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50プリウス2連発

今週は入庫中のオーラの作業にかかりっきりになっていますが、空き時間を使った割り込み対応で

50プリウスの加工をさせて頂きました。

まずはハイマウントの加工です。

50プリウスのハイマウント

とにかく明るくしたいと言うご希望でPOWERLEDをビッシリ並べさせて頂きました。

レンズの拡散で多少光が柔らかくなりましたが、レンズを被せる前に基板単体で点灯させると

網膜にダメージを負うレベルです(>ω<)

「とにかく明るくして欲しい」と言うご要望はちょくちょくあります。

つい先日もマークXのバックフォグの光量UPの加工をさせて頂きました。

マークXバックフォグ


そしてこちらは50プリウス後期型のヘッドライトです。

50ぴりうすヘッドライト移植

前期車両に移植する為の改造作業を行いました。

DIYもされるお客さまなのでプロジェクターの化粧板は外したままでの発送となります。

M様、K様、U様、いつもご利用ありがとうございます(^^)

tag : 50プリウスマークXハイマウント爆光フェイスリフト後期型ヘッドライト

LMヘッドライト移植2例

※明日11月23日は休業となります。ご理解頂ければ幸いです。

30アルファードヘッドライト加工のレクサスLMのヘッドライト移植についてです。

LM純正ヘッドライトでは無く海外製のレプリカのヘッドライトを移植される例が多いですが、現在複数の商品があるみたいですね。

こちらは30後期型アルファードに移植出来るように販売されている商品です。

LMヘッドライト移植3

点灯コンピュータもオリジナルの物が装着されています。

LMヘッドライト移植1

しかし今回は前期車両に搭載したいとの事で業者様から内部の改造のご依頼です。

前期車体には適合していませんので前期車体に後期型ヘッドライトを移植するのと同じ様な改造作業が必要になります。


そしてこちらはまた違うメーカーの商品です。

外観は見分けがつきませんが、内部の基板など細かな部分は全く違います。

点灯コンピュータは純正品を移植して使うタイプです。

LMヘッドライト

しかしこのヘッドライト、車検で光軸テスターにかけた所、左右とも光軸が外向き過ぎて車検に通らないとの事で

違う業者様からのヘルプ依頼です。

限界まで内向きに調整してもまだ外向きになっていると言うことです。

早速お送り頂き、現状を確認すると緑で囲んだ部分でプロジェクターとカバーが干渉しています。

LMヘッドライト移植2

プロジェクターがカバーに当たるのでこれ以上プロジェクターの外側を前に押し出すことが出来無いので

内向きに調整出来ないと言う事がわかりました。

従って物理的にプロジェクターの角度をもっと内向きに出来る様に加工すれば良いのですが、

あまりやりすぎるとプロジェクターの裏側と本体ケースが干渉したり、

上下の光軸にも影響が出ますのであまり大きな変更は出来ません。

それらを考慮の上、他に障害が出ない範囲で加工させて頂きました。

まだ検査の結果をお聞きしておりませんのでこの対策が有効だったかどうかは現時点ではわかっておりません。

たまたまこの個体だけの問題なら良いのですが、製品の設計ミスの可能性もありますので移植される方はご注意下さいね。


お客様より装着画像も届いて居ります。

インプレッサG7テールランプ加工

インプレッサXVのテールランプです。GT7のテールランプと共通の様です。

GT7、G4、レヴォーグ含めてもう今月だけで何台加工させて頂いた事か・・・

本当にありがたい事です(^^)

O様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m

車庫の方には話題沸騰中のオーラが入庫中です。

オーラ

盛りだくさんなオーダーを頂いておりますので頑張って行きます(^_^)v

tag : レクサスLMヘッドライト移植インプレッサテールランプ加工オーラ

ロールスロイス レイスのヘッドライト移植加工

業者様からのご依頼品です。

ロールスロイス レイスの前期車体に後期ヘッドライトを移植したいと言う事です。

後期型はCAN通信式になりますので大改造が必要になります。

昨年に1件加工させて頂きましたが今回は2例目になります。

車が車だけになかなか絶対数は少ないでしょうねw

いきなりですが完成写真です。

ロールスロイスレイスヘッドライト移植加工1

パルス制御のデイライト/ポジション状態。

ロールスロイスレイスヘッドライト移植加工2

プロジェクターのレンズはブルーサファイアのように美しいです。

これは樹脂側の特殊加工による物なので普通の青眼加工などでは真似が出来ません。

本当に綺麗なので見とれてしまいますね(・ω・;)

