新開発!透明な導光板
加工中のウィッシュのテールランプ加工です。

特に変哲の無いアクリル加工に見えますが、上部の3本ラインはノーマルでは赤に点灯する部分です。
今回の加工で色のチェンジと同時に出来るだけ端まで光らせる為にアクリル導光板を仕込んでいます。
今までの導光板の場合、表面が白濁なので消灯時に白色に見えます。
このラインは消灯時にメッキ感がありますので、それを壊さない様に透明なアクリル導光板を試して見ました。
透明だと光が引っかからないので普通は不可能なお話ですが、アクリルの表面に特殊処理を行い実現させました。
この写真の赤で囲んだ部分、透明なのがおわかり頂けると思いますが、ちゃんと面発光します。

この導光板を使う事で従来の物よりも光ムラも減り、全体的に明るくもなりました。
下のアクリルは中身が見えると具合が悪い部分なので従来の白濁導光板ですが、光ムラの違いがわかりますね。
ウインカーは流れる加工です。
話は変わりますが、先日こちらで紹介させて頂いたエスティマのテールランプは無事に売買成立となりました。
イイネやシェアで拡散して頂いた皆様には感謝申し上げます!
ありがとうございましたm(_ _)m

特に変哲の無いアクリル加工に見えますが、上部の3本ラインはノーマルでは赤に点灯する部分です。
今回の加工で色のチェンジと同時に出来るだけ端まで光らせる為にアクリル導光板を仕込んでいます。
今までの導光板の場合、表面が白濁なので消灯時に白色に見えます。
このラインは消灯時にメッキ感がありますので、それを壊さない様に透明なアクリル導光板を試して見ました。
透明だと光が引っかからないので普通は不可能なお話ですが、アクリルの表面に特殊処理を行い実現させました。
この写真の赤で囲んだ部分、透明なのがおわかり頂けると思いますが、ちゃんと面発光します。

この導光板を使う事で従来の物よりも光ムラも減り、全体的に明るくもなりました。
下のアクリルは中身が見えると具合が悪い部分なので従来の白濁導光板ですが、光ムラの違いがわかりますね。
ウインカーは流れる加工です。
話は変わりますが、先日こちらで紹介させて頂いたエスティマのテールランプは無事に売買成立となりました。
イイネやシェアで拡散して頂いた皆様には感謝申し上げます!
ありがとうございましたm(_ _)m