レクサスNXのフェイスリフト加工
レクサスLS600hLのテールランプ
レクサスLS600hLのテールランプです。

このテールランプ、トランクテールにもオレンジのレンズが有りますが、そこはダミーとなっておりまして
点灯しませんのでここも光る様に加工した上でシーケンシャルウインカー化しました。
スイッチでノーマル復帰可能です。
そしてカローラスポーツのヘッドライトも完成しております。

国産ヘッドライトの中にUSヘッドライトインナーを移植するニコイチ加工です。
大変お問合せの多い加工となっております(^^)
忙しい中、今月は2件もの破損事故が発生しております。

↑30後期型アルファード位置決めピンの折損

↑30後期型ヴェルファイアテールランプのレンズ割れ
今回はどちらもヤマトさんです。
両方とも箱を落としたと思われる壊れ方をしています(-ω-;)
1度破損事故が起こると弁済交渉はいやがらせか?と思うほど面倒な書類提出などを求められます。
人の荷物を壊しておいてペナルティーとも思える仕打ちとはいかがなものでしょうか?
過去にはあまりの理不尽な態度にぶち切れたところ、取引停止と言う逆ギレ対応をされました(-_-;)
ヤマトさんに限りませんが、最近は破損事故が起きてもなかなか弁済交渉が通らない例が増えています。
自衛するにも限りが有りますし、本当に頭の痛い問題です(>_<)

このテールランプ、トランクテールにもオレンジのレンズが有りますが、そこはダミーとなっておりまして
点灯しませんのでここも光る様に加工した上でシーケンシャルウインカー化しました。
スイッチでノーマル復帰可能です。
そしてカローラスポーツのヘッドライトも完成しております。

国産ヘッドライトの中にUSヘッドライトインナーを移植するニコイチ加工です。
大変お問合せの多い加工となっております(^^)
忙しい中、今月は2件もの破損事故が発生しております。

↑30後期型アルファード位置決めピンの折損

↑30後期型ヴェルファイアテールランプのレンズ割れ
今回はどちらもヤマトさんです。
両方とも箱を落としたと思われる壊れ方をしています(-ω-;)
1度破損事故が起こると弁済交渉はいやがらせか?と思うほど面倒な書類提出などを求められます。
人の荷物を壊しておいてペナルティーとも思える仕打ちとはいかがなものでしょうか?
過去にはあまりの理不尽な態度にぶち切れたところ、取引停止と言う逆ギレ対応をされました(-_-;)
ヤマトさんに限りませんが、最近は破損事故が起きてもなかなか弁済交渉が通らない例が増えています。
自衛するにも限りが有りますし、本当に頭の痛い問題です(>_<)
漏水の修理
もう6年ほど前に製作させて頂きました20ヴェルファイアの社外品テールランプです。

漏水が発生しているとの事で修理のご依頼を頂きました。
シール材の劣化かと思っておりましたが、テストするまでもなく現物を見て漏水の原因がわかりました。

パッキンの表面に筋が入っています。
これはパッキンと車体との間に配線を挟み込んだ痕跡です。
こんな感じですね。

これ、以外と多いトラブルです。プロショップで取り付けた時にこうなった例もあります(・ω・;)
この状態では配線の隙間から雨が染み込みます。

水色で囲んだスジだけならここまでの状態にならなかったと思いますが、赤で囲んだ方はパッキンの穴に導くような
形状でスジが付いて居ますのでかなり大量の雨が流れ込んだと思われます。
内部が金魚鉢状態になっていた様で洗浄してもアクリルには錆が染みこんでいて完全には綺麗になりません(-ω-;)

基板も腐食が酷く、下部の基板は作り直しとなりました。
パッキンも硬化して劣化が酷いので交換したいところですが、純正品と違って社外品はパッキンだけの供給がありません。
この様な場合、当店では代替策としてスポンジの隙間テープを使います。

10mm程度の厚みの物であればこれでも完璧に代用になります。
ホームセンターでも入手出来ますので社外品テールの漏水でお困りの方にもお勧め出来ます(^^)
そして今後また同じ事が起きても最悪の事態だけは避けれるようにテールランプの底に1mm程度の排水口を開けておきました。

