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インプレッサGT7

インプレッサGT7のテールランプ加工です。

インプレッサGT7テールランプ加工

元々光らないトランク側のテールランプを光らせる加工です。

G4で人気の加工ですがGT7もほぼ同じ内容になります。

移植加工も進めております。

ボルボV40フェイスリフト

↑ボルボV40前期車体に後期型ヘッドライト移植の加工

86ヘッドライト加工

↑86にレクサスNXの3眼プロジェクターの移植加工

今月も大変忙しくさせて頂きありがとうございましたm(_ _)m

締めくくりは運送事故破損対応です。中元、歳暮の時期はホントに多いです(>ω<)

ヤマトさん、ほんま頼むわ~(-ω-;)

tag : インプレッサテールランプ加工

スカイライン R34 GT-R

34GT-Rのテールランプ加工です。

R34 GT-Rテールランプ加工2

シームレスで明るい仕上がりにする為にPOWERLEDを400発以上使っております。

発光ラインの幅や余白のブラックアウトなど、お客様より正確にご指示頂き、その通りに仕上げさせて頂きました。

R34 GT-Rテールランプ加工1


外側の円はウインカー時に黄色に反転しますが、レンズが赤色で色が干渉して黄色LEDの光量が大きく減衰しますので

特にこの部分には大量のLEDを使いました。



そしてウインカーは簡単にノーマルウインカーに復帰出来ます。

S様、この度はリピートでのご依頼、誠にありがとうございましたm(_ _)m

tag : スカイラインR34GT-Rテールランプ加工シームレス

RAV4

入庫中のRAV4が完成しました。

まずヘッドライトはサイドマーカーを製作しました。

RAV4サイドマーカー1

元々はこの様にメッキのはめ殺しになっておりオレンジのレンズすらありません。

RAV4サイドマーカー3

そこでカラーアクリルとダイヤカットアクリルを使ってレンズから製作しました。

消灯時もまるで純正の様に自然な感じに仕上がっています。

RAV4サイドマーカー2

RAV4サイドマーカー4


最近は面発光が流行で、このマーカーも面発光での製作も出来ますが、

中央だけ点発光するのも純正感があって良いですね。

USのテールランプを移植したリアとも統一感が出ています。

RAV4テールランプサイドマーカー

そしてドアミラーも鏡面を移植して警告インジケーターをウインカーとして光らせました。



あまり例の無い面白い使い方ですね(^^)

