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ベンツ2連発

入庫中のベンツCLS(w219)は完成して無事納車させて頂きました。

もうご存じの方も多いと思いますが、全面スワロ貼りのベンツです。

当店には定期的にお越し頂いてバージョンアップを繰り返しています。

今回のメイン作業はウインカーの流れるウインカー化です。

意外に思われるかも知れませんが今までフロントのウインカーは流れませんでした。

ベンツCLSヘッドライト1

このアクリルラインを丸ごと造り直して流れるウインカー化と共にスワロ装飾も行いました。

ベンツCLSヘッドライト2

ちょっと特殊なカスタム車なので日常使う車の参考例としては現実離れした部分もありますが、

ノーマルのw219のヘッドライトにこのウインカーだけ組むと言うのは大変効果的です。

良くある市販のチューブでは無くきちんとアクリルで作り込んでいますし、ウインカーは

POWERLEDを使っていますので光量も充分出ています。



動画ではイベント用のリレー機で流していますが、勿論合法のシーケンシャルウインカーで

製作させて頂く事は可能です。

(※アクリルの白色点灯時のちらつきはパルス点灯によるものです)

そしてこのw219と入れ替えに次はSクラス(W221)の入庫作業です。

w221

ブラバス仕様で激シブです。

このクラスの大きさの車両は通常は入庫対応はしておりませんが、少し前にヘッドライト単体で

加工させて頂き、どこかの業者さんで取り付けされた様ですが動作がおかしいので

見て欲しいと言う事で見させて頂きました。

加工した内容はアイラインに市販のシリコンチューブを取り付けて居ます。

この様な市販品はLED切れが多いので基本的にはお断りしている加工ですが、

LED切れやウインカーが暗いリスクをご承知頂いた場合は対応させて頂いております。

コスパと言う面では決して悪い商品ではありませんからね。

不具合は配線ミスとポジション球のダミー抵抗の断線でしたのでこの問題はすぐに解決しました。

この作業ついでにテールランプもおかしいから見て欲しいと言う事で見させて頂きました。

前期型車体に後期型テールランプを移植された状態でしたが、

写真の緑のパートが点灯したりしなかったりあるいは点滅したりと大変不安定な状態でした。

w221テールランプ

調べて見るとこのテールランプの裏から配線が1本分岐されています。

リアバンパーのリフレクター点灯用の配線でした。

最初この配線の影響で電流過多を検知されての給電停止制御が働いて居るのかと思って

リフレクターの配線を抜いて試しましたが変化無し(・ω・;)

テールランプの緑のパートは前期型同様にスモールだけ点灯、水色の部分はスモール/ブレーキとして点灯します。

リフレクターの電源は水色のパート用の配線から分岐されていましたが、これによって緑部分と水色部分の

電流値のバランスが許容されるしきい値からはみ出してしまった事が原因と思われました。

電流値の整合を取る対策を行い、間違った学習がされてしまっている可能性が有りましたので一旦バッテリーのマイナス端子を外して放電、その後テストすると見事に解決しました。

加工と言うより完全な修理作業でしたが、大変希有な経験をさせて頂きました。

輸入車では気軽に電装品を追加するとこの様な事が良く起こりますので注意が必要になりますね(*´ω`)┛

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Author:エルコボ
大阪堺市のヘッドライト加工、テールランプ加工、

シーケンシャルウインカー加工の専門店エルコボのブログです。

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