近はこの手のプロジェクターはモノアイが大変人気です。
プロジェクターの性能の障害にならない上に費用も安く済みますし
インサイトのように純正で青のモノアイが点灯する車もあってモノアイのデイライト点灯は
当店としてもお勧めしております(・∀・)
レクサスCTのUSライト
アメリカ仕様のレクサスCTのヘッドライトです。

移植したいとの事でプロジェクターのカットラインの反転加工をさせて頂きました。
加工は特に難しい問題も無くすんなりと完了しました。
あまり鮮明なカットラインでは無いのでわかりにくいてすが、右側が加工前の右上がりカットライン、
左側が加工後の左上がりのカットラインです。

ゾーンⅢエリアの投影がよく分かるプロジェクターですね。

このヘッドライト、US仕様なのでサイドマーカーが点灯するのは勿論ですが、
下部のポジションラインが強発光するデイライトモードが標準で装備されています。
カットラインの問題がなければなかなか魅力的な製品ですね。
そしてこちらはレクサスGSのヘッドライトです。
ウインカーをシーケンシャルウインカー化するついでにデイライト時に白色で点灯する様に加工させて頂きました。
リレー機のスイッチでデイライトの消灯、シーケンシャルウインカー停止が出来ますので車検時も安心です(^^)
お客様から装着画像も頂いております。
先日製作させて頂きましたエッセのヘッドライトです。


イカリングはデイライトとしてお使い頂いております。
Y様、A様、T様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m

移植したいとの事でプロジェクターのカットラインの反転加工をさせて頂きました。
加工は特に難しい問題も無くすんなりと完了しました。
あまり鮮明なカットラインでは無いのでわかりにくいてすが、右側が加工前の右上がりカットライン、
左側が加工後の左上がりのカットラインです。

ゾーンⅢエリアの投影がよく分かるプロジェクターですね。

このヘッドライト、US仕様なのでサイドマーカーが点灯するのは勿論ですが、
下部のポジションラインが強発光するデイライトモードが標準で装備されています。
カットラインの問題がなければなかなか魅力的な製品ですね。
そしてこちらはレクサスGSのヘッドライトです。
ウインカーをシーケンシャルウインカー化するついでにデイライト時に白色で点灯する様に加工させて頂きました。
リレー機のスイッチでデイライトの消灯、シーケンシャルウインカー停止が出来ますので車検時も安心です(^^)
お客様から装着画像も頂いております。
先日製作させて頂きましたエッセのヘッドライトです。


イカリングはデイライトとしてお使い頂いております。
Y様、A様、T様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
110系マークⅡ
A90スープラのヘッドライト
17マジェスタのヘッドライト
昨年から製作を進めておりましたが、レンズカットの研磨に時間がかかり、ようやく完成しました。


ロービームには210マジェスタの2連プロジェクター、ハイビームにはV36スカイライン用のプロジェクター
全てのプロジェクターにはクラウンの王冠のロゴ入りのイカリング

アイラインはアクリルでの設置が不可だったので市販のシリコンチューブを使っています。
ウインカーはシームレスに光るシーケンシャルウインカーです。
イカリングとウインカーが強烈に明るいので撮影時はカメラが自動で絞りを暗くしていますが、
全ての部位で目視ではとても目立つ光量が出ています(^_^)v


ロービームには210マジェスタの2連プロジェクター、ハイビームにはV36スカイライン用のプロジェクター
全てのプロジェクターにはクラウンの王冠のロゴ入りのイカリング

アイラインはアクリルでの設置が不可だったので市販のシリコンチューブを使っています。
ウインカーはシームレスに光るシーケンシャルウインカーです。
イカリングとウインカーが強烈に明るいので撮影時はカメラが自動で絞りを暗くしていますが、
全ての部位で目視ではとても目立つ光量が出ています(^_^)v
tag : 17マジェスタシームレスシーケンシャルウインカー
シームレスなデイライト
マイナーチェンジしたレクサスRXのヘッドライトですが、メーカーのサイトなどでも
デイライトやウインカーは「シームレス」と言う表現を前面に出している印象ですね。
アクリル加工では今までに当たり前に使っていた方法で、当店では「面発光」と呼んで
旧来のツブツブのLED加工とは違う扱いをしています。
RXのヘッドライト、綺麗な発光で良いですよね(^^)
今回はレクサスGSの前期車両ですが、デイライトのシームレス化のご依頼です。
そしていきなりですが完成点灯写真です。

アクリルを使って光を拡散させてツブツブを消しますが、アクリルを使うと光量が減衰しますので
明るいデイライトを作ろうと思えばたくさんのLEDが必要になります。
今回の仕様では片側に日亜のLEDを99発使っています。
POWERLEDを使う方法もありますが、POWERLEDは放熱の必要上、LEDのピッチが広くなります。
ピッチが広い場合は発光面とチップの発光点の距離を取らなければツブツブが出てしまうので
スペース制限がある場合は採用出来ません。
POWERLEDを使わなくてもこれだけ明るく綺麗な発光は可能です。
オーナー様にも大変喜んで頂けました。
そして先日ご紹介させて頂きましたカローラスポーツのヘッドライトです。

インナーの移植は無事完了しましたが、予想通り、簡単には行きませんでした。
日本仕様とUS仕様ではサプライヤーが違うのでインナーをカバーに固定する部分の形状が全く違っており、
また固定するネジの位置も全然違っていたので相当な加工が必要になりました。
ただ車体に装着して見える部分は同じ形状なので組み上がってしまえば問題ありません。
移植ついでにサイドマーカーも点灯する様に加工させて頂きました。
最後はエッセのヘッドライトです。

