完成しました
販売用に製作していたスバルインプレッサ/スポーツ・/XV用のヘッドライトが完成しました。

前期車両用の後期ルックヘッドライトになります。
後期型はコの字シグネチャーがシームレスで発光します。
後期型ノーマルには装備されていないデイライト強発光モードも追加搭載しました。

ヤフオクに出品しておりますのでご興味のある方はこちらよりご覧下さい。
そしてこちらはモトグッチのテールランプです。

反射鏡の影響で光量が暗くて危険と言う事で光量を上げることを目的にご依頼頂きました。
LED76発の爆光仕上げです。

↑ブレーキフル発光。
旧車チックな雰囲気を壊したくないと言う事でナンバープレートの照明には電球色のLEDを使わせて頂きました。
純白だと綺麗ですが違和感がありますよね。
O様、この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございましたm(_ _)m
尚、ゴールデンウィーク中も当店は通常営業となります。
日曜日だけお休みとなりますのでよろしくお願い致します。

前期車両用の後期ルックヘッドライトになります。
後期型はコの字シグネチャーがシームレスで発光します。
後期型ノーマルには装備されていないデイライト強発光モードも追加搭載しました。

ヤフオクに出品しておりますのでご興味のある方はこちらよりご覧下さい。
そしてこちらはモトグッチのテールランプです。

反射鏡の影響で光量が暗くて危険と言う事で光量を上げることを目的にご依頼頂きました。
LED76発の爆光仕上げです。

↑ブレーキフル発光。
旧車チックな雰囲気を壊したくないと言う事でナンバープレートの照明には電球色のLEDを使わせて頂きました。
純白だと綺麗ですが違和感がありますよね。
O様、この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございましたm(_ _)m
尚、ゴールデンウィーク中も当店は通常営業となります。
日曜日だけお休みとなりますのでよろしくお願い致します。
XV、インプレッサ/スポーツ用ヘッドライト
現在製作中のヘッドライトです。

スバルXV、インプレッサ/スポーツ後期型のヘッドライトになります。
インナーはブラックカーボンの水圧転写ですが、コの字部分だけ黒味を押さえたツートンです。
写真では綺麗に写っていませんね・・・・また完成時に撮りなおします(・ω・;)
US仕様風にサイドはオレンジにしてスバルロゴをサイドマーカーとして光らせます。
コの字のシグネチャーはポジション機能しかありませんが、LEDのパワーアップを行ってデイライトとしても使える仕様になっています。
そしてこのヘッドライトは後期型ですが、前期車両に装着出来る様に製作しています。
後期型車両には装着出来ません。
訳あって程度の良い中古品が手に入ったので販売用に製作してみました。
完成後はヤフオクにでも出そうかな(^^;)
あ!それと昨日のブログの動画ですが、間違ってUPしていました(>ω<)
全く意味不明な動画になっていましたw
正しい動画を再度掲載しておきます。
最近スバルネタが続いていますね(・ω・*)

スバルXV、インプレッサ/スポーツ後期型のヘッドライトになります。
インナーはブラックカーボンの水圧転写ですが、コの字部分だけ黒味を押さえたツートンです。
写真では綺麗に写っていませんね・・・・また完成時に撮りなおします(・ω・;)
US仕様風にサイドはオレンジにしてスバルロゴをサイドマーカーとして光らせます。
コの字のシグネチャーはポジション機能しかありませんが、LEDのパワーアップを行ってデイライトとしても使える仕様になっています。
そしてこのヘッドライトは後期型ですが、前期車両に装着出来る様に製作しています。
後期型車両には装着出来ません。
訳あって程度の良い中古品が手に入ったので販売用に製作してみました。
完成後はヤフオクにでも出そうかな(^^;)
あ!それと昨日のブログの動画ですが、間違ってUPしていました(>ω<)
全く意味不明な動画になっていましたw
正しい動画を再度掲載しておきます。
最近スバルネタが続いていますね(・ω・*)
SUBARU用のデイライトコントローラーの製作
先日、後期ヘッドライトの移植加工をさせて頂きましたSUBARUのXVです。
元々デイライトが無いヘッドライトを搭載している車両にデイライト機能を持ったヘッドライトを移植しますので
当然ながらデイライトを点灯させる為の配線の接続が必要になります。
通常はイグニッションの回線から分岐して配線を左右のヘッドライトに接続しますが、
純正の場合多くの車両ではパーキングブレーキがオフの時にしか点灯しない仕様になっています。
この部分も忠実に再現する場合、パーキングブレーキ信号との連携が必要になります。
しかしSUBARUのXV(恐らくインプレッサ/スポーツも)ではパーキングブレーキをONにすると一瞬
パーキングブレーキ信号が瞬停を起こします。
理由は不明ですが何らかの意味がある仕様なのでしょうね。
そうすると困った事にパーキングブレーキをONにする度にデイライトがフラッシュする様に見えてしまいます。
その為この瞬停を回避する為のディレイ回路を製作してみました。