K様、この度は当店をご利用頂きまして誠ありがとうございましたm(_ _)m

tag : RAV4ヘッドライト加工サイドマーカー

レクサスRCのヘッドライト加工

レクサスRC前期型3眼ヘッドライトです。

レクサスRCヘッドライト加工1

レクサスRCヘッドライト加工2

サイドリフレクターの面発光、リフレクター上部にあるマーカー(US仕様では光る部分)への光源設置、そしてプロジェクターのRGBモノアイ加工になります。

レクサスRCヘッドライト加工3

全体的にメッキ感の強いヘッドライトなのでプロジェクター化粧板の天面はつや消し黒に加工しました。

そしてこの車両はイベント車両になりますが、イベント用にストロボ回路も組みました。



プロジェクターの純正のLEDをそのまま点滅させていますので非常に明るくアピール度も高いです。

純正LEDを保護する為の安全回路を組んでいますのでコントローラーオン後、2秒程度経過してから

ストロボ点滅の開始となります。

M様、いつもご愛顧ありがとうございますm(_ _)m


tag : レクサスRCヘッドライト加工ストロボ

新商品「ディミンパ」のご紹介

年始早々から開発を進めておりましたが、半導体不足のあおりも受けて大変遅くなってしまいました。

何人かのお客様にはすでにお待ち頂いておりましたが、ようやく新商品「ディミンパ」が完成しましたのでご紹介させて頂きます。

ディミンパ

この商品は大変お問合せの多いディミングターンシグナル風の点滅を簡単後付で実現する物です。

取り付けは至って簡単で、バッテリー+とアース、そして左右のウインカー信号線(前後どちらでも可)にクランプするだけで完了します。

そしてこれ1台で前後ウインカー、ミラーウインカー、メーターパネルインジケーターに適用されます。

メーターパネルのインジケーターは電球式の車種は反映されません。LEDになっていても反映が薄い場合があります。

使えるウインカーには以下の条件がございます。

・電球式のウインカーをLEDバルブに交換した物

・CAN通信式では無い灯火システム搭載車両

以上2点です。

前後で条件外が混成している場合は条件に合致した方だけに適用されます。

元々LEDウインカーになっているものはランプ側の加工が必要になります。

ランプ内部に有る定電流回路や昇圧コンバーターがこのキットの動作の障害になります。

シーケンシャルウインカーも対応出来ません。

CAN通信式の場合は前後でウインカー信号線が分離若しくは抽出不可となりますのでこれもランプ側の加工が必要になります。

そしてこの回路の最大の特徴はキットをパソコンに接続してお客様が自由に点滅パターンをデザイン出来る事です。

ウインカーは標準で1分間に85回程度の点滅周期となりますので1拍は約0.7秒、消灯時間は0.35秒となります。

この0.35秒の中で自由なパターンでウインカーを「点け足す」と言うのがこの回路の動作内容です。

まずはサンプル動画をご覧下さい。

パターン1はディミングターンシグナル風の点滅パターンです。






パターン2はパターン1を荒くしてカクカクさせたパターンです。使うLEDバルブによってはこちらの方が良く反映される場合もります。




そしてパターン3は2拍点滅(ダブルブリンク)パターンとなります。



これらはあくまで1例です。他にも無限にデザイン可能です。

まだ少ししかご用意出来ておりませんが、近日中にネットショップの方で販売を開始させて頂きます。

金額は25800円(税別)となります。

早く欲しいと言う方はこちらよりお問合せ下さい。


tag : ディミンパディミングターンシグナル

LMのヘッドライトの移植加工

破損事故があり、かなり時間がかかってしまいましたが、ようやくLMのヘッドライトが完成しました。

20アルファードに搭載すると言う事で完全にアナログで動作する様に改造しております。

LMのヘッドライト2

↑デイライト強発光モード

30のアルヴェルよりも格段に明るいシームレス発光でしかも純白です。

国産車は長いこと白色LEDには低ケルビンの黄色味のあるLEDが好んで使われて居ましたが

ここ数年でようやく多くのユーザー様の好みの色になってきましたね。

やっと輸入車に追いついた感があります。

LMのヘッドライト3

↑ロービームは30同様に2灯点灯。

LMのヘッドライト4

↑ハイビームも30同様でアダプティブになっています。今回はこの機能は殺していますが。

シーケンシャルウインカーとコーナリングランプの動作はこちらでご確認下さい。



シーケンシャルウインカーは30と比べて若干カクカクした動きになります。

分割数が荒くなっていますね。

ただ、光量は30よりも明るい気がします。

破損事故の様子です。

LMのヘッドライト5

LMのヘッドライト1

このヘッドライトの様に大きくて重たいヘッドライトは特に破損事故に遭うリスクが高くなります。

箱の中でヘッドライトが動き回る様な梱包の仕方では非常に危険です。

必ず箱とヘッドライトの隙間は新聞紙やエアパッキン等で充填してヘッドライトが動かない様な工夫をお願いします。

そして蛇足ですが今回も佐川さんでの破損事故になりますwww


tag : レクサスLMヘッドライトフェイスリフト

16連テールランプ

大型トラック用のダイヤモンドテールです。

いつもご愛顧頂いておりますお客様が新車を入れたと言うことでまた新たに製作させて頂きました。

16連ダイヤモンドテール

テスト点灯でもこれだけたくさん光ると圧巻です(・ω・;)

A様、いつもありがとうございますm(_ _)m

そして今回ベンツ用の診断機を導入しました。

ディーラーでも使っているものです。

ベンツ診断機

最近の輸入車はバンパーを外しただけでもエラーが出たり、エラーを消すのに診断機が必要になったり

益々一筋縄で行かない様な状況になってきています。

多車種を触る事を考えると汎用機の方が好ましいのですが、今回は他にも目的があるので汎用機はまたの機会にします(・ω・*)

しかしあまりにも難解なソフトに気絶しそうです(>ω<)

果たして使える様になる日が来るのかw

tag : ダイヤモンドテールベンツ診断機

レクサスHS

あまり加工する機会の少ないレクサスHSです。

前期車体に後期テールランプの移植をさせて頂きました。

レクサスHSテールランプ3

レクサスHSテールランプ1

ちなみに前期テールランプはこちらです。

レクサスHSテールランプ2

やはり後期型の方がシームレスライン発光で先進感がありますね。

移植ついでにシーケンシャルウインカー加工もさせて頂きました。



市販汎用のシリコンチューブを使っています。

シリコンチューブ

汎用品でも端の形状が合わなかったりするのできちんと処理させて頂いております。

針金で固定する様なチープな事もしません。

旧来より当店ではこの様な商品には否定的な立場を取っていますが、

最近のこの手の商品は本当に良い物が増えてきましたね。

光量的にも全く問題無いレベルで明るいです。

後は耐久性だけですが、最近の流れだとすぐに切れることも無い気がします。

こうやってコスパの高い商品が出てくるとリーズナブルに加工が出来る選択肢が増えるので

お客様にとっても凄くありがたい事ですね(^^)

