作業経過
年明け早々、すっかりサボり癖が付いてしまいました(xωx)
久しぶりに作業のご紹介です。
相変わらすレクサスGSと30アルファードの後期移植が殺到中ですが、ちょこちょこ他の車種でもお問合せを頂きます。
今回はボルボV40のヘッドライトです。
前期型がHIDヘッドライト

そして後期型がLEDヘッドライトです。

形状は同じなのですが、前期はアナログ制御なのに対して後期はCAN仕様です。
しかも欧州車のCANは国産車のCANよりも遙かに高度で複雑です。
調査用に壊しても良いライトもご用意頂き、先日より解析を進めておりましたが、なんとか動く見込みがつきました。
実作業は来月後半に入りそうなのでまだ先ですが、またご紹介させて頂きます。
車載ネットワークは現在はCAN通信が主流ですが、将来的にはハイビームとロービームの区別すら無くなり、
オールアダプティブになる時代は必ず来ると思います。
路面にヘッドライトのビームで文字や矢印を写す試みも始まっていますし、ヘッドライトは恐ろしく高度になる一方ですね。
そうなってくると従来のCANでは通信速度やデータ量が追いつかなくなるでしょう。
更に上位のプロトコル「FlexRay」でヘッドライトが制御される時代が来るかも知れません。
今から勉強しておかないと大変な時代になりそうです(・ω・;)
話変わって、こちらはValeo製のフォグです。
レンズ面が思いっきり斜め外下を向いています。

イカリングのご依頼ですが、楕円形にリングを作るとリングの厚みがあるので綺麗に収まりません。
かと言って円形のリングだと奥の方に固定しなければならないので、車両の直近で見るとリングが奥に隠れて
見えなくなります。
そんな時に役に立つのがこの方法です。

アクリルパイプを斜めにカットしてイカリングの上に被せました。
発光面をレンズの際まで前に出すことが出来るのでどこから見てもイカリングが隠れません。
トラックのテールランプも大変たくさんご依頼を頂いております。
色々なタイプがありますが、今回の物は「スカイラインテール」

なるほど、ケンメリの外側のテールランプにそっくりですね(^∇^)
まだまだご紹介したい加工がありますが、また次回に~♪
久しぶりに作業のご紹介です。
相変わらすレクサスGSと30アルファードの後期移植が殺到中ですが、ちょこちょこ他の車種でもお問合せを頂きます。
今回はボルボV40のヘッドライトです。
前期型がHIDヘッドライト

そして後期型がLEDヘッドライトです。

形状は同じなのですが、前期はアナログ制御なのに対して後期はCAN仕様です。
しかも欧州車のCANは国産車のCANよりも遙かに高度で複雑です。
調査用に壊しても良いライトもご用意頂き、先日より解析を進めておりましたが、なんとか動く見込みがつきました。
実作業は来月後半に入りそうなのでまだ先ですが、またご紹介させて頂きます。
車載ネットワークは現在はCAN通信が主流ですが、将来的にはハイビームとロービームの区別すら無くなり、
オールアダプティブになる時代は必ず来ると思います。
路面にヘッドライトのビームで文字や矢印を写す試みも始まっていますし、ヘッドライトは恐ろしく高度になる一方ですね。
そうなってくると従来のCANでは通信速度やデータ量が追いつかなくなるでしょう。
更に上位のプロトコル「FlexRay」でヘッドライトが制御される時代が来るかも知れません。
今から勉強しておかないと大変な時代になりそうです(・ω・;)
話変わって、こちらはValeo製のフォグです。
レンズ面が思いっきり斜め外下を向いています。

イカリングのご依頼ですが、楕円形にリングを作るとリングの厚みがあるので綺麗に収まりません。
かと言って円形のリングだと奥の方に固定しなければならないので、車両の直近で見るとリングが奥に隠れて
見えなくなります。
そんな時に役に立つのがこの方法です。

アクリルパイプを斜めにカットしてイカリングの上に被せました。
発光面をレンズの際まで前に出すことが出来るのでどこから見てもイカリングが隠れません。
トラックのテールランプも大変たくさんご依頼を頂いております。
色々なタイプがありますが、今回の物は「スカイラインテール」

なるほど、ケンメリの外側のテールランプにそっくりですね(^∇^)
まだまだご紹介したい加工がありますが、また次回に~♪