万が一の故障時に素早く原因を切り分け出来る様にインジケータを付けました。
この様なワンオフ回路も可能な限り対応させて頂いておりますのでお気軽にご相談頂ければ幸いです(^^)
元々デイライトが無いヘッドライトを搭載している車両にデイライト機能を持ったヘッドライトを移植しますので
当然ながらデイライトを点灯させる為の配線の接続が必要になります。
通常はイグニッションの回線から分岐して配線を左右のヘッドライトに接続しますが、
純正の場合多くの車両ではパーキングブレーキがオフの時にしか点灯しない仕様になっています。
この部分も忠実に再現する場合、パーキングブレーキ信号との連携が必要になります。
しかしSUBARUのXV(恐らくインプレッサ/スポーツも)ではパーキングブレーキをONにすると一瞬
パーキングブレーキ信号が瞬停を起こします。
理由は不明ですが何らかの意味がある仕様なのでしょうね。
そうすると困った事にパーキングブレーキをONにする度にデイライトがフラッシュする様に見えてしまいます。
その為この瞬停を回避する為のディレイ回路を製作してみました。

万が一の故障時に素早く原因を切り分け出来る様にインジケータを付けました。
この様なワンオフ回路も可能な限り対応させて頂いておりますのでお気軽にご相談頂ければ幸いです(^^)
オープニングアクションの停止加工
アコード用の社外品テールランプです。
オープニングアクションを停止して普通のポジションランプにして欲しいと言うご依頼になります。

テールランプ側の構造によって方法が色々ありますが、分解して見ると基板の片面にLED、
反対側にドライバーとコントローラーが実装されている最悪のパターンでした。

この様なケースではLED基板の新規製作、ドライバも新規製作とするのが確実なのですが、
シーケンシャルウインカー用のドライバも同じ基板に組み込まれているのでそうすると非常にコストが大きくなってしまいます。
なんとかこの基板を改造する事で実現出来無いかと言う方向で頑張ってみました。
オープニングアクション用のICチップのうち1個はウインカーの電源も兼用していた事もあり
骨の折れる作業になりましたがなんとか上手い事出来ました。
こちらがBEFOR、AFTERの動画です。
このオープニングアクションはポジションONになると動作開始しますので
例えばトンネルが連続するような区間ではかなりうるさい感じになりそうです。
せめてイグニッションオン時に1回だけ流れるのなら良いかも知れませんが、
当然車検もアウトになりますので停止出来るような工夫が欲しいところですね。
しかし電気的な接続無しに完全に動きが同期しているコーナーテールとトランクテールに少し感心してしまいましたW
こちらはレクサスLS600のヘッドライトです。
デイライトとシーケンシャルウインカーの加工になります。
H様、A様、この度はありがとうございますm(_ _)m
オープニングアクションを停止して普通のポジションランプにして欲しいと言うご依頼になります。

テールランプ側の構造によって方法が色々ありますが、分解して見ると基板の片面にLED、
反対側にドライバーとコントローラーが実装されている最悪のパターンでした。

この様なケースではLED基板の新規製作、ドライバも新規製作とするのが確実なのですが、
シーケンシャルウインカー用のドライバも同じ基板に組み込まれているのでそうすると非常にコストが大きくなってしまいます。
なんとかこの基板を改造する事で実現出来無いかと言う方向で頑張ってみました。
オープニングアクション用のICチップのうち1個はウインカーの電源も兼用していた事もあり
骨の折れる作業になりましたがなんとか上手い事出来ました。
こちらがBEFOR、AFTERの動画です。
このオープニングアクションはポジションONになると動作開始しますので
例えばトンネルが連続するような区間ではかなりうるさい感じになりそうです。
せめてイグニッションオン時に1回だけ流れるのなら良いかも知れませんが、
当然車検もアウトになりますので停止出来るような工夫が欲しいところですね。
しかし電気的な接続無しに完全に動きが同期しているコーナーテールとトランクテールに少し感心してしまいましたW
こちらはレクサスLS600のヘッドライトです。
デイライトとシーケンシャルウインカーの加工になります。
H様、A様、この度はありがとうございますm(_ _)m
ボルボ完成
入庫中のボルボXC90はヘッドライトも完成して全ての作業が完了しました。

