GVBインプレッサのクリアテール製作
GVBインプレッサの社外品テールランプのレンズを純正テールランプに移植しました。

左が社外品テールランプ、右側が純正テールランプです。
双方分解して社外品テールランプのクリアレンズを純正テールランプに取り付けます。
インナーの形状などの違いでフィッティングに問題が出る可能性を御理解頂いた上で対応させて頂きました。
分解して合わせてみると案の定インナーの形状が違いました。

純正インナーの方が一回り大きく、水色のラインでカットしなければレンズの中に収まりません。
レンズ外周の形状は同じでなければ車体に装着出来ませんがこの様にインナーの形状は違うことが多いので
レンズのスワップは簡単に行かないことが多いですね。
余分なインナーはカット、お客様の追加要望でインナーの赤レンズ類は除去して欲しいと言う事で
メッキのパーツだけの状態で組み込みました。


テールランプ単体では綺麗に仕上がりましたが、果たして車載のフィッティングがどうなるかは
取り付けしてみなければわかりません。
この様なご依頼はお客様にもリスクを御理解頂けかねればお受けする事が出来ません。
確実にポン付けをご希望される場合は社外品をそのまま使うしかないです。
クリアテール製作のご相談は良く頂きますが、透明レンズをゼロから製作する事は出来ませんので
この様に社外品を使う方法だと実現出来る可能性は有ります。
トラックのような完全な平面レンズに限ってはアクリルで透明レンズを製作出来る場合もあります。

左が社外品テールランプ、右側が純正テールランプです。
双方分解して社外品テールランプのクリアレンズを純正テールランプに取り付けます。
インナーの形状などの違いでフィッティングに問題が出る可能性を御理解頂いた上で対応させて頂きました。
分解して合わせてみると案の定インナーの形状が違いました。

純正インナーの方が一回り大きく、水色のラインでカットしなければレンズの中に収まりません。
レンズ外周の形状は同じでなければ車体に装着出来ませんがこの様にインナーの形状は違うことが多いので
レンズのスワップは簡単に行かないことが多いですね。
余分なインナーはカット、お客様の追加要望でインナーの赤レンズ類は除去して欲しいと言う事で
メッキのパーツだけの状態で組み込みました。


テールランプ単体では綺麗に仕上がりましたが、果たして車載のフィッティングがどうなるかは
取り付けしてみなければわかりません。
この様なご依頼はお客様にもリスクを御理解頂けかねればお受けする事が出来ません。
確実にポン付けをご希望される場合は社外品をそのまま使うしかないです。
クリアテール製作のご相談は良く頂きますが、透明レンズをゼロから製作する事は出来ませんので
この様に社外品を使う方法だと実現出来る可能性は有ります。
トラックのような完全な平面レンズに限ってはアクリルで透明レンズを製作出来る場合もあります。