漏水が発生しているとの事で修理のご依頼を頂きました。
シール材の劣化かと思っておりましたが、テストするまでもなく現物を見て漏水の原因がわかりました。

パッキンの表面に筋が入っています。
これはパッキンと車体との間に配線を挟み込んだ痕跡です。
こんな感じですね。

これ、以外と多いトラブルです。プロショップで取り付けた時にこうなった例もあります(・ω・;)
この状態では配線の隙間から雨が染み込みます。

水色で囲んだスジだけならここまでの状態にならなかったと思いますが、赤で囲んだ方はパッキンの穴に導くような
形状でスジが付いて居ますのでかなり大量の雨が流れ込んだと思われます。
内部が金魚鉢状態になっていた様で洗浄してもアクリルには錆が染みこんでいて完全には綺麗になりません(-ω-;)

基板も腐食が酷く、下部の基板は作り直しとなりました。
パッキンも硬化して劣化が酷いので交換したいところですが、純正品と違って社外品はパッキンだけの供給がありません。
この様な場合、当店では代替策としてスポンジの隙間テープを使います。

10mm程度の厚みの物であればこれでも完璧に代用になります。
ホームセンターでも入手出来ますので社外品テールの漏水でお困りの方にもお勧め出来ます(^^)
そして今後また同じ事が起きても最悪の事態だけは避けれるようにテールランプの底に1mm程度の排水口を開けておきました。
ボルボV40後期型ヘッドライト移植
入庫中のボルボV40が完成しました。

前期車体への後期トールハンマーヘッドライトの移植作業です。
今回、移植をお考えの方に向けて各部動作の様子を動画に撮影しました。
ヘッドライト郵送での加工も可能です。
H様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
そしてこちらの動画は30アルファードのシーケンシャルウインカー加工です。
ノーマルウインカーのヘッドライト、テールランプを シーケンシャルウインカー化しました。
この作業、ヴェルファイアでは良くさせて頂きますが、意外なことにアルファードは少ないんです。
多分中古ヘッドライト、テールランプの流通がアルファードは圧倒的に多いので
加工せずにシーケンシャルウインカーヘッドライト、テールランプを移植する方が多いのかなと思います。
ノーマルウインカーのヘッドライト搭載車両にシーケンシャルウインカー2眼、3眼ヘッドライトの移植加工もたくさんの
実績がございます(^^)

前期車体への後期トールハンマーヘッドライトの移植作業です。
今回、移植をお考えの方に向けて各部動作の様子を動画に撮影しました。
ヘッドライト郵送での加工も可能です。
H様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
そしてこちらの動画は30アルファードのシーケンシャルウインカー加工です。
ノーマルウインカーのヘッドライト、テールランプを シーケンシャルウインカー化しました。
この作業、ヴェルファイアでは良くさせて頂きますが、意外なことにアルファードは少ないんです。
多分中古ヘッドライト、テールランプの流通がアルファードは圧倒的に多いので
加工せずにシーケンシャルウインカーヘッドライト、テールランプを移植する方が多いのかなと思います。
ノーマルウインカーのヘッドライト搭載車両にシーケンシャルウインカー2眼、3眼ヘッドライトの移植加工もたくさんの
実績がございます(^^)
旧車用シーケンシャルウインカーリレー機の製作
先日少し紹介させて頂きました電子回路が完成しました。
旧車用の赤テールのシーケンシャルウインカーリレー機になります。
赤で囲んだ部分がリレー機です。