ポジションで点灯するアイラインの製作です。

この加工はシリコンチューブを使っています。
以前はシリコンチューブを使う事はお勧めしておりませんでしたが、最近のLEDテープは
ホントに滅多に切れなくなりましたので加工に使う様に方向転換しました。
とは言いつつ、やはり日亜などと比べると心配は完全になくなってはおりませんのでサージ対策やLEDが長持ちするような
対策は施しております。
デザインの自由度が大きく、コストも安く出来ますのでお財布にも優しい加工になりますね(^^)
先日紹介させて頂きましたミラーウインカー部分と併せてスイッチで消灯出来る様にしてあります。
そしてこちらはまたまた業者様からの修理依頼のロータスエヴォーラのヘッドライトです。
ウインカー不灯と言う事でお送り頂きましたが、今回も開けてビックリ。

カプラーが基板のリフロー部分で取れています。
こんな壊れ方は今までに見たことがありませんw
エヴォーラ、エリーゼ、これらロータスのヘッドライトは本当に信じられない状態の故障が多いですね(-ω-;)
再半田+接着補強で修理完了となりました。


ポジションで点灯するアイラインの製作です。

この加工はシリコンチューブを使っています。
以前はシリコンチューブを使う事はお勧めしておりませんでしたが、最近のLEDテープは
ホントに滅多に切れなくなりましたので加工に使う様に方向転換しました。
とは言いつつ、やはり日亜などと比べると心配は完全になくなってはおりませんのでサージ対策やLEDが長持ちするような
対策は施しております。
デザインの自由度が大きく、コストも安く出来ますのでお財布にも優しい加工になりますね(^^)
先日紹介させて頂きましたミラーウインカー部分と併せてスイッチで消灯出来る様にしてあります。
そしてこちらはまたまた業者様からの修理依頼のロータスエヴォーラのヘッドライトです。
ウインカー不灯と言う事でお送り頂きましたが、今回も開けてビックリ。

カプラーが基板のリフロー部分で取れています。
こんな壊れ方は今までに見たことがありませんw
エヴォーラ、エリーゼ、これらロータスのヘッドライトは本当に信じられない状態の故障が多いですね(-ω-;)
再半田+接着補強で修理完了となりました。

ボルボXC90
現在入庫中の車両、VOLVO XC90です。
ある程度形になってきましたのでご紹介させて頂きます。
まずテールランプとバックフォグです。

テールランプの上部はノーマルでは点灯しないダミーになりますが、ここはシームレス発光に加工。
バックフォグはノーマルでは右しか点灯しないので左右とも基板を入れてLED加工させて頂きました。

通常の基板敷き詰めになります。
テールランプを外すとかなり汚れが溜まっておりました。

外したついでなので綺麗にしておきました。

こうしておくと私自身、気持ちよく作業が出来ます。
ドアミラーはミラーウインカーが無いのでウインカーを製作しました。
現在ヘッドライトも作業を進めております。
また完成しましたらご紹介させて頂きますね(^^)
ある程度形になってきましたのでご紹介させて頂きます。
まずテールランプとバックフォグです。

テールランプの上部はノーマルでは点灯しないダミーになりますが、ここはシームレス発光に加工。
バックフォグはノーマルでは右しか点灯しないので左右とも基板を入れてLED加工させて頂きました。

通常の基板敷き詰めになります。
テールランプを外すとかなり汚れが溜まっておりました。

外したついでなので綺麗にしておきました。

こうしておくと私自身、気持ちよく作業が出来ます。
ドアミラーはミラーウインカーが無いのでウインカーを製作しました。
現在ヘッドライトも作業を進めております。
また完成しましたらご紹介させて頂きますね(^^)
レクサスRX後期型ヘッドライト移植
最近は20系レクサスRX後期型ヘッドライト移植のご依頼が増えております。
加工そのものは何も問題無く完了しましたが、到着した後期型ヘッドライトを分解すると
プロジェクターの光軸調整の軸が抜けて居ました。