この加工で最大の難関部分はハイビームの動作再現です。

後期のヘッドライトはバイビームと言う構造ですが、配光の切り替えが回転ドラム式になります。

ハイビーム機構

モーターでこのドラムを回転させて機械的にアダプティブハイビームとして動作します。

しかし前期車体にはそれを制御する仕組みがありませんので普通の固定配光式のバイビームに改造する必要があります。

モーター制御では難しい問題がありますので電磁ソレノイドを使って制御しています。

光学装置の精密な部分に手を入れるので慎重になりますが、上手く動作出来ました。



V社のK様、いつもご利用ありがとうございます(^^)

tag : ロールスロイスレイス前期後期ヘッドライト移植フェイスリフト

ガヤルドのテールランプ加工

ランボルギーニガヤルドのテールランプが完成しました。

ガヤルドテールランプ加工2

ご依頼の内容はシーケンシャルウインカー加工です。

分解するとこの様な感じになっています。

ガヤルドテールランプ加工1

水色で囲んだ部分がバックランプ、黄色で囲んだ部分がウインカーです。

電球5個でウインカーを光らせています。

このまま加工させて頂いても良いのですが、シーケンシャルウインカーは出来るだけ横幅をワイドに取る方が効果的です。

見たところ、バックランプはPOWERLEDで加工すればこんなに横幅は必要ないのでウインカーの幅を増やせます。

下の写真がそのイメージになります。

お客様にその様にご提案させて頂きOKが出ましたのでその方法で加工させて頂きました。

ウインカーもPOWERLEDを使っていますので光量は抜群に明るいです。

高級車なのでウインカーが暗いのはきっとご満足頂けないと思います。

バックランプも非常に明るくなりました。

ガヤルドテールランプ加工3

拡散用にダイヤカットアクリルを被せています。

ガヤルドテールランプ加工4



O様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m

tag : ランボルギーニガヤルドテールランプ加工シーケンシャルウインカー

先日の東京出張の件(長文です)

レクサスLS600hの加工が完了しました。

レクサスLS600hのヘッドライト加工

実はこのヘッドライト、9月には完成していたのですが、やばい問題が起きて東京まで出張作業させて頂いた車両です。

ヘッドライト自体は9月の初めには完成して郵送で返送、その後関東の業者さんで取り付けを進めて頂く流れになっていましたが、

この業者さんがやらかしてくれました(-ω-;)

どこをどうしたのかは不明ですがヘッドライトはまともに動作せず、挙げ句の果てには大量のエラーメッセージが出たとのこと。

エラーの中にはハイブリッドエラーやパワステのエラーなど、車両の重要な部分に関わるエラーが出ていると言う事でした。

取り付けをした業者曰く、「ヘッドライトを取り付けてからエラーが出たからヘッドライトに問題があるに違いない」と言う事です。

今回の加工ではシーケンシャルウインカー化とスタートアップでポジションを流れる様にしただけなのでそれは100%あり得ません。

まあ反論したところで水掛け論になる事は目に見えています(・ω・;)

ディーラーさんで見て頂ければ何が悪いか中立的な立場で判断頂けるのですが、

ヘッドライトを加工している事を理由にまさかの対応拒否(((( ;゚д゚))))

他に見てくれる修理業者も無いと言う事で診断機を持って東京まで走ったというのがこの時の経緯です。

もしかしたらカプラーを外した状態でキーをオンにしてしまったエラーのキャッシュが残っているだけかも知れないので

診断機で消してやれば直るかもと言う淡い期待と、もし直らなければ現地でヘッドライトを殻割りして

ノーマルに戻してディーラーに入庫出来る状態に出来る様、大量の機材を積んで出かけました。

取りあえず診断機を接続すると50を超えるフォルトコード・・・

診断機画面

診断機エラー画面


デリートをかけても10個程度消えただけで全く改善しません。

こんなにたくさんのエラーが一挙に出ると言う事は恐らくどこかのカプラーの差し忘れだろうと思い、

それならディーラーで簡単に解決できるはずなのでヘッドライトをノーマルに戻すことにしました。

その作業中に多々問題点が見つかりました。

他業者さんのミスをこんな場所でさらすのはあまり品が良いとは言えませんが、見逃せない部分だけ公開します。

まずヘッドライトを外して驚いたのはスタートアップのコントローラーに接続する電源線のギボシが絶縁処理無しの剥き出し(-ω-;)

