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電子回路の改善

以前に加工させて頂きましたボルボV40の後期型ヘッドライトの前期車体への適合加工です。

ボルボV40のヘッドライト


その後ディミングターンの追加、そしてその後にポジションの復帰をフワッとした復帰にする回路の追加をさせて頂きました。

この回路は12V用の物なのですが、ボルボのウインカー、ポジションの点灯には30V近い高電圧が必要になりますので

本来は使えないのですが、回路に1部改良を加えて30V環境で動作出来る様にしても

実際に車載してみなければ動作の保証は出来ない旨

お客様に御了承を頂きある意味試作的な対応とさせて頂きました。



ところが装着してしばらくしてから少し動作がおかしいと言うご連絡を頂きました。

ポジションランプ点灯時にウインカーを出すとトールハンマーラインが白から黄色に反転する瞬間に白がフラッシュすると言う事です。

肉眼ではわかりにくいので動画を撮影して10分の1の速度でスロー再生すると



一瞬ですが白が明るくなる事が確認出来ます。

ポジション時の減光された光量からデイライトのフル発光光量に一瞬UPしています。

原因がなかなか判らず時間がかかりましたが色々と調べると回路中の電解コンデンサーの残電荷が

悪さをしている事が判明しました。

電荷を完全に抜く対策を施してこの症状は解消しました。



今回の加工ついでにサイドマーカー的にLEDを1発追加しました。

オーナー様は自動車関連のお仕事をされているのでこの現象に気がつかれましたが、

普通はなかなか気がつかないレベルの現象だと思います。

このオーナー様は大変車にご理解が深く、加工のリスクもよくご理解頂いている方なので

リスクのある試作的対応もさせて頂いております。

専門的な見知で検証をして頂けてこうやって私も貴重な経験が出来ることは本当にありがたい事です(^^)

K様、いつも本当にありがとうございますm(_ _)m

尚、この固体以外のV40ヘッドライトではこの回路(ポジションのフワッと復帰)は使っていませんので

該当オーナー様はご心配ありません。


話は変わりますが、こちらはRCオデッセイ用の3Dイカリングです。

RCオデッセイ用イカリング
四角いイカリング

DIYでこのプロジェクターに装着されたいと言う事でイカリングだけ製作させて頂きました。

この手のイカリングは市販のSMDリングの様に簡単な取り付けは出来ません。

プロジェクターの化粧板と一体になるように化粧板側にも加工が必要になります。

場合によっては整形、塗装の必要も出ますので積極的な販売はしておりません。

しかし取り付け出来るスキルをお持ちの方にはノーサポートが条件になりますが単品販売もさせて頂いております。

RCオデッセイの場合は当店に製作データがあるので単品販売と言う形が可能ですが、データが無いものは

プロジェクター現物をお送り頂き、こちらで組み上げまで行う必要があります。

ご理解頂ければ幸いです。

輸入車のヘッドライトの修理2例

今回は加工では無く純粋な修作業のご紹介です。

2例とも輸入車になります。

まずはリンカーンナビゲーターヘッドライトです。

ナビゲーターヘッドライト2

純正品ですが、何かがおかしいです。

写真に赤で囲んだ部分にサイドリフレクターのオレンジのレンズが外れて回り込んでいます。

ちょっと国産車ではあり得ないお話ですが、輸入車ではちょくちょく部品脱落がありますね。

殻割りして正しい場所にレンズを戻して接着材で2度と外れないように固定して完了です。

ナビゲーターヘッドライト1

レンズが暴れ回ったのでインナーメッキに傷が入って居ますが本格的に補修するとなると

高額なメッキ塗装の必要もあり、左右で色合いに差が出る可能性もありますので

今回は目立つ傷だけ上からメッキのカッティングシートでパッチ当てをして完了とさせて頂きました。

N様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m


そしてもう1例はポルシェ996のヘッドライトです。

ポルシェ996ヘッドライト

少し前に内部のハーネスを交換する作業をさせて頂いたお車
になります。

今回は光軸調整が出来無いと言うことで改めてご依頼頂きました。

すでに前回の加工時に分かっていたことなのですが、光軸調整ネジが壊れています。

光軸調整ネジ

赤で囲んだベベルギアの山がちびており、空回りします。

恐らく過去、どこかの業者さんで無理に回して壊してしまったのかなと言う印象でした。

こう言う事例は大変良くあります。

光軸調整だけは慣れているディーラーさんで施工して頂くのが絶対に間違い無いです。

車両固有のネジのクセもありますし、ネジは樹脂なので簡単に壊れます。


このネジの修理は不可なのでこうなるとヘッドライトASSYの交換が必要になってしまいます。

新品だと片側30万円ほどすると言う事ですし、国内で中古を探しても全く見つからない状況なので

その時は諦めておられましたが、セカイモンで探すとアメリカで結構安く販売されている中古ライトが見つかりましたので

ご入手頂いた上で改めてご入庫頂きました。

この中古品は新品かと思える程程度が良くそれは良かったのですが、

この様に反対側の黄ばみが目立つ事に・・・・(・ω・;)