昭和40年代の旧車、230セドグロや510ブルなど1部の日産車で赤テールでシーケンシャルウインカーになっているものが存在しました。(その他にもあったかも知れませんが・・・)
呼称も「ハミングウインカー」「ウェーブウインカー」「フローライトフラッシャー」等々、車種によって変わったみたいです。
その後流れるウインカー自体が禁止になって2014年になって再び復活となりましたね。
今回はトラックに使われると言う事なので24V仕様で製作しましたが、12Vでも使えます。
今回のポイントはLEDではなくハロゲン球を動作させる部分になります。
LEDなら簡単なお話なのですがハロゲン球は消費電力が大きな上に突入電流の問題がありますので
大きな出力に耐える設計にしなければなりませんでした。
その為ケースも大きくなり、コストも大きくなっております。
動作の様子です。
電力が大きいので普通のテスト電源では全く容量が足りませんので、100A対応のデコデコでテストして居ます(・ω・;)
旧車の機械式のリレー機はもう殆どが入手出来無いと思いますのでこれで代用出来るかと思います(^^)
旧車用の赤テールのシーケンシャルウインカーリレー機になります。
赤で囲んだ部分がリレー機です。

昭和40年代の旧車、230セドグロや510ブルなど1部の日産車で赤テールでシーケンシャルウインカーになっているものが存在しました。(その他にもあったかも知れませんが・・・)
呼称も「ハミングウインカー」「ウェーブウインカー」「フローライトフラッシャー」等々、車種によって変わったみたいです。
その後流れるウインカー自体が禁止になって2014年になって再び復活となりましたね。
今回はトラックに使われると言う事なので24V仕様で製作しましたが、12Vでも使えます。
今回のポイントはLEDではなくハロゲン球を動作させる部分になります。
LEDなら簡単なお話なのですがハロゲン球は消費電力が大きな上に突入電流の問題がありますので
大きな出力に耐える設計にしなければなりませんでした。
その為ケースも大きくなり、コストも大きくなっております。
動作の様子です。
電力が大きいので普通のテスト電源では全く容量が足りませんので、100A対応のデコデコでテストして居ます(・ω・;)
旧車の機械式のリレー機はもう殆どが入手出来無いと思いますのでこれで代用出来るかと思います(^^)
臨時休業のお知らせ
HONDA GL1800 ゴールドウィング
30ヴェルファイアデイライト加工
旭日旗テールランプ
スイフトのヘッドライト加工
既に完成しておりましたが、本日ご入庫頂き、取り付けが完了しました。
ZC33Sスイフトスポーツのヘッドライトです。

ノーマルのヘッドライトはこんな感じです。

ウインカー部分にはダミープロジェクターを製作して車検用にノーマルウインカーを温存しています。
ロービームプロジェクターのモノアイの光量が出せなかった事が残念です。
LEDプロジェクターはモノアイに不向きな構造の物もあります。
ダミープロジェクターはモノアイと車検用にウインカーを作っています。

インナーは全てグロスブラックで塗装、イカリングも4灯付けました。

ポジションランプのラインはDRL&シーケンシャルウインカー化しました。
ウインカーオフ後の白色の復帰は流れる復帰になります。
シーケンシャルウインカーコントローラーと白色の流れるコントローラーはヒューズボックスの上に乗せました。

蓋を開けると色々なスイッチで動作の停止などの選択が出来ます。
アルミでアングルを製作してケースに角度を付けて固定しています。

こうしておけば万が一内部に水が入っても電子基板が濡れる事はありません。
H様、この度は遠路からリピートでのご依頼、誠にありがとうございましたm(_ _)m
ZC33Sスイフトスポーツのヘッドライトです。

ノーマルのヘッドライトはこんな感じです。

ウインカー部分にはダミープロジェクターを製作して車検用にノーマルウインカーを温存しています。
ロービームプロジェクターのモノアイの光量が出せなかった事が残念です。
LEDプロジェクターはモノアイに不向きな構造の物もあります。
ダミープロジェクターはモノアイと車検用にウインカーを作っています。

インナーは全てグロスブラックで塗装、イカリングも4灯付けました。

ポジションランプのラインはDRL&シーケンシャルウインカー化しました。
ウインカーオフ後の白色の復帰は流れる復帰になります。
シーケンシャルウインカーコントローラーと白色の流れるコントローラーはヒューズボックスの上に乗せました。

蓋を開けると色々なスイッチで動作の停止などの選択が出来ます。
アルミでアングルを製作してケースに角度を付けて固定しています。

こうしておけば万が一内部に水が入っても電子基板が濡れる事はありません。
H様、この度は遠路からリピートでのご依頼、誠にありがとうございましたm(_ _)m