ここに同型部品を使っているNXでも同様の例が過去にありましたが、オートレベライザーとプロジェクターを
接続するロッドのボールジョイント部分で抜けて居ます。
到着時にヘッドライトの中でプロジェクターがグラグラと動くのが確認出来ましたのでアレっと思いましたがやはり今回も抜けて居ました。
このボールジョイントはガタも大きく、走行時の振動でカットラインが揺れると言うお話も聞いております。
どうも特定の角度で衝撃が入力した時にポコンと抜けてしまうみたいです。
20のアルヴェルでも同じ例がありましたが、他でも多発しているかも知れませんね(>ω<)
メーカーさんは対策しないんでしょうかね~(-ω-;)
そしてこちらはボルボV40のバックフォグになります。

単純にLED化するだけでは面白く無いから何か良い加工は無いかとご相談頂きましたので
リレー機で流せる様にさせて頂きました。
以前にテールランプのブレーキランプを流す加工をさせて頂きましたので
その時のコントローラーに割り込ませて接続して頂く事でリレー機を省略できております。
そして先日業者様からのご依頼で修理させて頂いたカマロのヘッドライトですが、
無事に車検に通ったとご連絡を頂きました\(^o^)/
規定値の3分の1程度しか光量が出ていなかったと言う事なのでギリギリかなと思って居ましたが、
無事通過出来て良かったです(^^)
今後はこの方法で光量不足のヘッドライトの修理は対応出来そうなのでお困りの方はお問合せ下さいね♪
加工そのものは何も問題無く完了しましたが、到着した後期型ヘッドライトを分解すると
プロジェクターの光軸調整の軸が抜けて居ました。

ここに同型部品を使っているNXでも同様の例が過去にありましたが、オートレベライザーとプロジェクターを
接続するロッドのボールジョイント部分で抜けて居ます。
到着時にヘッドライトの中でプロジェクターがグラグラと動くのが確認出来ましたのでアレっと思いましたがやはり今回も抜けて居ました。
このボールジョイントはガタも大きく、走行時の振動でカットラインが揺れると言うお話も聞いております。
どうも特定の角度で衝撃が入力した時にポコンと抜けてしまうみたいです。
20のアルヴェルでも同じ例がありましたが、他でも多発しているかも知れませんね(>ω<)
メーカーさんは対策しないんでしょうかね~(-ω-;)
そしてこちらはボルボV40のバックフォグになります。

単純にLED化するだけでは面白く無いから何か良い加工は無いかとご相談頂きましたので
リレー機で流せる様にさせて頂きました。
以前にテールランプのブレーキランプを流す加工をさせて頂きましたので
その時のコントローラーに割り込ませて接続して頂く事でリレー機を省略できております。
そして先日業者様からのご依頼で修理させて頂いたカマロのヘッドライトですが、
無事に車検に通ったとご連絡を頂きました\(^o^)/
規定値の3分の1程度しか光量が出ていなかったと言う事なのでギリギリかなと思って居ましたが、
無事通過出来て良かったです(^^)
今後はこの方法で光量不足のヘッドライトの修理は対応出来そうなのでお困りの方はお問合せ下さいね♪
レクサスCT後期型車両のウインカー加工
入庫中のレクサスCT後期型車両です。
前後のウインカーの加工のご用命を頂きました。
まずテールランプはシーケンシャルウインカー加工です。
横に長いウインカーなのでシーケンシャルウインカー加工は非常に効果的ですね。
フロントのウインカーもなんとかならないかとご相談を頂きました。
しかし面積の狭いウインカーなのでシーケンシャルウインカーは不向きです。