tag : レクサスHS後期型テールランプシーケンシャルウインカー

レクサスのフェイスリフト作業2例

ご好評頂いておりますフェイスリフト加工では30アルヴェルとレクサス各車種が非常に多いです。

最近ではLMのお話もチラホラと・・・・

本日発送させて頂きましたのはRCのヘッドライトです。

元々装着されているヘッドライトはこのタイプのロービーム単眼点灯タイプです。

レクサスRC単眼ヘッドライト

このヘッドライトからこの3眼ヘッドライトへのグレードアップです。

レクサスRC3眼ヘッドライト

ヘッドライトの移植は特に問題無いのですが、単眼ヘッドライトではヘッドライト内部にウインカーがありますが、

3眼ヘッドライトではウインカーはバンパーのポジションランプに内蔵されます。

従って、この加工を行うと同時にウインカーの方も対策が必要になります。

方法としては3眼用のポジションランプを取り付ける方法と、単眼用のポジションランプの中にウインカーを新規製作する方法があります。

コスト的には3眼用のポジションランプが安く入手出来ればその方が安くなる場合もありますし、

デイライト100%光量での点灯時も3眼用の方が明るく光ります。

当店的には出来るだけ3眼用のポジションを移植する方をお勧めしております。

しかしその場合、ポジションランプの点灯制御が単眼用と3眼用で異なりますのでこの様な変換コントローラーが必要になります。

レクサスRC用ポジション変換コントローラー

カプラーも同じで配線の色の同じなのにそのままでは点灯しません。

これはISの前期中期のスワップでも同じ問題がありますね(・ω・;)


そしてもうひとつのフェイスリフトは久しぶりに大はまりしてしまったお話です(-ω-;)

先月に製作させて頂きましたGS後期型の単眼から3眼へのグレードアップ加工です。

レクサスGS単眼ヘッドライト

↑元々のヘッドライト

レクサスGS3眼ヘッドライト

↑グレードアップするライト

前期車両に後期3眼ヘッドライトを搭載する加工は過去たくさんさせて頂いておりますが、

後期単眼から後期3眼ヘのスワップは意外にも初の事例となります。

どちらのヘッドライトも内部構造、回路は熟知しておりますので何も問題は無く終わるはずだったのですが、

エラー回避の為の電流整合対策でつまずいてしまいました(xωx)

遠方のお客様なのでおいそれと出張も出来無い上に、こちらから指示する計測作業もなかなか難しい問題があり

非常に時間がかかってしまいました。

実は全く同じ加工が同じ時期に入庫でご依頼があったのでその時に現車解析が行えるので

そのデータを使える予定だったのがお客様のご都合でキャンセルになってしまい、

遠方の郵送対応がぶっつけ本番になってしまいました(>ω<)

結果的には完全に解決出来ましたが、思わぬ事が重なってしまって

取り付け完了まで長い時間がかかりお客様には大変なご迷惑をお掛けしてしまいました。

それにも関わらずお客様は事情をご理解下さり、終始ご丁寧にご対応頂きもう感謝しかありません。

完全なクレーム案件ですよね。

やはり遠方の郵送対応での初の案件はリスクが高いと言う事を改めて肝に銘じた次第です。

この先、車の電装は益々複雑化を極める一方ですから、きちんと対応出来るスキルの向上と設備の充実は

喫緊の課題です(^^;)

tag : レクサスフェイスリフト

90スープラ

入庫中の90スープラが完成しました。

90スープラのシーケンシャルウインカー

ヘッドライトのウインカーのシーケンシャルウインカー化




そしてリアバックフォグの点滅加工



以前にも違う車両で同じ加工をさせて頂いた内容になります。

K様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m

tag : 90スープラシーケンシャルウインカー

オープニングアクション

200系ハイエースの社外品ヘッドライトになります。

各部加工させて頂き、オープニングアクション機能を持たせております。

200系ハイエースのヘッドライト加工2

200系ハイエースのヘッドライト加工1

外観上の見た目の加工としましてはプロジェクター化粧板にアクリルフィンを製作、側面ウインカー部にはグラデーション加工。

そしてRGBのモノアイ。

200系ハイエースのヘッドライト加工3

インナーはキャンディーレッドカーボンの水圧転写仕上げです。

この加工のメインとなるオープニングアクションですが、まずは動画をご覧下さい。



車両には社外セキュリティーが取り付けられており、そのコントローラーからドアロック、アンロックに応じて信号が出ます。

その信号を拾ってオープニングアクションがスタートします。

動作内容はドアアンロックに連動して

・コの字デイライトが下からグルッと2回流れてから全灯維持。

・プロジェクター化粧板のアクリルフィンはコの字と反対向きに2回流れて全灯維持。

・モノアイが上下交互点滅

・セキュリティーからの信号がオフになるとフェード消灯。その間にエンジンをかけるとコの字とアクリルフィンはデイライトとして全灯維持(夜間はポジション減光)。モノアイもデイライトとして点滅を停止して通常点灯。

ざっとこんな感じです。

ドアロック時にはエンディングアクションとして同じ動作を行います。

オープニングアクションのコントローラーは車内設置で、盤面で状態をモニタリングしながら各種設定が可能です。



操作盤面の文字点灯色はモノアイの点灯色を反映させています。

車検に備えて完全合法仕様にも簡単に変更出来ます。

ウインカー部はイベント用の流れるウインカー加工を行っております。



動画はデモモードです。イベント用のリレー機になりますので公道ではノーマルモードでお使い頂く様お願いしております。

製作に当たっては何度も何度も入念な打ち合わせを行いながらこの形となりました。

お客様も大変お疲れになった事と思います(^^;)

K様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m

tag : オープニングアクションハイエースヘッドライト加工流れるウインカーエンディングアクション

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