危ない配線

ギボシにスリーブが被っていません。ここはACCに接続される線なので非常に危険です。

もうこれだけ見てもおおよその見当がつきますよねw

そして取り付け業者がACCから引いたと言い張る配線は電圧を計測すると

メインスイッチONで

電圧計測1

10.65V。バッテリー電圧は12Vあります。

そしてキーオフでも

で夏計測2

3V弱の電圧がかかっています。

普通に考えてこれはACCの配線ではありません。

これがヘッドライトが正常に動作しない原因でした。

テスターを当てればすぐに判る事なのにあまりにもお粗末過ぎて言葉を失います・・・

まあそんな事を言っててもどうにもならないので気を取り直してヘッドライトのノーマル戻しを進めます。

ヘッドライトを殻割りしてウインカーの基板を取り出して電球に戻し、スタートアップのコントローラーも外して

ノーマルに戻しました。

そして再度ディーラーに修理依頼。

しかしヘッドライトをノーマルに戻しても加工が原因でエラーが出た可能性が有るのでディーラーでは見られないとの事。

はぁ?何それ!?


ディーラーさんの立場もわかりますが、あまりにも酷い対応にオーナー様も絶望された事と思います。

最悪の場合は廃車までお考えになったみたいですが、必死で修理してくれる業者を探したところ

愛知県で良い業者さんが見つかったとの事。このご連絡を頂いた時は私も心から嬉しかったです。

こんな事で廃車なんて悲しすぎますからね(>ω<)

そしてその後、愛知県の整備工場で無事修理も終わり、昨日当店にご入庫頂き、

ノーマルに戻したヘッドライトに再び基板を戻してやっと完成です。



ヘッドライト完成から2ヶ月半もかかってようやく完成形となりました。

オーナー様の喜び様はお察し頂けると思います。

大変な長文となりましたが、車の電装の複雑化が進む一方でそれについて行けない業者も居る事実、

そしてディーラーの塩対応。

これらの問題はこれからも増えて行くと思います。

最後までお読み頂きありがとうございましたm(_ _)m

tag : レクサスLS600hオープニングアクションシーケンシャルウインカー

どはまりの件

もう大丈夫みたいと言う事でお客様からご連絡を頂きましたのでご紹介させて頂きます。

先週どはまりしてしまった件ですW

今月の初めにご紹介させて頂きましたアウディーSQ5のヘッドライト加工です。

このブログを上げた時点ではまだ知る由も無かったのですが・・・

メーターにはエラーは無し

お客様にお引き取りにお越し頂き無事に出庫されましたが1時間ほどしてエラーが出たとご連絡を頂きました(・ω・;)

大変申し訳なかったのですが、再度お戻り頂き対策を行う事にしました。

そして対策後に改めてお引き渡し。帰宅後ご連絡を頂きエラーは出なくなったと言う事で安心しましたが、

なんと翌日に再度エラー発生のご連絡が(xωx)

どうやら停車直後にエンジンルームの温度が上昇したタイミングで出るみたいなので

温度での電流値変化が原因かと考えられました。

ウインカー時にデイライト/ポジションを強制オフにする事で車両コンピュータがデイライト/ポジションのLED切れと

誤認識してしまうのでその対策を行っていますが、その部分の回路の問題です。

さすがに3回もこちらにお越し頂くのも申し訳ないので次は対策のモジュールを製作して出張作業をさせて頂きました。

もうこれで大丈夫なはずと思いきやまたもや30分ほどで再度エラー発生(-ω-;)