L字のシグネチャーにバックライトを製作する方法も外観からは良い仕上がりにならない感じです。
そこでディミングターンシグナル風のウインカー制御を行うディミンパの取り付けをさせて頂く事になりました。
シーケンシャルウインカーと比べると控えめな印象ではありますが、見る人が見れば確実にノーマルとは違うと分かる加工です。
当店に車両ご入庫頂ければちょっとややこしい設定も含めて確実に動作する様に取り付けさせて頂きます。
K様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
前後のウインカーの加工のご用命を頂きました。
まずテールランプはシーケンシャルウインカー加工です。
横に長いウインカーなのでシーケンシャルウインカー加工は非常に効果的ですね。
フロントのウインカーもなんとかならないかとご相談を頂きました。
しかし面積の狭いウインカーなのでシーケンシャルウインカーは不向きです。

L字のシグネチャーにバックライトを製作する方法も外観からは良い仕上がりにならない感じです。
そこでディミングターンシグナル風のウインカー制御を行うディミンパの取り付けをさせて頂く事になりました。
シーケンシャルウインカーと比べると控えめな印象ではありますが、見る人が見れば確実にノーマルとは違うと分かる加工です。
当店に車両ご入庫頂ければちょっとややこしい設定も含めて確実に動作する様に取り付けさせて頂きます。
K様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
HONDA GOLDWING&ルーミー
こちらは業者様からのご依頼です。
HONDA GOLDWINGのテールランプ加工になります。

ウインカー部に白色のポジションを追加、ウインカーはシーケンシャルウインカー化しました。
コントローラーのスイッチでノーマルに復帰出来ます。
そしてこちらはルーミーのハイマウントの加工になります。
写真は下から見たところです。

中央部しか点灯しないハイマウントストップランプですが端から端まで点灯出来る様に加工しました。
このハイマウントはTANKやダイハツトールでも共通のパーツになります。
今までに前例はございませんが、シームレス発光の加工も可能です。
ライン長が長いのでシームレスだと更に強烈な印象になりそうですね。
T様、K様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
HONDA GOLDWINGのテールランプ加工になります。

ウインカー部に白色のポジションを追加、ウインカーはシーケンシャルウインカー化しました。
コントローラーのスイッチでノーマルに復帰出来ます。
そしてこちらはルーミーのハイマウントの加工になります。
写真は下から見たところです。

中央部しか点灯しないハイマウントストップランプですが端から端まで点灯出来る様に加工しました。
このハイマウントはTANKやダイハツトールでも共通のパーツになります。
今までに前例はございませんが、シームレス発光の加工も可能です。
ライン長が長いのでシームレスだと更に強烈な印象になりそうですね。
T様、K様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
カマロのヘッドライト 光量不足の修理
業者様からのご依頼になります。
カマロのヘッドライトですが、左右とも光量不足で車検に通らないので何とか出来無いかとのご相談を頂きました。

色々聞き取りした結果、恐らくプロジェクターのメッキの劣化だろうと推測の元、お持ち込み頂きました。
早速分解する前に簡易テスターで光量チェック。

光軸テスターほどの信頼性は無い簡易的な物となりますが、同じ条件で比較することで修理作業がどの程度有効だったかの判断材料にはなります。
この時のテスターの針は約300程度です。
計測後分解してプロジェクターの中を調べて見ました。

予想通りメッキは剥げてしまっていますが、樹脂も1部溶けてたんこぶの様に膨らんでいます。
これでは正常な光量は出るはずも無いですね(>ω<)
取りあえずサンダーで削るとクレーターのような窪みが出来ました。

パテを入れて平滑にします。

その上からシルバーの耐熱塗料で塗装します。
本来であればメッキ塗装が1番ですが、今回は納期とコストの面で取りあえず車検に通れば良いという事で代替策を採ります。

かなり良い感じになりましたので念の為この状態で点灯テストをしてみます。
テールランプではリフレクターにメッキでは無くこの様なシルバーの物も多いのでかなりの反射率はあると思います。
しかし結果としてはテスターの針は500程度しか出ず、ちょっと物足りない結果となりました。
そこで予め想定して居たもうひとつの方法としてアルミテープを貼ってみます。
球面に伸縮性の無い素材を貼り付けますのでこの様に扇形にカットしてつなぎ合わせて行きます。