汎用プロジェクターにイカリングを組みました。
汎用プロジェクターなので簡単に済むと思って居ましたが、こちらも予想外に時間のかかる加工になりました。
イカリングとカバーが接触するのでプロジェクターをかなり奥まで入れ込んでいます。
V36スカイライン用のプロジェクターも提案させて頂いておりましたが、そっちを選択していたら
もしかしたら入らなかったかも知れないです(・ω・;)
何年やっていてもプロジェクターが入るか入らないかの判断は本当に難しいところですね。
F様、M様、T様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
デイライトやウインカーは「シームレス」と言う表現を前面に出している印象ですね。
アクリル加工では今までに当たり前に使っていた方法で、当店では「面発光」と呼んで
旧来のツブツブのLED加工とは違う扱いをしています。
RXのヘッドライト、綺麗な発光で良いですよね(^^)
今回はレクサスGSの前期車両ですが、デイライトのシームレス化のご依頼です。
そしていきなりですが完成点灯写真です。

アクリルを使って光を拡散させてツブツブを消しますが、アクリルを使うと光量が減衰しますので
明るいデイライトを作ろうと思えばたくさんのLEDが必要になります。
今回の仕様では片側に日亜のLEDを99発使っています。
POWERLEDを使う方法もありますが、POWERLEDは放熱の必要上、LEDのピッチが広くなります。
ピッチが広い場合は発光面とチップの発光点の距離を取らなければツブツブが出てしまうので
スペース制限がある場合は採用出来ません。
POWERLEDを使わなくてもこれだけ明るく綺麗な発光は可能です。
オーナー様にも大変喜んで頂けました。
そして先日ご紹介させて頂きましたカローラスポーツのヘッドライトです。

インナーの移植は無事完了しましたが、予想通り、簡単には行きませんでした。
日本仕様とUS仕様ではサプライヤーが違うのでインナーをカバーに固定する部分の形状が全く違っており、
また固定するネジの位置も全然違っていたので相当な加工が必要になりました。
ただ車体に装着して見える部分は同じ形状なので組み上がってしまえば問題ありません。
移植ついでにサイドマーカーも点灯する様に加工させて頂きました。
最後はエッセのヘッドライトです。

汎用プロジェクターにイカリングを組みました。
汎用プロジェクターなので簡単に済むと思って居ましたが、こちらも予想外に時間のかかる加工になりました。
イカリングとカバーが接触するのでプロジェクターをかなり奥まで入れ込んでいます。
V36スカイライン用のプロジェクターも提案させて頂いておりましたが、そっちを選択していたら
もしかしたら入らなかったかも知れないです(・ω・;)
何年やっていてもプロジェクターが入るか入らないかの判断は本当に難しいところですね。
F様、M様、T様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
カローラスポーツのヘッドライト
年明けから作業の方は色々と進めております。
今からかかる作業はカローラスポーツのヘッドライトです。
US仕様ヘッドライトのインナーを日本仕様のヘッドライトに移植します。
こちらが日本国内仕様のヘッドライト。

このライトはKOITO製です。

そしてこちらがUS仕様のヘッドライト。

なんとこちらはICHIKO製になります。サプライヤーも変わるのですね(・ω・;)

大きな違いはポジション(デイライト)のラインの形状、サイドマーカーの有無です。
カプラーが違う事も有りますがプロジェクターの配光が右上がりなので
US製をそのまま車体に搭載するのでは無く
インナーだけ入れ替えると言う方向で加工を進めて行きます。
まだ分解していませんが、こう言う加工は常に想定していない問題があったりします。
さて、今回は何が出る事やら(笑)
またご報告させて頂きます。
こちらはSAIのトランクテールです。

バックランプ部分にバックフォグを組み込みました。
バックフォグはブレーキランプの外縁から100mm以上の距離を空けなければならない事、
オーナー様のご希望でバックフォグは直線的に点灯させたい事があり、バックランプはこの様になりました。

日亜のLEDが片側27発入って居ますのでバック時の後方の照射でもノーマルの電球よりも明るくなっています(^-^)/
今からかかる作業はカローラスポーツのヘッドライトです。
US仕様ヘッドライトのインナーを日本仕様のヘッドライトに移植します。
こちらが日本国内仕様のヘッドライト。

このライトはKOITO製です。

そしてこちらがUS仕様のヘッドライト。

なんとこちらはICHIKO製になります。サプライヤーも変わるのですね(・ω・;)

大きな違いはポジション(デイライト)のラインの形状、サイドマーカーの有無です。
カプラーが違う事も有りますがプロジェクターの配光が右上がりなので
US製をそのまま車体に搭載するのでは無く
インナーだけ入れ替えると言う方向で加工を進めて行きます。
まだ分解していませんが、こう言う加工は常に想定していない問題があったりします。
さて、今回は何が出る事やら(笑)
またご報告させて頂きます。
こちらはSAIのトランクテールです。

バックランプ部分にバックフォグを組み込みました。
バックフォグはブレーキランプの外縁から100mm以上の距離を空けなければならない事、
オーナー様のご希望でバックフォグは直線的に点灯させたい事があり、バックランプはこの様になりました。

日亜のLEDが片側27発入って居ますのでバック時の後方の照射でもノーマルの電球よりも明るくなっています(^-^)/
今年もよろしくお願い致しますm(_ _)m
明けましておめでとうございます♪(o・ω・)ノ))
長~く休ませて頂きましたがこれだけ休むとさすがに飽きますね(-ω-;)
本日より営業開始となります。
それでは今年もよろしくお願い致します(^^)
長~く休ませて頂きましたがこれだけ休むとさすがに飽きますね(-ω-;)
本日より営業開始となります。
それでは今年もよろしくお願い致します(^^)