続60ハリアーのヘッドライト加工
製作中の60ハリアーのヘッドライト加工作業もようやく終盤になってきました。
苦労したのはこのL字型イカリングです。

ハイビームには60ハリアー純正のLEDプロジェクターを組み込んだ上でイカリングも3連にしました。
このL字は3Dで製作していますが、今回のライン幅はたったの5mmです。

ラインの幅が細い方がプロジェクターの照射の邪魔になりませんし、特に今回はプロジェクターの外側のダミー部分にスクエアプロジェクターも入れる都合上、できる限りラインは細くする必要がありました。
この細さですが、光源は日亜のLEDを使っています。
後は防水テストを行って完成です。
こちらも時間がかかっておりますキャデラックエスカレードのテールランプ加工です。

ようやくアクリルを組み込み、現在防水テストを繰り返しています。
この手の加工ではアクリルとレンズの隙間からの浸水を完璧に塞がないといけないのでこれが結構大変な作業になります。
防水が完璧になってから光源や導光板を組んでいきます。
下部のバックランプ部分は照度確保の為、ダイヤカットのアクリルを使いました。

バックランプは車体の後方を照射する役目があるので白濁のアクリルだと光量不足になります。
「非視認性」と「照度」はよくごっちゃにされますが、全くの別物です。
灯火装置は部位によって求められる性能が違うので大事な部分です。
側面にはサイドマーカーとしてキャデラックのロゴの入ったアクリルプレートを埋め込みました。

苦労したのはこのL字型イカリングです。

ハイビームには60ハリアー純正のLEDプロジェクターを組み込んだ上でイカリングも3連にしました。
このL字は3Dで製作していますが、今回のライン幅はたったの5mmです。

ラインの幅が細い方がプロジェクターの照射の邪魔になりませんし、特に今回はプロジェクターの外側のダミー部分にスクエアプロジェクターも入れる都合上、できる限りラインは細くする必要がありました。
この細さですが、光源は日亜のLEDを使っています。
後は防水テストを行って完成です。
こちらも時間がかかっておりますキャデラックエスカレードのテールランプ加工です。

ようやくアクリルを組み込み、現在防水テストを繰り返しています。
この手の加工ではアクリルとレンズの隙間からの浸水を完璧に塞がないといけないのでこれが結構大変な作業になります。
防水が完璧になってから光源や導光板を組んでいきます。
下部のバックランプ部分は照度確保の為、ダイヤカットのアクリルを使いました。

バックランプは車体の後方を照射する役目があるので白濁のアクリルだと光量不足になります。
「非視認性」と「照度」はよくごっちゃにされますが、全くの別物です。
灯火装置は部位によって求められる性能が違うので大事な部分です。
側面にはサイドマーカーとしてキャデラックのロゴの入ったアクリルプレートを埋め込みました。