しかしどうしても取り切れないシワも残ってしまいます。
まあ光量を上げる事が目的なのでこれでもほぼ問題無いでしょう。

貼り付けてから磨きを掛けることでメッキの様なギラギラ感が出てきました。
もう期待感しか有りません。
結果は

施工前の3倍まで光量が上がりました。
最近はHIDよりも明るいLEDバルブもありますのでそれを使って頂ければ多分大丈夫でしょう。
と言うか、施工後はHIDはもう使えません。熱でアルミテープが剥がれたり変質する可能性が有りますので。
性能の良いLEDバルブが増えた事でこの様な方法での修理も最近は可能となりました。
カマロのヘッドライトですが、左右とも光量不足で車検に通らないので何とか出来無いかとのご相談を頂きました。

色々聞き取りした結果、恐らくプロジェクターのメッキの劣化だろうと推測の元、お持ち込み頂きました。
早速分解する前に簡易テスターで光量チェック。

光軸テスターほどの信頼性は無い簡易的な物となりますが、同じ条件で比較することで修理作業がどの程度有効だったかの判断材料にはなります。
この時のテスターの針は約300程度です。
計測後分解してプロジェクターの中を調べて見ました。

予想通りメッキは剥げてしまっていますが、樹脂も1部溶けてたんこぶの様に膨らんでいます。
これでは正常な光量は出るはずも無いですね(>ω<)
取りあえずサンダーで削るとクレーターのような窪みが出来ました。

パテを入れて平滑にします。

その上からシルバーの耐熱塗料で塗装します。
本来であればメッキ塗装が1番ですが、今回は納期とコストの面で取りあえず車検に通れば良いという事で代替策を採ります。

かなり良い感じになりましたので念の為この状態で点灯テストをしてみます。
テールランプではリフレクターにメッキでは無くこの様なシルバーの物も多いのでかなりの反射率はあると思います。
しかし結果としてはテスターの針は500程度しか出ず、ちょっと物足りない結果となりました。
そこで予め想定して居たもうひとつの方法としてアルミテープを貼ってみます。
球面に伸縮性の無い素材を貼り付けますのでこの様に扇形にカットしてつなぎ合わせて行きます。

しかしどうしても取り切れないシワも残ってしまいます。
まあ光量を上げる事が目的なのでこれでもほぼ問題無いでしょう。

貼り付けてから磨きを掛けることでメッキの様なギラギラ感が出てきました。
もう期待感しか有りません。
結果は

施工前の3倍まで光量が上がりました。
最近はHIDよりも明るいLEDバルブもありますのでそれを使って頂ければ多分大丈夫でしょう。
と言うか、施工後はHIDはもう使えません。熱でアルミテープが剥がれたり変質する可能性が有りますので。
性能の良いLEDバルブが増えた事でこの様な方法での修理も最近は可能となりました。
レヴォーグVN5のテールランプ加工
先日加工させて頂きましたレヴォーグVN5です。
1部作り直しとバージョンアップで再入庫となりました。
元々は光らないバックドアテールを点灯する様に加工させて頂きましたが、もっと純正感が欲しいと言う事で
点灯部のアクリルに筋を入れてエッジライト感を敢えて強調する様に作り直しました。

ライン長が長いので以前よりも光りムラが大きくなると言う事は御了承頂きました。
そして以前は無かった部分の追加です。
純正のコーナーテールには緑で囲んだ部分にレンズカットが入って居ます。
ここはブレーキランプが点灯する領域になります。

ここも見た目を揃えたいというご要望です。
さすがにレンズカットを作ると言うことは出来ませんのでダイヤカットアクリルを取り付けて代替とさせて頂きました。

光源も設置してブレーキで点灯します。

コーナーテールの点灯方法と同じですね。
そして加工した部分を任意でオフにできる様に前回の加工時にテールゲートの内張に
スイッチを取り付けさせて頂いておりました。
スイッチはディーラーで入手出来る物でインジケータが内蔵されています。
スイッチの回路はこんな回路になります。

ごく普通の1回路2接点タイプですね。
しかしテールランプの点灯部がスモール点灯だけなら何も問題は無いのですが、ブレーキも点灯するので
2回路同時にオンオフしてやる必要があります。
このスイッチを使う場合なら2つ必要になりますが、前回はこれ1個で制御する為にテールランプのアース側に
スイッチを入れて制御していました。
回路的にはこんな感じになります。