これはシャレになりません(((( ;゚д゚))))アワワワ

急遽そのまま持ち帰り、根本的な部分から見直しをさせて頂く事にしました。

熱の問題以外にも何か見落としている事は無いか、こちらで追加した回路は全て正常なのか、全てを疑ってかかりました。

少し前に購入したオシロがまさかここで役に立つとは思っても居ませんでしたがw

2ch比較できなければこの動作確認は不可能でした。



回路の動作検証時の動画です。対策部分の回路は正常に動作していますのでここは可能性から除外出来ます。

こうやってひとつずつ影響の出そうな部分の状態を確認していき、最終的にまた違う方法で対策を行いました。

エラー対策には色々な方法があり、どの方法が有効かは実際に適用してみなければ分からない部分があります。

しかし今回の様に特定の条件でエラーが出ると言う事はあまり前例が無く改めて輸入車のデリケートな事を思い知らされました。

最後の対策後3日間お乗り頂いてエラーが出なくなったと言う事でもう大丈夫かと思います。

最近はこの様に一筋縄で行かない事が増えて来ている印象があります。

早く診断機の環境も万全に整えなければならないと痛感した一件でした(>_<)

tag : エラー対策アウディー

アルファロメオ アルファGT

まず業務連絡となりますが、本日は所用により17時で閉店とさせて頂きます。

それ以降に頂いたメールは月曜日に回答させて頂きますので何卒ご理解頂ければ幸いですm(_ _)m

そしてアルファロメオアルファGTの加工が完了しました。

アルファロメオアルファGTヘッドライト加工

アルファロメオアルファGTヘッドライト加工インナーブラック

面発光イカリング4灯にインナーマットブラックです。

イカリングはデイライト時外側2灯が強発光、ポジションONで4灯が減光点灯に切り替わります。

オーナー様のご希望ですがなかなか技ありな点灯ですね(^^)



フロントウインカーはシーケンシャルウインカー化しました。



そしてテールランプはアクリルでスモール点灯部をライン発光、ウインカーはシーケンシャルウインカー化しました。



このデザインもオーナー様考案です。格好良いですね。

T様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m

tag : アルファロメオアルファGTGTAヘッドライト加工テールランプ加工シーケンシャルウインカー

バタバタしてました(xωx)

どはまりしてしまっている案件があり今週は殺人的なスケジュールでした。

現在も経過観察中で完全に解決したかどうか結果が出るのはまだ少し先になりそうですが、またご紹介させて頂ければと思います。

並行してたくさんのご依頼を対応させて頂きました。

まずはエスクァイアのテールランプです。

定番の加工になります。

エスクァイアのテールランプ加工

そしてもう1つの定番の人気の加工です。

インプレッサG7テールランプ加工

インプレッサG7のテールランプ加工です。

そしてこちらはスペーシアのポジションランプを爆光デイライト化、面発光化、メッキ部のブラックアウトをさせて頂きました。

POWERLED+アクリルでシームレスな発光になっております。

スペーシアのデイライト


S様、T様、A様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m

現在進行中の作業は

ロールスロイスフェイスリフト

ロールスロイスのフェイスリフト加工。

そして

ガヤルドテールランプ加工

ガヤルドのテールランプ加工です。

アルファロメオの加工はもう完成間近です。

こちらもまたご紹介させて頂きます(^^)

tag : エスクァイアインプレッサテールランプ加工ロールスロイスガヤルドフェイスリフトスペーシアデイライト

ZC33スイフト社外品ヘッドライトの加工

社外品のZC33スイフト用のヘッドライトを加工させて頂きました。

スイフトヘッドライト加工1

元々下段のラインはデイライト/ポジション用、上段ラインはシーケンシャルウインカー用と分かれていましたが、

上下共にデイライト/ポジション兼用のシーケンシャルウインカーにさせて頂きました。

POWERLEDをたくさん使ってのシームレス発光になっております。

イカリングは3D切削成形のヘキサゴンリング。

スイフトヘッドライト加工2

純正品だとシームレス発光をするには色々と制約が出ますのでこちらを使う方が良い仕上がりになります。(シームレス発光に限ってのお話です)