ポルシェ996ヘッドライト3

そしてアメリカ仕様なので配光が右上がりになるので当然そのままでは使えません。

国内仕様プロジェクターを旧ライトから移植し、カプラーのピンアサインも1部違って居たのでそこも加工して取り付けました。

当店ではこの様に高額な輸入車のヘッドライトにつきましては出来る限りの修理対応をさせて頂いております。

国産ライトの様に中古もなかなか無い上に新品はとんでもなく高価ですからお役に立てることも多いと思います。

勿論出来ない事もありますが、お気軽にお問合せ頂ければと思います(^^)

レクサスRCのテールランプ加工

レクサスRCテールランプ加工です。

シーケンシャルウインカー加工がメインですが、今回はアクリル+POWERLEDの豪華仕様です。

レクサスRCテールランプシーケンシャルウインカー

最近のトレンドの「シームレス」ですね(^^)




3モード切替で車検時も安心です。



こちらのヘッドライトはC-HRです。

C-HR フェイスリフト


ハロゲンヘッドライト搭載車体にLEDヘッドライトを搭載出来る様に加工しました。

純正と同じカプラーでの簡単カプラーONです。

デイライトだけ車内等からACCラインを引く必要があります。

デイライトはフル光量での発光になりノーマルよりも明るくなります(^_^)v

配送の遅延について

当店では郵パックでの発送とさせて頂いておりますが、

一昨日より郵便局の集荷が1日遅れとなりました。

今までなら集荷依頼をかけると当日に集荷に来てくれましたが、

しばらくの間、集荷依頼をかけた翌日に当店への集荷となります。

郵便局に聞いたところではコロナの影響と言うことですが、「アベノマスク」の宅配に郵パックを使うみたいなので

恐らくその影響なのでしょうね。

全世帯への配送なので大変なことだと思います。ドライバーさん本当にお疲れ様です。

従って当面はご入金を頂いた翌日の発送となります。

当店に向けて発送して頂いたものも遅延が出る可能性が有ります。

しばらくの間ご迷惑お掛けしますが、何卒ご理解の程よろしくお願い致しますm(_ _)m





30後期型アルファードのヘッドライト加工

現在入庫中の30後期型アルファードです。

今回はいつもの様に前期車体への移植では無く元々の車体も後期型です。

30後期型アルファードのヘッドライト加工2

一見すると何もノーマルと変わらないように見えますが、この写真はデイライト点灯状態、つまり

・ディマースイッチが「AUTO」の位置

・周りが明るい(昼間である事)

・シフトレバーが「D」の位置

の3つの条件が揃ったときにヘッドライト内部のシグネチャーランプが強発光します。

今回の加工ではこのデイライトの光量UPとフォグもデイライト点灯する様に加工させて頂きました。


30アル/ヴェルの後期型ヘッドライトのデイライトは元々少し光量が控えめです。

ポジションよりは明るいのですが、C-HRの前期型LEDヘッドライトやレクサスGSの3眼ヘッドライト程の

「爆光」と言える程の光量は出ていません。

下の写真は運転席側がノーマル、助手席側が加工後の比較写真です。

30後期型アルファードのヘッドライト加工3

写真ではなかなか正確な光量を表現する事は難しいですが、運転席側よりも助手席側の方が

発光ラインが太く見えると思います。

光量が強い時には光が飛んでこんな感じになります。

アップで見るともっと実感出来ます。

30後期型アルファードのヘッドライト加工1

直視すると目が耐えられない程の明るさになっています。

ポジション時はノーマルと同じ光量です。

ポジションが明るすぎるのは対向車に迷惑にもなりますからね。

この加工によってかなり印象が変わります。

ヴェルファイアでも同じ加工は可能です。

Y様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございましたm(_ _)m

16アリストのテールランプ加工

ずいぶん必死ぶりに触る16アリストのテールランプです。

久しぶりに1000発オーバーの製作となりました。

16アリストテールランプ加工

ユニバーサル基板では無く専用にカットした基板を使っていますので端のLEDの並びも

出来るだけ凸凹なラインにならないようにしています。

うちの半田職人のおじさま、最後の方は「目が見えなくなってきた」と泣いていましたW

さすがにこれだけの半田をすると眼精疲労も半端ないですね(・ω・;)