これではインジケータの点灯は不可能な事がおわかり頂けると思います。
しかし今回これもなんとかならないかとご相談頂きました。
コントローラーを製作して制御する方法もありますが、このインジケータの為だけと言う事を考えると
コスト的にどうなのかなと言う思いもあります。
スイッチを改造出来ればなんとか出来るかもと思い、配線の保護チューブを剥いてみると
上の回路図の赤丸部分はスイッチ外にあり、配線の変更で実現出来る事がわかりました。
回路変更後はこの様になりました。

ポジション点灯時のみスイッチのインジケータが有効になります。
ドア内にイグニッション回線があれば良かったのですが、さすがにコストを掛けてまでイグニッション配線を
テールゲート内に引くまでは必要ないかと思います。
最後に動画です。
1部作り直しとバージョンアップで再入庫となりました。
元々は光らないバックドアテールを点灯する様に加工させて頂きましたが、もっと純正感が欲しいと言う事で
点灯部のアクリルに筋を入れてエッジライト感を敢えて強調する様に作り直しました。

ライン長が長いので以前よりも光りムラが大きくなると言う事は御了承頂きました。
そして以前は無かった部分の追加です。
純正のコーナーテールには緑で囲んだ部分にレンズカットが入って居ます。
ここはブレーキランプが点灯する領域になります。

ここも見た目を揃えたいというご要望です。
さすがにレンズカットを作ると言うことは出来ませんのでダイヤカットアクリルを取り付けて代替とさせて頂きました。

光源も設置してブレーキで点灯します。

コーナーテールの点灯方法と同じですね。
そして加工した部分を任意でオフにできる様に前回の加工時にテールゲートの内張に
スイッチを取り付けさせて頂いておりました。
スイッチはディーラーで入手出来る物でインジケータが内蔵されています。
スイッチの回路はこんな回路になります。

ごく普通の1回路2接点タイプですね。
しかしテールランプの点灯部がスモール点灯だけなら何も問題は無いのですが、ブレーキも点灯するので
2回路同時にオンオフしてやる必要があります。
このスイッチを使う場合なら2つ必要になりますが、前回はこれ1個で制御する為にテールランプのアース側に
スイッチを入れて制御していました。
回路的にはこんな感じになります。

これではインジケータの点灯は不可能な事がおわかり頂けると思います。
しかし今回これもなんとかならないかとご相談頂きました。
コントローラーを製作して制御する方法もありますが、このインジケータの為だけと言う事を考えると
コスト的にどうなのかなと言う思いもあります。
スイッチを改造出来ればなんとか出来るかもと思い、配線の保護チューブを剥いてみると
上の回路図の赤丸部分はスイッチ外にあり、配線の変更で実現出来る事がわかりました。
回路変更後はこの様になりました。

ポジション点灯時のみスイッチのインジケータが有効になります。
ドア内にイグニッション回線があれば良かったのですが、さすがにコストを掛けてまでイグニッション配線を
テールゲート内に引くまでは必要ないかと思います。
最後に動画です。
営業時間変更のお知らせ
インプレッサ/スポーツ/XVの後期型ヘッドライト移植加工
製作中のXVのヘッドライトが完成しました。

見た目は後期型ヘッドライトですが、前期型車体用のヘッドライトです。

今回はUSの後期型をベースに使いましたのでサイドマーカーも点灯します。
そしてUSにはデイライト機能もあります。シームレスで大変明るく光ります。

インプレッサ/スポーツ/XVで共通となります。
国内用の後期型ヘッドライトにはデイライト機能はありませんが、この場合も加工でデイライト機能の追加は可能です。
前期と後期では物理的な互換性はありますが、内部の電気的な互換性が無く、そのままポン付けするとエラーが出ます。
この加工を行う事で前期車体上で正常に動作します。

見た目は後期型ヘッドライトですが、前期型車体用のヘッドライトです。

今回はUSの後期型をベースに使いましたのでサイドマーカーも点灯します。
そしてUSにはデイライト機能もあります。シームレスで大変明るく光ります。

インプレッサ/スポーツ/XVで共通となります。
国内用の後期型ヘッドライトにはデイライト機能はありませんが、この場合も加工でデイライト機能の追加は可能です。
前期と後期では物理的な互換性はありますが、内部の電気的な互換性が無く、そのままポン付けするとエラーが出ます。
この加工を行う事で前期車体上で正常に動作します。
tag : インプレッサスポーツXV後期型ヘッドライト移植
ゲレンデ
入庫作業のW463ゲレンデです。