そしてこちらはバイクですがXJR400のテールランプです。

XJR400テールランプ加工2

赤レンズを被せてしまうとわかりにくいですが、こんな感じで基板を製作しています。

XJR400テールランプ加工1

U様、T様、リピートでのご依頼誠にありがとうございますm(_ _)m

tag : XJR400スイフトヘッドライト加工シーケンシャルウインカーテールランプ加工

パナメーラの赤ウインカー

ポルシェパナメーラのテールランプです。

US仕様なのでウインカーが赤で点滅します。

パナメーラの赤ウインカーテールランプ

国内で使える様に黄色LEDヘッドライト加工の打ち替えのご依頼です。

パナメーラのテールランプ


欧州車での赤ウインカーは少し珍しいですが、特に何も問題無く加工可能です。

こちらはRAV4のヘッドライトです。

少し前にも同じ施工をさせて頂きましたが、サイドマーカーの加工です。

RAV4のヘッドライト加工

点発光でも面発光でも施工可能です。

そしてお客様から装着動画をお送り頂きました。
(動画のナンバープレートはモザイク不要と承りました)

9月に製作させて頂きましたメルセデスW223です。

初回取り付け時にエラーが出たので対策を行いましたが、取り付けショップ様の都合もありようやく先日取り付けが完了しました。



最新型車種でありデジタルヘッドライトと言う事で全く前例が無くエラーが出た時はどうなるかと思いましたが

なんとか無事解決出来ました。

最悪の場合、純正モジュールの単品供給が無い可能性も有りヘッドライトASSYの

追加購入が必要になるかも知れない様な状況でしたのでお客様もヒヤヒヤされた事と思います。

灯火装置がどんどん高度な制御になってくにつれ最近は綱渡りのような加工が増えています。

今まではなんとかかんとかクリア出来ていますが、ホント毎回必死です(・ω・;)

お客様のご理解、ご協力があってこその今回の成功に心より感謝申し上げます(^^)

tag : W223シーケンシャルウインカーパナメーラ赤ウインカーRAV4サイドマーカー

ナイトビュー機能の移植

毎度お馴染みのレクサスGSのフェイスリフト加工です。

今回のご依頼は前期がナイトビュー付きの車両なのでなんとかこの機能も後期型ヘッドライトで

使える形にして移植されたいと言う事でした。

ロービームやハイビームを犠牲にしない形での移植は今までは不可能とさせて頂いておりましたが、

今回オーナー様の熱いご希望になんとか応えさせて頂こうと知恵を絞ってみました。

完成状態です。

まずはロービーム。
レクサスGS後期型ヘッドライト移植1

そしてハイビーム
レクサスGS後期型ヘッドライト移植2

どちらも犠牲にせずにきちんと点灯して居ます。

そしてナイトビューのテスト点灯画像。

作業部屋を暗くして床を照らしてみました。

ナイトビューの移植

赤外線なので目には見えませんが、写真には写ります。

テスト点灯なので光量は出していない状態ですが、本番のフル発光時にはかなり強い赤外線を飛ばしてくれそうです。

手前の構造部はマル秘ですW

装着が年末頃になると言うことですが、装着後の実証結果のご連絡が今から楽しみです。

加工ついでウインカーのシーケンシャル化とサイドマーカーの面発光加工もさせて頂きました。

レクサスGS後期型ヘッドライトサイドマーカー加工

T様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m

tag : レクサスGSヘッドライト移植ナイトビュー

アウディーSQ5のヘッドライト加工

入庫中のアウディーSQ5が完成しました。

アウディーSQ5ヘッドライト加工

デイライト&ポジションで光る外枠の発光ラインを反転でウインカーとしても光る様に加工しました。

白色と同じ様にエッジライト方式でもある程度は光ってくれますが、真夏の昼間などは対向車から

視認出来無い可能性も有りますので光量を重視と言う事でPOWERLEDを大量にバックライトで光らせています。

その結果、ウインカーの消費電力が大きくなり過ぎてエラー表示とウインカーの給電停止現象が出ましたので

その対策とデイライト&ポジションをウインカー中に強制消灯する事によるエラー対策の必要もありました。

たかがウインカーとは言え、この内容なのでコスト的にはかなり大きくなっています。

スイッチで簡単にノーマルに戻せますので車検時も安心です。




お客様から装着画像も届いて居ります。

27セレナのフロントウインカー

27セレナのテールランプ加工

先日加工させて頂きました27セレナのフロントウインカーとテールランプの加工です。

M様、T様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m

tag : アウディーSQ5Q5ヘッドライト加工ウインカー27セレナシーケンシャルウインカーテールランプ加工

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