お客様から装着画像も届いて居ります。

先日加工させて頂いたエスクァイアのテールランプです。

スモール点灯時
エスクァイアテールランプ加工2

更にブレーキランプも点灯
エスクァイアテールランプ加工1

O様、この度は当店をご利用頂きましてありがとうございましたm(_ _)m


あ!今更ですがようやく診断機も使える様になりました。

診断機

トヨタ、レクサスだけですが、ダイアグ診断とエラーを消すことが出来る様になりました。

最近はこれがないと消せないエラーも増えて来ましたからこれからの必需品です。

コーディングも出来るので裏設定を触る事も可能です(^^)

まあ、あまり触る事は無いと思いますがW


NX3眼ヘッドライト移植完了

入庫中のNXのヘッドライト移植が完了しました。

レクサスNX3眼ヘッドライト移植2

前期型単眼ヘッドライト装着車両に3眼ヘッドライト移植です。

レクサスNX3眼ヘッドライト移植1

特に難しい内容も無く簡単に終わると思っていましたが、ゴースト電圧に振り回されました(・ω・;)

単眼ヘッドライトのハイビームのハロゲンバルブへの給電を点灯コンピュータを通過させている加減なのか

ロービームのLEDプロジェクターの点灯回路が特殊な事になっていました。

いつもこの手の加工で使う回路では上手く制御出来無いことが判明したので代替の回路を製作して

解決にこぎつけました。

ホント、初めてのケースでは最後まで何が起こるかわからないので気が抜けませんね(xωx)

今回の経験によって後期型3眼ヘッドライト

レクサスNX後期型ヘッドライト

移植も可能だと言う事がわかりました。

物理的な形状は合わせて見なければ分からない部分もありますが、恐らく形状は同じみたいですね。

ご希望の方はお問合せ頂ければと思います(^^)

作業経過

現在入庫中の車両はレクサスNX前期型です。

レクサスNXヘッドライト移植

前期型の3眼ヘッドライトへの移植加工を進めています。

NXは意外と今回が初めてですね。

また完成しましたらご紹介させて頂きます。


こちらは大変ご依頼の多いエスクァイアのテールランプの加工です。

エスクァイアテールランプ加工

ノア/エスクァイア共通のテールランプで、どちらもたくさん走っている車両なので相対的に

ご依頼の数も多くなりますね。

お客様から装着画像も届いて居ります。

先日加工させて頂きました86のヘッドライトです。

86ヘッドライト加工1
86ヘッドライト加工2

お喜び頂けて大変嬉しく思います(^^)

そそてカスタムカー今月号には少し前に製作させて頂きましたレクサスSCに90スープラヘッドライト

移植した完成形が掲載されました。

90スープラヘッドライト

ナント、エンジンも2JZに換装されたとの事(((( ;゚д゚))))アワワワワ

殆どの作業が学生さん達の手による物とお聞きしております。

日本自動車大学校さんはもの凄く濃い経験が出来る様で

私も時間とお金があれば生徒として入学したい程です(笑)

お車の1番目立つ場所に当店のステッカーを貼って頂けたとの事で

担当者様には深く御礼申し上げますm(_ _)m

ヴェゼルのテールランプ加工

ヴェゼルのバックドアテールです。

元々はダミーになっていてバックランプ以外は光りませんが、ここを光る様にして欲しいと言うご依頼です。

ヴェゼルのテールランプ2

コーナーテールの純正LEDと同じ発光色のLEDを組み込みました。

しかしこのままでは発光の粒がかなり小さく、コーナーテールとせっかく色は揃っても

粒の大きさが揃わないと片手落ちですよね(・ω・;)

そこでアクリルを削り出してこの様なレンズを製作してLEDの上に取り付けました。

アクリルレンズ製作

ヴェゼルのテールランプ1

結果は上々です。

ヴェゼルのテールランプ3

ダミー部にリフレクターの集光機能があればここまでしなくても結構揃ってしまう物ですが、

このユニットのダミーにはリフレクター機能がありませんのでこの方法が効果的です。

M様、この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございましたm(_ _)m


86後期型のヘッドライト加工

86後期型ヘッドライトです。

86ヘッドライト加工1

インナーはオーロラカーボン水圧転写仕上げです。

イカリングは青白交互パターン。

86ヘッドライト加工2

プロジェクターは内部塗装による「青眼加工」です。

青眼加工

バイキセノンやバイビームは塗装が遮光板の可動部に付着しないように注意が必要です。

ウインカーは元々LEDウインカーですが、回路分割の上シーケンシャルウインカー化しました。



LEDは純正をそのまま使っていますので費用を抑えつつ、点灯感もノーマルの明るさを維持しています。

M様、この度は当店をご利用頂きました誠にありがとうございました(^^)

プロフィール

エルコボ

Author:エルコボ
大阪堺市のヘッドライト加工、テールランプ加工、

シーケンシャルウインカー加工の専門店エルコボのブログです。

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