フォグランプの3D加工
フォグランプにプロジェクターを入れましたが、デイライトも組みたいと言う事で3D加工をさせて頂きました。
デイライトとなる部分の3DCADデータです。

お客様とイメージの打ち合わせをする中で、こんな感じが良いと写真をお送り頂きましたのでこれを模したデザインとなります。
製作時の事情により細部の形状は変わりますが。

プロジェクター外周の4隅が点灯するのはポルシェらしくて格好良いですね。
そしてこれがデータを元にアクリルを切削した状態です。

50ミクロンの精度で切削しますのでこれだけで切削には40時間ほどかかります(・ω・;)
やろうと思えば10ミクロン以下の精度も出ますが、そこまでやっても切削時間が増えるだけであまり意味が無いので・・・
安物の3Dプリンターだと積層が200ミクロン程度あるのでそららと比べると非常に精度の良い仕上がりになります。
シルバーに塗装して組み込みました。

そして車載してのデイライト点灯状態。

フォグが点灯しても存在はわかります。

数年前はこの様な加工ではイカリング一辺倒でしたが、こんな加工だとより純正風な仕上がりになります。
H様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
デイライトとなる部分の3DCADデータです。

お客様とイメージの打ち合わせをする中で、こんな感じが良いと写真をお送り頂きましたのでこれを模したデザインとなります。
製作時の事情により細部の形状は変わりますが。

プロジェクター外周の4隅が点灯するのはポルシェらしくて格好良いですね。
そしてこれがデータを元にアクリルを切削した状態です。

50ミクロンの精度で切削しますのでこれだけで切削には40時間ほどかかります(・ω・;)
やろうと思えば10ミクロン以下の精度も出ますが、そこまでやっても切削時間が増えるだけであまり意味が無いので・・・
安物の3Dプリンターだと積層が200ミクロン程度あるのでそららと比べると非常に精度の良い仕上がりになります。
シルバーに塗装して組み込みました。

そして車載してのデイライト点灯状態。

フォグが点灯しても存在はわかります。

数年前はこの様な加工ではイカリング一辺倒でしたが、こんな加工だとより純正風な仕上がりになります。
H様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m