旧車用シーケンシャルウインカーリレー機の製作
先日少し紹介させて頂きました電子回路が完成しました。
旧車用の赤テールのシーケンシャルウインカーリレー機になります。
赤で囲んだ部分がリレー機です。

昭和40年代の旧車、230セドグロや510ブルなど1部の日産車で赤テールでシーケンシャルウインカーになっているものが存在しました。(その他にもあったかも知れませんが・・・)
呼称も「ハミングウインカー」「ウェーブウインカー」「フローライトフラッシャー」等々、車種によって変わったみたいです。
その後流れるウインカー自体が禁止になって2014年になって再び復活となりましたね。
今回はトラックに使われると言う事なので24V仕様で製作しましたが、12Vでも使えます。
今回のポイントはLEDではなくハロゲン球を動作させる部分になります。
LEDなら簡単なお話なのですがハロゲン球は消費電力が大きな上に突入電流の問題がありますので
大きな出力に耐える設計にしなければなりませんでした。
その為ケースも大きくなり、コストも大きくなっております。
動作の様子です。
電力が大きいので普通のテスト電源では全く容量が足りませんので、100A対応のデコデコでテストして居ます(・ω・;)
旧車の機械式のリレー機はもう殆どが入手出来無いと思いますのでこれで代用出来るかと思います(^^)
旧車用の赤テールのシーケンシャルウインカーリレー機になります。
赤で囲んだ部分がリレー機です。

昭和40年代の旧車、230セドグロや510ブルなど1部の日産車で赤テールでシーケンシャルウインカーになっているものが存在しました。(その他にもあったかも知れませんが・・・)
呼称も「ハミングウインカー」「ウェーブウインカー」「フローライトフラッシャー」等々、車種によって変わったみたいです。
その後流れるウインカー自体が禁止になって2014年になって再び復活となりましたね。
今回はトラックに使われると言う事なので24V仕様で製作しましたが、12Vでも使えます。
今回のポイントはLEDではなくハロゲン球を動作させる部分になります。
LEDなら簡単なお話なのですがハロゲン球は消費電力が大きな上に突入電流の問題がありますので
大きな出力に耐える設計にしなければなりませんでした。
その為ケースも大きくなり、コストも大きくなっております。
動作の様子です。
電力が大きいので普通のテスト電源では全く容量が足りませんので、100A対応のデコデコでテストして居ます(・ω・;)
旧車の機械式のリレー機はもう殆どが入手出来無いと思いますのでこれで代用出来るかと思います(^^)