赤ウインカーの黄色化ダッジチャージャー
入庫中のダッジチャージャーです。

アメ車オーナー様にはお馴染みですが、アメ車の並行輸入車はブレーキランプとウインカーが兼用になっています。
つまりウインカーを出すと赤で点滅します。
これは国内の保安基準に準じていませんので車検は通りませんし、整備不良で切符を切られる可能性があります。
国産車でも230セドなど、過去には赤ウインカーも存在しました事がありますが、今ではダメなんですね。
確かにハザードを付けるとブレーキを踏んでいるのか、ハザードを付けているのかわかりにくいので
危険と言えば危険かも知れませんね。
これを加工してウインカーを黄色の点滅にする訳ですが、色々な方法があります。
今回は中央の何も光らない部分に黄色のLEDを敷き詰めました。
しかし、車体から入力される信号にはブレーキランプの信号とウインカーの信号が混じっていますので
これも分離してテールランプに入力させてやる必要が出ます。
これも色々と車によって方法は違ってきますが、チャージャーの場合はウインカーの信号は独立していましたが、
ブレーキランプの回線にハザード信号が乗っていると言うひねくれた仕様になっています。
その為、ウインカー信号はヘッドライトのウインカーから、ブレーキランプの信号はハイマウントから引き込みました。
回線の変更によってエラーも出ますので、その対策も必要になります。
ランプ本体の加工よりもこちらの作業の方が大変な感じです(・ω・;)
無事に作業の方は完了しました。
これで堂々と走行できますね。

アメ車オーナー様にはお馴染みですが、アメ車の並行輸入車はブレーキランプとウインカーが兼用になっています。
つまりウインカーを出すと赤で点滅します。
これは国内の保安基準に準じていませんので車検は通りませんし、整備不良で切符を切られる可能性があります。
国産車でも230セドなど、過去には赤ウインカーも存在しました事がありますが、今ではダメなんですね。
確かにハザードを付けるとブレーキを踏んでいるのか、ハザードを付けているのかわかりにくいので
危険と言えば危険かも知れませんね。
これを加工してウインカーを黄色の点滅にする訳ですが、色々な方法があります。
今回は中央の何も光らない部分に黄色のLEDを敷き詰めました。
しかし、車体から入力される信号にはブレーキランプの信号とウインカーの信号が混じっていますので
これも分離してテールランプに入力させてやる必要が出ます。
これも色々と車によって方法は違ってきますが、チャージャーの場合はウインカーの信号は独立していましたが、
ブレーキランプの回線にハザード信号が乗っていると言うひねくれた仕様になっています。
その為、ウインカー信号はヘッドライトのウインカーから、ブレーキランプの信号はハイマウントから引き込みました。
回線の変更によってエラーも出ますので、その対策も必要になります。
ランプ本体の加工よりもこちらの作業の方が大変な感じです(・ω・;)
無事に作業の方は完了しました。
これで堂々と走行できますね。