30アルファードに3Dレンズ製作でのテールランプ4灯化加工
30アルファードのテールランプ加工作業を開始しております。
30アルヴェルのブレーキランプ4灯化は社外品のハーネスキットでバックドアテールのポジションラインを光らせる加工が一般的ですが、いかんせんライン発光は強い光量が出ません。
今回はガチで実用性のあるブレーキランプをバックドアテールに増設する為に3D切削でレンズから製作する事にしました。
コーナーテールにはこの様なレンズがLEDの上から被さっています。

こちらは樹脂成形なので切削加工での完全コピーは不可能ですが、ほぼ同じ形なら製作出来ます。
各部採寸の上、この様なCADデータを作りました。

レンズの発光面は12面カットになっています。外側に光を導光する突起も忠実に再現。
早速切削機で作業開始!
荒削り終了の状態です。

まだ0.2mmの仕上げ代を残した状態です。
ここから50ミクロン単位でエンドミルを刻んで仕上げ切削を行います。
ピッチが大変細かいのでまだ1日以上はかかる予定ですが、それが終われば磨いてクリアレンズの完成です。
どこまでコーナーテールとの統一感が出せるか非常に楽しみな加工です。
30アルヴェルのブレーキランプ4灯化は社外品のハーネスキットでバックドアテールのポジションラインを光らせる加工が一般的ですが、いかんせんライン発光は強い光量が出ません。
今回はガチで実用性のあるブレーキランプをバックドアテールに増設する為に3D切削でレンズから製作する事にしました。
コーナーテールにはこの様なレンズがLEDの上から被さっています。

こちらは樹脂成形なので切削加工での完全コピーは不可能ですが、ほぼ同じ形なら製作出来ます。
各部採寸の上、この様なCADデータを作りました。

レンズの発光面は12面カットになっています。外側に光を導光する突起も忠実に再現。
早速切削機で作業開始!
荒削り終了の状態です。

まだ0.2mmの仕上げ代を残した状態です。
ここから50ミクロン単位でエンドミルを刻んで仕上げ切削を行います。
ピッチが大変細かいのでまだ1日以上はかかる予定ですが、それが終われば磨いてクリアレンズの完成です。
どこまでコーナーテールとの統一感が出せるか非常に楽しみな加工です。