メチャメチャ格好良いです!
作業は社外品スカッフプレートの取り付けでした。

後席は元々電源が来ていないのでフロントから分岐で接続。

AMGロゴは格好良いですね。
普段はこの様な社外品製品の取り付け作業はお受けしておりませんが、
長年ご愛顧頂いているお得意様なので可能な事は何でもさせて頂きます(^^)
そもそもの入庫は社外品ヘッドライトの動作確認と次回の加工の可否検討がメインのご入庫でした。
今回の作業はおまけみたいなものでした。
ベンツに関しては電子整備マニュアル、X-ENTRY診断機、コーディング環境を揃えておりますのでかなり色々な事が対応出来る様になってきました。
内装をバラすような作業になるとマニュアルは必須だなと感じております。
そしてこちらは人気のテールランプ加工。

今回はエスクァイアではなくノアです。
とは言っても同じ共通パーツですが。
T様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m

メチャメチャ格好良いです!
作業は社外品スカッフプレートの取り付けでした。

後席は元々電源が来ていないのでフロントから分岐で接続。

AMGロゴは格好良いですね。
普段はこの様な社外品製品の取り付け作業はお受けしておりませんが、
長年ご愛顧頂いているお得意様なので可能な事は何でもさせて頂きます(^^)
そもそもの入庫は社外品ヘッドライトの動作確認と次回の加工の可否検討がメインのご入庫でした。
今回の作業はおまけみたいなものでした。
ベンツに関しては電子整備マニュアル、X-ENTRY診断機、コーディング環境を揃えておりますのでかなり色々な事が対応出来る様になってきました。
内装をバラすような作業になるとマニュアルは必須だなと感じております。
そしてこちらは人気のテールランプ加工。

今回はエスクァイアではなくノアです。
とは言っても同じ共通パーツですが。
T様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
SUBARU光量比較
現在XVのヘッドライトにて前期後期の移植作業を進めております。
まだ完成しておりませんが、たまたま手元に同じ車種用の異なるヘッドライトがありますので
コの字シグネチャー部分の光量比較をしてみました。
車種は今回はXVですが、インプレッサ、インプレッサスポーツで共通のパーツとなります。
手元にあるヘッドライトは前期型国内仕様、後期型国内仕様、後期型US仕様の3種類です。
この中でUS仕様のみデイライト強発光機能がありますので3つ並べて点灯しました。

前期/後期国内仕様にはデイライト機能がありませんのでUSが明るいのは当たり前ですが、
それにしても強烈に光ります。
USだけ光源のLEDにはプロジェクターにも使われるハイパワータイプが実装されています。
こんな大きなヒートシンクからもその性能がわかります。

対してポジション点灯では一様に同程度の光量となります。

ポジション時の大きな違いとしては

↑後期US仕様。サイドマーカーが点灯します。

↑国内仕様前期。シームレスでは無くツブツブの発光になります。
後期型は国内仕様もUS仕様もシームレス発光です。
前期車体に後期型ヘッドライトは国内、US問わずポン付け不可です。改造作業が必要になります。
また完成しましたらご紹介させて頂きますね(^^)
まだ完成しておりませんが、たまたま手元に同じ車種用の異なるヘッドライトがありますので
コの字シグネチャー部分の光量比較をしてみました。
車種は今回はXVですが、インプレッサ、インプレッサスポーツで共通のパーツとなります。
手元にあるヘッドライトは前期型国内仕様、後期型国内仕様、後期型US仕様の3種類です。
この中でUS仕様のみデイライト強発光機能がありますので3つ並べて点灯しました。

前期/後期国内仕様にはデイライト機能がありませんのでUSが明るいのは当たり前ですが、
それにしても強烈に光ります。
USだけ光源のLEDにはプロジェクターにも使われるハイパワータイプが実装されています。
こんな大きなヒートシンクからもその性能がわかります。

対してポジション点灯では一様に同程度の光量となります。

ポジション時の大きな違いとしては

↑後期US仕様。サイドマーカーが点灯します。

↑国内仕様前期。シームレスでは無くツブツブの発光になります。
後期型は国内仕様もUS仕様もシームレス発光です。
前期車体に後期型ヘッドライトは国内、US問わずポン付け不可です。改造作業が必要になります。
また完成しましたらご紹介させて頂きますね(^^)