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珍しい事例です

86の社外品テールランプへのシーケンシャルウインカー加工のご依頼です。

シーケンシャルウインカー化と同時にウインカーの光量を上げて欲しいと言うご要望がありましたので

POWERLEDへの打ち替えを提案させて頂いておりました。

その方向で進めるつもりでしたが、分解前に点灯状態を確認すると

真後ろの方向から見ると問題無い光量ですが、斜め後方から見ると確かに暗いです。

峡角の砲弾型LEDを使った加工でよく見かける物と同じなのでこれならわざわざ高価な

POWERLEDを使わなくても広角のLEDに変えるだけで光量の問題は解決出来ると思い

お客様にご了解頂きました。

いつもの事ですがBEFORの写真を撮影し忘れた事が残念です(-ω-;)

ところが分解して見ると単にLEDの指向性だけの問題ではない事が発覚しました。

よく見るとLEDの頭頂部はリフレクターの中に出ていますが、発光点となるチップはインナーの中に

潜り込んでいる状態です。

図解1

このままでは広角のLEDに打ち替えてもあまり効果はありません。

そこでLEDの下にスペーサーを入れてチップが外に出る様に対策を行いました。

図解2

こうする事でリフレクターは本来の性能を発揮出来る様になります。

完成後の動画では斜めからの光量も確認出来ます。




ある角度以上斜めから見るとLEDがリフレクターの隔壁に隠れてしまいますが、

この範囲で視認出来れば問題無いと思います。

話は変わってこちらはベンツCLSのヘッドライトです。

スワロフスキー

アクリルでウインカーを作り、その天面にスワロフスキー装飾を行っています。

スワロを触るなんてもう何年ぶりでしょうか(笑)

久しぶりにスワロフスキーを仕入れましたが、知らない間にスワロも進化してるんですね。

カット面数が増えてキラキラがギラギラになっています。

そしてお客様から装着画像も頂いております。

先日加工させて頂いたボルボV40の前期後期移植です。

ボルボV40

当店では2例目となるこの移植ですが、装着後に想定外の誤動作のご報告を頂きました(((( ;゚д゚))))アワワワワ

半年前の1例目の加工では問題が無かった部分ですが、前回と違う回路を使ったことが原因でした。

すぐに対応させて頂き無事に解決しております。

お客様にはご迷惑をお掛けしてしまいましたが、移植加工ではこの様な事は珍しく有りません。

特にこのV40後期化では使う電子回路の量が大変多くなっています。

実際に装着して見なければ判断出来無い事がどうしても残ります。

今回の経験でV40に関しては今後は恐らく問題は出ることは無いと思っています。

前例が増えれば増える程に精度は向上していきますので何卒ご理解頂けると幸いです。


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Author:エルコボ
大阪堺市のヘッドライト加工、テールランプ加工、

シーケンシャルウインカー加工の専門店エルコボのブログです。

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