レンズから泡が!
加工中のロゴのテールランプです。

何故こんな場所をマスキングしているのかなのですが、
基板の組み込みが終わって防水テストを行ったところなんとレンズから気泡が・・・(-ω-;)
赤レンズと透明レンズの合わせ目から漏水を起こしていました。
年式が経つランプの場合こんな劣化もたまにあります。
この補修ではコーキング材では奥まで染み込まないので流動性の高い透明シーラーを流し込みます。
納品前に見つかって良かったです。
こちらは流れるウィンカーのリレーの基板です。

配線は外したのでは無く、外れていました。
取り付け時に作業時にショートさせてしまった様で、トランジスタ破損の症状が出ていたので
修理になりました。
PICのプログラムを受けてLEDを駆動させるトランジスタなのでショートするとここにもろに負荷がかかります。
半田が溶けていたと言う事はトランジスタの足が200度を超える高温になっていた事を物語っております(・ω・;)
幸い半田が温度ヒューズの役目をしてくれたので大事には至りませんでした(・ω・)ノ

何故こんな場所をマスキングしているのかなのですが、
基板の組み込みが終わって防水テストを行ったところなんとレンズから気泡が・・・(-ω-;)
赤レンズと透明レンズの合わせ目から漏水を起こしていました。
年式が経つランプの場合こんな劣化もたまにあります。
この補修ではコーキング材では奥まで染み込まないので流動性の高い透明シーラーを流し込みます。
納品前に見つかって良かったです。
こちらは流れるウィンカーのリレーの基板です。

配線は外したのでは無く、外れていました。
取り付け時に作業時にショートさせてしまった様で、トランジスタ破損の症状が出ていたので
修理になりました。
PICのプログラムを受けてLEDを駆動させるトランジスタなのでショートするとここにもろに負荷がかかります。
半田が溶けていたと言う事はトランジスタの足が200度を超える高温になっていた事を物語っております(・ω・;)
幸い半田が温度ヒューズの役目をしてくれたので大事には至りませんでした(・ω・)ノ